期間:2025年6月29日~7月3日
国名:韓国
期間:2025年6月29日~7月3日
国名:韓国
米子空港のエアソウルのチェックインカウンターです早く着いたので、まだ誰もいませんでした。米子空港から国際線に乗るのは今回が初めてです。
インチョン空港に到着しました。
6017のリムジンバス(韓国でもこの和製英語が使われています)に乗って、ソウルで宿泊するHoam Faculty House前に到着しました。ここはソウル国立大学のゲストハウスです。高速道路を降りてからがとても長かったです。
翌朝、近所の公園(落星岱公園)を散歩しました。韓国はGoogle マップがほとんど役に立たないので、NAVERマップを使う必要があります。
この公園の奥の方に安国祠という神社(?)がありました。韓国の文化は、中国と日本を足して2で割ったようなものだなといつも感じていますが、この神社もそんな感じでした。
ゲストハウスの付近は飲食店のない不毛なエリアで、飲食店のあるエリアへは15分くらい歩く必要がありました。大衆的なお店で食べたプルコギです。さすが、韓国と思わせる味でした。
ソウル国立大学で開催された林業のイベントに参加しました。
ソウル郊外の森林を訪れました。カラマツの中にたくさんの広葉樹が育って針広混交林を形成していました。韓国の森林には貧相なマツ林のイメージしかなかったのですが、今はこんなになっているのかという驚きがありました。
オーストリアのKONRAD社製ハーベスタ・HIGHLANDERによる集材作業です。
オーストリアのKONRAD社製タワーヤーダ・COMBI-YARDERによる集材作業です。
電動搬器のE-LINERが使用されていました。
日本製フォワーダの自動運転の実演も見せてありました。
帰りは早朝のフライトだったので、インチョン空港から近いHotel Tour Incheon Airportというホテルに宿泊しました。
インチョン空港の出発フロアです。アメリカのどこかの空港にデザインがそっくりなんですが、どこだったか思い出せていません。
Priority Passを活用して、昔何度か食事をしたことがあるMatina Loungeに行きましたが、入口にはすでに長大な行列ができていていました。
米子空港に戻ってきました。行きもそうでしたが、乗客の9割以上が韓国人で、日本人はほとんど乗っていませんでした。日本人は貧乏になって海外旅行に行かなくなりましたね。韓国は物価がとても高かったのですが、日本は何もかも安くて天国みたいです。