Q.Bastardには食事が必要か否か。仮に食事をする生体がいる場合は、どういうモノを主食としているのか。
A.個体により違いはありますが、Bastardが餓死することはありません。
現在確認されている個体の例
・食事が必要ない個体
・食事は必要ないが、「食べる」という行動が好きな個体
・食事の有無によって出せる力に影響が出る個体
など
味覚や食欲の有無、主食や好みなどは各自で決めていただいて構いません。
Q.Bastardは、睡眠をとるのか。
A.こちらも食事と同じく個体差があります。
上記の例の「食事」を「睡眠」に置き換えると、ほとんど同じことが言えます。
Q.こちらの企画では、バスタードを投稿する際に「性別:無性/両性/可変式」などを選択する事は可能でしょうか。
A.どの性別であっても可能です。
Q.バスタードには恋愛感情や繁殖能力は存在するでしょうか。
A.まず繁殖能力について、現状「似た器官」のあるなしに個体差はあれど、「能力」はどの個体も有していません。恋愛感情についても、あるなしは個体によります。ですが恋愛感情自体は珍しいものではなく、多くの個体は娯楽として恋愛を楽しむことがあります。
Q.Bastardの名前(偽名やコードネーム等)をバディであるhumanに付けてもらう事は可能か。
A.可能です。
Q.Bastardは保護される以前の記憶が無いとのことですが、自身の名前も覚えていないのでしょうか?その場合、命名は保護された後にされているという認識でよろしいでしょうか。
A.その認識で問題ありません。Bastardの命名は誰かにつけてもらうか、自身の意識がはっきりした後に自分で名付ける(名乗る)かになると思われます。
Q.Bastard達は皆記憶を失っていますが、失われた記憶が戻る事はあるのでしょうか?また、今までにそう言ったケースは確認されていますか?
A.失われた記憶を取り戻すための研究は進められていますが未だ成功例はなく、現在「記憶を失っていない」「記憶が戻った」というケースは確認されておりません。
Q.Bastardには成体になるまでの記憶がないとのことですが、成体になってから保護されるまでの記憶は存在しますか?その間に何か生物や出来事があった場合、保護された後でもその記憶は保持されますか?
A.その後の記憶は本人が忘れない限り、どの個体にも存在します。ただし成体になった後の所謂「呆然と立ち尽くしたいる」時間が長く、多くの個体はこの間にエレジアファミリーに保護されます。ファミリーがBastardを見つけられなかった場合は、訳もわからずこの世界を歩き回ることになるでしょう。
Q.バスタードの特殊な能力の種類に制限はありますか?
A.特に制限はありません。
(ただし創作企画的に、1体で全て完結してしまう能力は交流の幅を狭める恐れがあるため推奨しておりません。)
Q.能力は複数あっても良いのでしょうか?
A.原則1つが好ましいです。(上記質問と同じ理由により)
ただし能力の活用や細分化などにより、どこまでを「1つの能力」とするかは個人の裁量にお任せ致します。
Q.人外の姿形を変形できる(人間型↔︎獣型など)ことは可能でしょうか?
A.個体にもよりますが、変形できる人外は一定数存在します。ただし人間型になったとしても完全に人外的な見た目の要素を消し去ることはできません。
Q.人外が人間型の姿形に変形できる(人間型↔︎獣型など)ことが可能とのことですが、人外姿は全長何mまで可能ですか?
A.特に制限は設けておりませんが、いかなる状況であってもBastardの存在は公になってはいけませんので、あまりにも大きすぎると実働班としての行動は難しくなるでしょう。
Q.「髪の毛やツノ、爪などを伸び縮みさせられる」「目や腕を増やせる」等の体の一部を増減させられる設定は可能でしょうか?
A.可能です。
Q.Bastardが人型と言えど、誰の許可なく1人で外出することは可能なのでしょうか?
A.Bastardの外出は誰の許可も得ていないのであればファミリーによる管理が難しくなるため不可能となります。
Q.特定のBastardの制御装置の起動スイッチを所持するのは誰かというのは、いつ、どこで決められますか?
A.Bastardの制御装置は最初に作られて以降、研究局で保管されます。その後バディ・チーム活動をする際や恒常的に保持したい等の申請があればHumanが持つことを許可されます。
Q.上記の申請の承認は、当Bastardの容認の必要もありますか?それとも研究局等、申請したHumanのみの判断となりますか?
A.承認にはHuman、Bastardの両者の承認が必要です。
Q.バスタードが装着する制御装置は必ず見える位置に装着されていますか? 例えば、衣服に隠れる位置や手術等で体内等に装着する事は可能でしょうか? また、バスタード1人につき制御装置は幾つまで装着可能ですか?
A.制御装置において最も重要なのは「一撃で気絶させられること」ですので、必ず見える位置に装着する必要はありません。装置の個数について、基本的には1つで十分な威力を持っていますが、「2(複数)箇所同時に発動させることで最も効率よく気絶させられる」など、複数個必要な理由がある場合は1つでなくとも構いませんので、明確な個数制限はありません。
Q.Bastardの制御装置はスイッチで起動するタイプと自動で作動するタイプのどちらでしょう?両方ありますか?
A.基本はスイッチを押すことで起動しますが、装置を管理する人間が必要ないレベルの外出の際などはオートに切り替えられます。オート状態での作動条件は「能力出力値が一定以上になること」ですので、人間の裁量で決められない分「少し羽目を外しすぎた」程度でも作動する恐れがあります。
Q.制御装置有のBusterdが故意にファミリーの人間に重症を負わせた場合、どのようなペナルティが発生するのでしょうか?
A.故意かどうかに関わらず、指示のない人間に重傷を負わせた時点で制御装置が発動し、Bastardは失神します。その後、本拠地の地下に隔離され、幹部・関係者による処遇についての会議が行われますが、長期間地上に出ることはできないでしょう。
地下では状況の聞き取りや研究局によるカウンセリングが行われ、故意に危害を加えたが更生の余地がある場合、そのままカウンセリングが続行され、手のつけようがないと判断された場合は事実上の殺処分(研究局の解剖材料)となるでしょう。
Q.人外の最強最弱以外のNG設定などありますか?
A.現状、「成体になるまでの記憶がある/思い出した」という設定と、明確にNGではありませんが、年齢に関する設定です。
Bastardにはざっくりと「数百年前に初観測」「それから数十年後に戦争、ほぼ絶滅したと思われる」「今から約50年前に再び観測」という歴史がありますので、少なくとも1000年以上の記憶がある個体は発見されていません。50年前の発見から姿を現した個体がほとんどであり、それ以前からの記憶があったとしても長くて400年ほどでしょう。
今後皆様からの質問やご意見によってNG設定は追加される可能性があります。
Q.成体ですが見た目が中高生のようなBastard(年齢のわりに見た目が幼い)は、作成可能でしょうか?
A.可能です。
Q.脱走したBastardが街で事件や事故を起こす場合はあるのか
A.稀にあります。ただしBastardの存在は民間人に認知されていないことから、「Bastardが起こした事件」と報道されることはありません。またどこからか脱走したBastardは特に、捕獲後の仕打ちについて理解しているでしょうから、注目されるような行動をする可能性は極めて低いでしょう。
万が一Bastardが起こしたと思われる事件・事故があった場合、エレジアファミリーはすぐさま保護に向かうでしょう。
Q.人間が突然変異でBastard化してしまうというのはアリでしょうか?
A.Bastardの生態や人間との関係性にはまだ不明な点が多々ありますが、現時点では不可とさせていただきます。
Q.スラム街出身の人間で、スラム街でボロボロになっているところをたまたま通りかかったファミリーの構成員に拾われてエレジアファミリーに加入した、という設定は可能でしょうか?
Q.人間・人外関わらず敵対組織に脅されて・或いは騙されて所属していた所をエレジアファミリーに保護された設定は可能でしょうか?
A.可能です。
保護すること/されることに関して、エレジアファミリーの意思を通さず、各々の意思で行うことも可能です。
人間に関しては保護=所属ではないため、その後所属するかどうかは本人の決定次第です。
人外に関しては保護=所属ですが、エレジアファミリー以外でBastardを生命として扱う組織は限りなく0に近いため、保護できる状態であったとしても相当な怪我を負っているでしょう。
Q.Bastardが他組織に所属していると判明した場合、エレジアファミリーは積極的に保護しようと動くのでしょうか?
A.かなり積極的に動くと思われます。
ただしBastardが復活しているという情報自体あまり出回っていないため、正面から乗り込むことはせず、「盗み」に近い感覚で保護を行っています。
Q.行き場がなく彷徨っているBastardや、他組織にいるBastardを保護する仕事は可能ですか?また、可能な場合実働班と諜報班どちらに所属するのでしょうか。
A.可能です。保護自体はBastardを見つけ次第全員が行うよう指示されていますが、それを専門に行うことも可能です。
所属は保護活動を行うにあたり、実際に保護して回るのか、情報収集を行うのかによって異なります。
Q.依頼を受ける際、人外は人間と組む必要があるということでしたが、この場合モブと組んだ体で人外1人で参加することは可能でしょうか?(単身参加の予定なので、今の所チームを組むために誘える人がいなくって困っておりまして……)
A.可能です。単独行動をしているという趣旨の文面がなければ基本問題はありません。
またモブキャラクターに関して、作成可能キャラクターの範囲はもちろん、ファミリー内研究局に依頼すれば遠隔で制御装置を扱ってもらうことも可能です。
Q.人間側が人外側を、制御装置を利用して虐げている設定は可能ですか?また、その際は人間側に罰則はありますか?
A.可能ではありますが、エレジアファミリーの貴重な戦力であるBastardを必要以上に傷つけていることが幹部クラスの耳に入れば、罰を受ける可能性があります。罰の内容、そして幹部クラスに報告するかしないかは虐げられたBastard自身に委ねられます。
ですので、もし虐げたいのであれば、報告されないよう精神管理も同時に行いましょう。
Q.ファミリーに所属している人間でファミリーに従ってはいるものの、BASTARDをあまりよく思っていないという人物を作っても大丈夫でしょうか。殺めたり喧嘩を仕掛けたりという事はありませんが、言葉の節々に匂わすような発言や対応についてです。
A.問題ありません。世間的にはBastardをあまりよく思っていない人間がほとんどで、ファミリーに所属する前に噂などを耳にしたこともあるかもしれません。実害が出なければBastardに対して、またはBastardを囲うエレジアに対して何を思っていようと問題ありません。
Q.鉱石を生成できる種族の場合、生成された鉱石はどのような扱いをされるのでしょうか?
A.エレジアファミリーにおいて、鉱石の扱いは生成した本人に委ねられます。売るも加工するも自由です。ただしファミリー内といえど治安は悪いため、自衛はしっかりと行いましょう。
エレジアファミリー以外の場所では、そもそもBastardの存在すらはっきりとしておらず鉱石が出回る数も少ないため、価値を測ることはできません。過去の戦争時代に出回った「Bastardの生成物」は「高値で取引されたもの」と「穢れとされたもの」とで二分したという記録があります。
(実際の鉱石の価値については各々の創作にお任せします。)
Q.Bastardは特にこだわりがなければ、ファミリーから居住区画(Bastard専用のアパートとか)を斡旋してもらえるのでしょうか?
A.エレジアファミリーの敷地内にはBastard専用の居住区が用意されています。居住区内にはアパート型のものから一軒家まで、ファミリーでの働きを考慮した上で、本人が希望する家を与えられます。
敷地内はとても広く 高い塀と柵で囲まれているため、Bastardにとってはこの世で最も安全な場所と言えるでしょう。
Q.人間が経営する店はなんでもいいのですか?
A.現状、店のジャンルに制限はありませんが、個人で経営できる規模のものを推奨しています。
”なんでも”というと範囲が広く判断するのは難しいため、「これは可能なのか?」という不安があればいつでもご質問ください。
Q.人外は自分でお店を経営する事は不可能なのですか?
A.可能ですが、人外だとバレないように行いましょう。
例)
・明らかに人間には見えない部分を隠す
・対面で接客しない
・人間を雇い、そちらに対応してもらう
Q.humanで参加しようと思っているのですが、バーの経営などは可能でしょうか?また、カジノなどの経営は可能ですか?
A.どちらも可能です。
またカジノについて、アンダードープのカジノ街に特別大きなカジノはありませんので、個人経営の範囲として問題ありません。
Q.キャバクラの経営をしているという設定は可能でしょうか?(実際に自分も接客をする)
A.可能です。
Q.風俗店の経営者という設定は可能ですか?
A.可能です。ただしR18に触れる可能性がある直接的なワード、イラストを載せる際は十分に注意しましょう。
˗ˏˋNewˎˊ˗ -11/20-
Q.人間の制作時、店舗等の経営は個人的なのが望ましいとの事でしたが、昼間は移動式サーカス(テント)をし、夜はオークション会場の経営をしているという設定は可能なのでしょうか?
A.規模が大きすぎないものであれば可能です。
Q.バディなど深い関係ではないのですが、人外を雇っているといううちうちは可能ですか?
A.可能です。
バディ/チームはあくまで依頼をこなす上での関係ですので、種族関係なくあらゆる関係を組むことができます。制御装置についてもバディや雇用関係がなくとも、双方の同意の上ファミリーに申請すれば相手の制御装置を持つことができます。
Q.Bastard達の居住区内(またはそれにほど近い、Bastard達が気軽に利用できるような場所)にエレジア直営の飲食店や店舗を構えることは可能でしょうか?
A.可能です。