筋肉反応テストとは

当院の検査、判断で使っている【筋肉反応テスト】の説明です。

「筋肉反応テスト」は、「キネシオロジー」の検査方法の一つです。

キネシオロジーは、1964年のアメリカで始まりました。

①筋肉を押してみると、その時の状況/状態/条件により筋肉にしっかり力が入る時と入りにくい時がある。

②力が入りにくい筋肉に刺激を入れたり、体の別の場所を刺激すること筋肉にしっかり力が入るようになった。

という発見をしました。

これが「筋肉反応テスト」の始まりです。


筋肉反応テストで体の状態を知ることもできますが、心の状態を知ることもできます。

誰しも経験があると思いますが、「嫌なこと/ストレス」があると足取りが重くなったり、体の力が抜けたような感じになったことはありませんか?

心が嫌がること、ストレスを感じることで脚の筋肉に力が入りにくくて足取りが重く、体の筋肉に力が入りにくいから体が重く感じるのです。


このように、筋肉反応テストを使うことで体と心の状態を知ることができます。

僕が臨床を積み重ねる内に「波動」という考え方にたどり着きました。

【世の中の目に見えるもの、見えないものには全て固有の波動/振動がある】

そして、『筋肉反応テストは波動の状態を知る方法』という考えに到り、実際に臨床現場でも反応をみることができました。

①もの、サプリ、場所などの波動と「今の自分」との関係性

合う、必要→力が入る

合わない、不必要→力が入りにくい

②体や心の状態のチェック

整っている→力が入る

乱れている→力が入りにくい

③質問に対しての返答

はい、イエス→力が入る

いいえ、ノー→力が入りにくい


これらの反応をみながら心と体の状態の検査と調整に必要な方法の選択をします。

当院ではCBSで発行している「チューニングカード(波動情報を転写したもの)」やラジオニクスのレート、様々な資料や質問などを組み合わせて検査、調整をしています。

筋肉反応テストは実際に体感できる方法です。ぜひ受けてみてください。