F1_九大混声合唱団

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混声合唱とピアノのための組曲「みやこわすれ」より「みやこわすれ」 

作詞:野呂昶 作曲:千原英喜
指揮:杉田紳 伴奏:三股遥佳

混声四部合唱ピースほらね、より「ほらね、」
作詞:伊東恵司 作曲:松下耕
指揮:杉田紳 伴奏:三股遥佳

「みやこわすれ」

この曲は、私達の定期演奏会で演奏した思い入れのある曲です。曲全体を通して繊細な旋律と和音の表現を大切に、曲作りを行ってきました。爽やかさと哀愁を感じさせるみやこわすれを思い起こしながら、心を込めて歌います。

「ほらね、」

九混の様々な場面で歌われる「愛唱歌」とも呼ぶべきこの曲は、松下耕先生が「歌おうNIPPONプロジェクト」で、合唱を通して被災地を応援するために作曲されたものです。私達の合唱というつながり、九混というつながりは決して当たり前ではなく、これからも大切にしていきたい貴重なものです。今回の合唱祭での出会いに感謝し、どんなに疲れていてもこの歌を歌っていると元気が出てくるような、そんな曲をお届けします。

団体紹介

九大混声合唱団

こんにちは!九大混声合唱団です。私たちは、九州大学を中心に様々な大学・学部から集まったメンバーで活動しています。そんな私たちのモットーは「歌うヨロコビ」。皆さまにヨロコビを届けられる演奏を目指します!

所在地:福岡県福岡市 活動人数:53名 設立年:1963年

合唱祭参加にあたってコメント

 合唱という文化自体が大きな打撃を受けた新型コロナウイルス流行が始まってから、はや4年。私たちも様々な制約を受けながら、大学合唱団としての活動を模索する毎日でした。ようやく十分に活動ができるようになっても、歌うことのできない大きな空白期間の残したものは大きいと実感します。そんな中で参加させていただけることとなったこの大学合唱祭、私たちの歌を、再び立ち上がる大学合唱の1ピースとして、皆さまに届けられることを嬉しく思います。私たちの「歌うヨロコビ」。ぜひお楽しみください!