今回第２回CSA・V1が開催できたこと、まことにおめでとうございます。また、前回と違い、CSAのことを先に知ってくれている人などもいて、とてもうれしいです。

CSAの審査をしてくれた審査員、また審査基準に関してご協力してくださった方、またV1に参加された方々やV1を盛り上げようとしてくださった方々にここで謝意を表します。

前回と違い、審査員を増やしたり、項目を増やしたり、特別賞を増やしたりなどしましたので、うまくいくか不安でしたが無事終わりよかったです。

今回はテーマが南国、でしたので、皆さん南国のビーチに行ったり、水着になったり、また色々あって、とても優雅で楽しい日々を過ごされたかと思います。

また動画内容に関しても、とてもレベルの高い動画がたくさん出てきたり、自分自身でそれなりに創意工夫していたりと、自分らしさを全面に出せていた方ばかりだと思います。正直面白い作品ばかりでした。

今後CSAの評価を今後の動画作りの参考として役立てれれば幸いです。 また、このCSAも重く受け止めるのではなく、「あー ここだったらこう評価されるのね、ふぅーん」ぐらいの軽い感じで受け止めてると良いと思います。

今後もCSAは皆さんを絶対的に評価し、皆さんの役に立つものにしていくよう、頑張っていきますので、どうぞ今後ともCSAをよろしくお願いいたします。

中の人の特技、技術を生かした作品はよいのですが、バーチャルのキャラの特性を生かしたのが少ない

バーチャルキャラで重要な表情変化が少ない、無いのが多く、声との差が惜しい

今回のV-1のテーマは南国でしたが、僕の想像では「南国」で大喜利大会のような感じになるのかと思てましたけど、南国らしいお話や体験の動画がたくさんで驚きました。

一足先に夏を体験できたような気分になれてすごく楽しかったです。

ツイッターでも言われているように、V-1はお祭りのような空気を出していて、視聴者も含め参加する人全員が一体となって楽しめていたようです。

僕もそのうちの一人で、たくさんの動画を見させていただいてとても楽しく、そのお返しと言っては何ですが、評価のお手伝いとして貢献させていただきました。 こいぬさんには感謝をしています。

ここで少しCSAについて話します。 CSAでは評価基準をもとに点数をつけていますが、今回は大きく分けて編集の技術とキャラクターの技術に分かれています。 ストーリー性やシナリオに力を入れているVTuberさんはキャラクターの点数が大きくなりやすいと感じました。 また、個性を行動として表現しているがセリフとして動画に反映されてないVTuberさんは評価が低めになっているのかなと思います。 特に、セリフが全くないと評価できない項目がいくつかあるので、それだけで不利になってしまいます。 そういう点では採点をしていてもどかしさを感じていました。

最後に、VTuberの皆様、V-1関係者の皆様、そして視聴者の皆様、ありがとうございました。第3回V-1が盛り上がりますようお祈り申し上げます