学生EMS委員会が企画運営しているごみ拾い活動の一つです。
学内清掃では、一般参加者と一緒に大学周辺やイオン津ノ井店周辺のゴミ拾いを実施しています。学外清掃では、湖山池、鳥取砂丘や白兎海岸にて清掃活動を行っています。
学生EMS委員会は、鳥取砂丘保全再生アダプトプログラムに2023年から参画しています。年間3回除草作業を行っています。2025年には、知事感謝状をいただきました。
学生EMS委員会が実施する学生向けの環境教育訓練のことで、ISO14001:2015の運用について構成員全員が知っておく必要があるため、学生全員の参加が義務付けられているよ。現在は1年生前期に実施し、その後各学年前期にフォローアップを行っています。
ISO140001:2015の有効性の確認や目標計画を改善するためのシステムです。また、組織が有効に環境マネジメントシステムを活用しているかどうかを判定する証拠となっています。
主任審査員(教員・職員)、監査員(学生)とし、4~6名で監査チームを組んで対象組織(2つの学部、1つのセンター、6つの大学組織、学生EMS委員会)のマネジメントシステムが作成されたルール通りに行われているかを監査します。