↓そもそもクラファンって?という方はコチラ↓
6部構成で約12分の大作ミュージカル風ボカロ曲『Alice in Musicland』。
VTuber・もふもふれいあは、この曲の"歌ってみた"をキャスト6人集めて作りたい!!と長年思っていました。
‥が‥‥
"歌ってみた"制作自体、譜面起こしや音源MIX、イラスト制作、カメラ撮影、動画制作など様々な費用が掛かることに加え、『Alice in Musicland』という曲は一般的な楽曲と比べ曲尺が3~4倍長く、通常の6倍の主旋律とコーラスをレコーディングしMIXするという時間と労力もかかり、それらに比例して費用も通常の何倍もかかるのが現状です。
そして、長らく「この人に歌って欲しい!と思う歌声&力を貸してくれる歌い手VTuber」に出会えぬまま月日が経っていきました。
それから数年‥2024年10~11月にCrossVision主催でV-tampにて開催された「第二回 歌枠グランプリ」に出場したことをきっかけにさばしろさん、ゆきやさんと出逢い、その歌声に惚れこんでヘッドハンティング!
3人で歌ってみた実現に向けての作戦会議をする中で、
"【クラウドファンディング】で支援を募り、グッズ制作やコラボ配信など企画を並行して、"歌ってみた制作の過程そのものをエンタメにするのはどうだろう?"という考えに至りました。
協力下さる制作陣や企業様と出会う事が叶って【Vミュージカル部】のさまざまな活動がスタートしていく事となったのです。
企画の立ち上げとほぼ同時に、クラウドファンディングをしよう!という思いは固めていました。
クラウドファンディングは支援を募るだけではありません。
活動報告として、普段は水面下で準備し見せる事のない制作過程をお見せしながら、完成までの過程を知ってもらい、プロジェクトを完遂するまで楽しんでもらう事も出来ます(ご支援いただいた方に活動状況を報告するスタイルが一般的です)。
「Alice in Musicland」は、通常の歌ってみた制作よりも規模が大きくなる分やる事も多く、進行もゆっくり…。
であれば、その過程をリスナーの皆さんにお伝えしながら、クラウドファンディングを通してこの”歌ってみた”制作にも支援という形でご参加いただけたら、もっと楽しいのではないか!と思ったことも大きいです。
"歌ってみた制作の過程そのものをエンタメにする"という考えにもピッタリでした。
クラウドファンディングを行うプラットフォームは、僕がこのプロジェクトを立ち上げるに至るきっかけとなった「歌枠グランプリ」主催のV-tamp(CrossVision)さん。
今回、V-tamp初の本格的なクラウドファンディング企画第一弾としてVミュージカル部がタッグを組むことになりました。
期間は7/25(金)20時~約2週間
目標金額は40万円
を目指します。購入型クラウドファンディング形式(All-in型)を取るので、もし目標金額を達成しなかったとしても、皆様から集まった支援金額の範囲でプロジェクトを実施します。
支援金は、歌ってみたを作るための【音源制作費・YouTube公開動画編集費】またクラファン実施にともない発生する【返礼グッズ制作費】【クラファン事業者利用手数料】に使用予定です。
※イラスト制作ほか諸経費などは除く
リターンは、キャラクターに扮した6名のメンバーのデジタル&リアルグッズ他、お楽しみいただけるものをご用意しています。
主宰リーダー・もふもふれいあによる説明動画もご覧頂いて、企画を応援してやるぞ!という方は、無理のない範囲で応援下されば嬉しいです。そして、一緒にドキドキわくわくしながら完成まで見守って下さい!!!
オールイン(All-in)型
"支援金を募集している期間内に目標金額に達していなくても、集まった資金を受け取ることができる"という仕組み。
目標金額を100万円に設定していた際、集まったお金が50万円だったとしても、起案者はその50万円をプロジェクト資金として受け取ることができます。
リターン(Return)
簡単にいうと「資金を提供した人への見返り」という意味で、プロジェクトに出資してくれた支援者に向けた金銭、物品、サービスなどのこと。
リターンはクラウドファンディングのタイプによって内容が異なり、投資型クラウドファンディングの場合は「お金が発生するリターン」、非投資型クラウドファンディング(購入型・寄付型)の場合は「お金が発生しないリターン」となります。
当プロジェクトは「購入型クラウドファンディング」のため、「物品、サービス」となります。
ストレッチゴール(ネクストゴール)
目標金額より支援金が上回った場合、さらに充実した特典やサービスを追加していくもの。
例えば「50万円達成でアルバムを制作する」というプロジェクトで80万円の支援金が集まった際、「100万円達成でミュージックビデオを制作する」「150万円達成でライブを実行する」といった形で、段階的な金額の設定を行います。また、それに伴い支援コースが追加されることもあります。