漂着するクジラに私たちがしてあげられること~南房総ストランディングシンポジウム 詳細
(26/09/29)
主催:南房総うみはま研究会 (※1)
日時:2026年11月14日9時~18時
会場:館山市コミュニティーセンター(第一集会室)
https://www.city.tateyama.chiba.jp/shisei/page100030.html
スケジュール
午前(事前予約なし,お子様の参加歓迎)
10:00~10:15 参加者入場受付
10:15~11:30
「南房総のストランディングのこれまで」藤田健一郎(南房総うみはま研究会)
~短編映画「寄り鯨の声を聴く」(※2)上映
11:30~11:40 参加者一旦退場
午後(事前予約必要,小学生以上)
13:15~13:30 参加者入場受付
13:30~13:40 ご挨拶(藤田)
13:40~14:40 講演:田島木綿子先生(国立科学博物館)(※3)
14:40~15:00 質疑応答
15:00~15:10 休息
15:10~16:10 講演:専門家の方 (※4)
16:10~16:30 質疑応答
16:30~17:00 ご挨拶(藤田)~閉場
※
1:南房総うみはま研究会ホームページ https://sites.google.com/view/umihama/
2:映画「寄り鯨の声を聴く」脚本・監督・撮影・編集 :角洋介
新予告篇(X)https://x.com/yosuke58fl/status/2101255688085557621?s=20
旧予告篇(YouTube)https://www.youtube.com/watch?v=U_JCcwJJOZQ
角監督記事(note)https://note.com/yosuke58fl/n/nb5b889872fb3
角監督は2023年,南房総市大房岬の海岸に打ちあがったミンククジラの国立科学博物館による解剖調査の際に,この映画作成準備の一環として取材に来られていました.本編エンディングではその時の場面も使われています.
3:田島木綿子先生 所属:動物研究部 脊椎動物研究グループ
紹介ページ https://www.kahaku.go.jp/kenkyu/kenkyusya/zoology/yuko-t/
4:講演者の方の詳細記載は所属機関との調整中です.
講演者田島木綿子先生のご紹介(26/09/27)
今回講演して頂く国立科学博物館の田島木綿子先生のご紹介です.
田島先生は前任の山田 格先生と共に南房総に幾度も調査に来られています.
初めて私が調査を見学させていただいたのは2001年の館山市坂田(館山湾沿岸)に漂着したコマッコウという小型ハクジラの死骸漂着を発見し知り合いの研究者の方を経由して報告した時でした.
その時の様子は当方のカヤックサービスのストランディングのページに少しあります→ http://www.6dorsals.com/stranding/stranding.htm
初めて見る鯨類の調査,そして山田先生の解剖の技術は素人の私が見ても驚きの連続でした.
そしてその調査から得られる沢山の事実を知り,調査に協力していきたいと思ったのが私が山田先生,田島先生の調査に関わるようになった理由でした.
何よりイルカやクジラを殺して調べるのではなく,自然に死んでしまったものを調べさせていただくという調査の仕方に感激しました.
生きものの調査,研究の多くは生きたものの捕獲が必要となりますが,クジラの場合は捕獲が単純に物理的に難しいという前提もありますが,なにより対象とする生き物への負担を無くし研究者が「その機会」を待つ形で調査を根気よく進めていくという姿勢と努力に感激しました.
田島先生は2001年当時からこれまでの四半世紀に亘って全国の現場と研究室内での調査作業,調査結果の執筆と博物館内での多忙な様々な仕事をこなして今に至っている凄まじい努力の方です.
是非この機会に南房総でのこれまでの活動のお話し含め,ストランディングについての様々な知識を南房総に住む方々,各地の漂着鯨類に興味をお持ちの方々に分けて頂けたらと願っております.
田島先生に関するリンクをいくつか貼っておきますので,ご参照ください.
国立科学博物館 研究者紹介「田島木綿子」 https://www.kahaku.go.jp/kenkyu/kenkyusya/zoology/yuko-t/
「解剖室に潜入、そして科博のレジェンドを訪ねる!」田島木綿子さんとめぐる国立科学博物館ツアー♪」(ヤマケイの本 note) https://note.com/yamakei90_/n/n830a10582b4a
『寄り鯨の声を聴く』の上映が決定!(26/09/09)
角 洋介監督のご協力によりシンポジウムで短編映画『寄り鯨の声を聴く』の上映が決まりました!
お子様にも学んで頂ける機会として午前に設ける一般開放の時間帯に上映します.
映画詳細は角様のnoteをご覧ください.
予告版YouTubeも併載されています.
凄く素敵な映画です!
https://note.com/yosuke58fl/n/nb5b889872fb3
スケジュールは今しばらくお待ちください.
田島木綿子先生に加え,もうお1人専門の方の講演が決まりましたので,詳細調整中です.
どうぞよろしくお願いいたします.
ご予約開始しました!(26/09/07)
席数予定50と限りがありますので,今すぐご予約をお勧めいたします.
ご予約の際はメールにてタイトルに「シンポジウム参加」と入れて頂き,本文に参加者代表の方の苗字,参考の為にお住まいの都道府県(全住所は不要です),参加人数をお送りください.
返信にて受付完了か満席にてお受けできなかった旨お伝えいたします.
当日はメールアドレスと苗字で受付を行いますので,お送りいただいたアドレスを覚えておいてください.
また返信が届かない不具合の可能性の為,送信時に必ず当方のアドレスをご登録ください.
3日ほど経っても返信が無い場合は不具合の可能性がありますので,お手数ですが再送をお願いいたします.
メールアドレス dorsals@jeans.ocn.ne.jp まで,お願いいたします.
2026年11月14日(土)に館山市コミュニティーセンターにて「南房総ストランディングシンポジウム(仮題)」開催が決まりました
2001年から国立科学博物館動物研究部の前任の故山田 格先生,現任の田島木綿子先生と南房総での鯨類の漂着(ストランディング)調査対応について個人的な連携を取らせて頂いてきました.
その経緯があり南房総うみはま研究会発足に伴い会として連携して現在,主に千葉県におけるストランディング現場の対応をしております.
南房総は全国的に見ても鯨類の漂着頻度の高い地域であり,一般の方々,自治体はじめ様々な人がストランディングに接する機会の多い地域です.
漂着に遭遇した時の戸惑いや,どこに連絡したら良いのか?,様々な好奇心といったものを多くの方がお持ちです.
今回はストランディングという出来事の基本的な話からその背景,博物館などが進める調査活動までを知って頂き,身近な海にクジラが泳いでいる事への実感へと繋げられればと願っております.
田島木綿子先生には講演をお願いしており,その後には皆様からの質問タイムを設ける予定です.
今回は千葉県での一般の方々に向けた内容を予定しておりますので,お子様から大人まで理解しやすい内容にしたいと思います.
更に別途お子様向けの時間帯も設ける予定ですので,ご家族でお気軽にご参加頂ければ幸いです.
詳細が決まり次第こちらでお伝えいたしますので,ご参加ご希望の方はカレンダーに赤丸をお願いいたします.
田島木綿子先生についてはこちらご参照ください.
国立科学博物館研究者紹介 https://www.kahaku.go.jp/kenkyu/kenkyusya/zoology/yuko-t/
定員:50名を予定
参加費:無料
場所:館山市コミュニティセンター https://www.city.tateyama.chiba.jp/shisei/page100030.html
参加申込み:詳細決まり次第こちらでお伝えいたします.
主催:南房総うみはま研究会