9/19 (日) - 20 (月)

「都市をつくる今」

2021 五月祭

東京大学工学部
社会基盤学科B4有志

社会基盤学科有志オンライン開催したシンポジウム「都市をつくる人は今」を公開します。

まちづくりの最前線で活躍する3人の若手専門家をお招きして、羽藤英二(東京大学教授)と社会基盤学科の学生が、都市の未来を議論しました。


また、それに関連して、東京大学復興デザイン研究体の卒業生の植田みずきさんがパーソナリティを務める「ラジオ築土構木ノート」に出演しました復興まちづくり、都市、交通のことについてお話ししていく番組です。

愛媛県松山市の愛光高校の学生と、松山市の未来について考えました。

シンポジウム「都市をつくる人は今」

第1部

社会基盤学科演習「応用プロジェクト1」の
成果発表及び専門家による講評

2

学生・参加者からの質問と
専門家による回答

ラジオ 「松山で暮らす - 愛光高校・東大社会基盤」

スピーカー

東京大学大学院
工学系研究科
社会基盤学専攻教授

國學院大学
研究開発推進機構 助教
新学部設置準備室兼務

個人事務所 代表
(株) デザイン・フォー・ヘリテージ パートナー

国土交通省
関東地方整備局
横浜国道事務所

構成

第1部 社会基盤学科演習「応用プロジェクト1」の成果発表及び専門家による講評

第2部 学生・参加者からの質問と専門家による回答

分析・提案動画

中津川編 (岐阜県)

岐阜県中津川市。県内を横断する自動車道の延伸やリニア新幹線駅の開業により大きな変化が見込まれる中で、近年急速に発展している自動運転技術を用いた新たな交通ネットワークを提案します。

松山編 (愛媛県)

愛媛県松山市。高架化が計画されているJR松山駅と、一体整備事業が計画中の道後地区において、歴史・数理分析を行い、新たな魅力をもたらす提案を行います。

八幡浜編 (愛媛県)

愛媛県八幡浜市。南海トラフ地震・津波の被害が予想される地域で、被災後もいつまでも住み続けることのできるための事前復興プランを提案します。

今後の励みになりますのでご意見・ご感想をお寄せいただければ幸いです