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北海道大学 文学院 博士後期課程1年 ・日本学術振興会特別研究員 (DC1)

舘石和香葉(Wakaba Tateishi)

email : 2wakaba.tateishi [@] gmail.com

研究テーマ

キーワード:協力行動・集団過程・評判・社会的ジレンマ

大規模で複雑な人間社会において、いかにして相互協力が促進されるのか、社会的ジレンマなどの協力問題はどのような方法で解決できるのかに、広く興味を持っています。そして、これらの問いを、実証研究・理論研究の双方から解明していきたいと考えています。


  • 集団を越えての相互協力の達成について

集団を越えて相互協力した方が、利益を高められる場合であっても、それが達成できない状況は多く存在しています。このような、集団を越えた協力を阻害する要因、および集団を越えた相互協力を可能とする有効な方法について研究しています。


  • サンクション行使の適応的意義について

社会的ジレンマのような協力問題の解決には、サンクション(罰、報酬)がしばしば用いられます。ただし、サンクションの行使にはコストがかかるという問題点があります。このような問題があるにも関わらず、サンクションを行使する人がいるのはなぜなのかは未だに明らかになっていません。サンクションの行使はどのようなメカニズムで適応的な行動となるのかを、評判の機能に着目して研究しています。