更新日:2024.06.10
📢イベント内容
👫意見交換会とは?
意見交換会は、2024年度から初めて行われるイベントです。
講演会とは異なり、PTAの委員や参加者の方が中心となり、テーマに関する情報を提供したり、質問を投げかけて、意見交換をします。
意見交換会とはいえ、発言は必須ではありません。
🌟聞くだけでも🆗
🌟話しても🆗
🌟質問をしても🆗
自由に参加して頂き、意見交換会を通じて、テーマに関してヒントや解決策を見つけてくだされば幸いです。
📱テーマ「子どもを守る 保護者のインターネット対策」を企画した背景
今やインターネットはなくてはならないツールになっています。
そして、インターネットを利用できる機器も増えました。
20年近く前は、パソコンだけでした。
今は、スマホ、タブレット、そして、ゲーム機に至るまでいろんな機器がインターネットに接続して、様々なコミュニケーションができるようになっています。
スマホ、タブレット、ゲーム機はお子さんが触ることも増えています。
それに伴い、お子さんをめぐるインターネットトラブルも増えています。
一方で、大人よりお子さんの方が早く、そして、様々な利用方法を覚えたりします。
このような状況を踏まえて、保護者としてお子さんをインターネットトラブルから守るために、何をすべきなのかを参加者の同士が考える場を設けられればと考え、今回の意見交換会を企画しました。
📜意見交換会の内容
意見交換会では以下のテーマに関する情報提供を行います。司会役のPTAのIT担当から各種資料や学校側でどのようなインターネット教育がされているかを紹介させて頂きます。
【子どもを巡るインターネットトラブルの事例】
・ストーカー、ネットいじめ、性被害、ネット犯罪など、課金トラブル、長時間利用など。
【トラブルの防止策の提案】
・前述のトラブルに対して、どのような方法で対応すればよいかを皆さんで実践例やアイデアを出し合って考えてみます。
📅開始日時と場所
開催日時と場所は以下のチラシのとおりです。ご不明な点があればPTAのお問い合わせフォームからご質問願います。
📄イベント参考資料(外部サイト)
インターネットなどを管轄する総務省が子どもや保護者、先生がた向けの資料をネットで公開しています。おおよそ、世の中に起こっているトラブルや対策についてはまとめられています。
これを参考に、保護者や先生方も子どもがトラブルに巻き込まれないような対策をとっていくのがよいと考えます。対策の指針としてとても有用な資料です。
多くの自治体や団体がこの資料を活用しています。
法務省が、インターネット上の誹謗中傷など人権に関わるトラブルに関する情報を発信しています。子どもたちのインターネットモラルを教育するうえで参考になる情報があります。
このWebページでは、サイバーパトロールで補導された少女からのヒアリング結果や中高生のインターネット利用についてのアンケート結果が掲載されています。
今の子どもたちがどのような背景でインターネットでトラブルに巻き込まれるか、そして、どのように行動しているのかがわかります。
安心ネットづくり促進協議会は、安全で安心なインターネット利用環境を促進するための一般社団法人です。内閣府、警視庁、総務省、文部科学省、経済産業省等関係官庁や民間企業(Appl Japan、マイクロソフト、KDDI、NTTドコモ、NEC、富士通など)、その他団体と協力して啓蒙活動やルール作りの提案などを行う団体です。
この団体のページでは、定期的にインターネット利用に関する情報が発信されています。