平成18年3月23日
会計人東大会は、『個人情報の保護に関する法律』(以下、個人情報保護法といいます)に規定される個人情報取扱事業者として、『プライバシー・ポリシー』を以下の通り策定いたします。
1. 法令等の遵守
会計人東大会は、個人情報保護法・その他法令に照らして適正かつ公正な手段によって会員に関する情報を収集し、お預かりした情報を適切に取り扱うとともに、正確性・機密性の保持に努めてまいります。また、個人情報保護法等を遵守するとともに、プライバシー・ポリシーの継続的改善に努めてまいります。
2. 情報を収集・利用する目的
会計人東大会では、会則第二条にある、「(目的及び会員資格) 本会は東京大学の会計人同窓会(会計に関する実務あるいは研究活動に関係している学部・大学院の在籍者・卒業生、教官・元教官等)の交流・懇親・研究会を通じ、会員の活動に資することを目的とする」に基づき、会員に関する情報を、次のような目的のために利用いたします。
(1)PROTOCOLの発送、研修会・総会・懇親会のためのご通知、会費など納入依頼
(2)各種サービスのご案内・提供、会員データの維持管理
(3)会計人東大会業務に関する情報提供・運営管理、サービスの充実
(4)その他会計人東大会の活動に関連・付随する業務
また、この情報をこれらの目的の達成に必要な範囲を越えて利用いたしません。
3. 収集する情報の種類
会計人東大会では、「2.情報を収集・利用する目的」を達成するために、会員に関する次の情報を主に収集します。
(1)氏名・性別・卒業年度・卒業学部・卒業学科・在学中の氏名・現住所・現住所の電話番号・勤務先・勤務先における役職・勤務先住所・勤務先の電話番号・海外住所・海外住所電話番号・メールアドレス・公認会計士登録番号・税理士登録番号・生死に関する情報等
(2)年会費、研修会・総会等参加費の納入状況
(3)その他、会計人東大会会員の相互連携のために必要と判断する情報 第三者への開示・提供
4. 会計人東大会は、次の場合を除き、会員の個人情報を第三者へ開示・提供いたしません。
(1)会員の同意がある場合
(2)東京大学の正規の同窓会からの依頼があった場合(守秘義務確約書の入手を条件とする。)
(3)各種法令等に基づく場合
5. 情報の適切な管理
会員に関する情報は、正確かつ最新なものに保つよう努めるとともに、上記第4項に掲げる場合を除き、情報の漏洩、滅失または毀損が発生しないよう万全を尽くします。また、業務遂行上の必要性から外部業者に業務委託等を行う場合につきましても、委託先等に機密保持義務を課すなどその管理・監督に努めます。
6. 会員からの開示等の求めに応じる方法
会員が、ご自身に関する保有個人情報について「個人情報保護法に基づく開示等」をご請求される場合は、法令に基づき開示等を要しないとされる場合を除き、文書によるご請求があった場合に限り開示等のご請求に応じます。この場合には、会計人東大会事務局までお申し出のうえ、請求書類等をご提出ください。会計人東大会では、ご請求者がご本人であることをご確認させていただいたうえで、できる限り速やかに対応し、文書にて回答させていただきます。ご本人確認には、運転免許証、健康保険証などの提示をお願いいたします。また、ご本人以外からご本人に代わってご請求される場合には、その代理権の存在を示す資料(委任状など)のご提出をお願いいたします。
以上