応募締切:2024年9月12日

TUAD2024

ビジネスプランコンテスト

東北芸術工科大学 イノベーション&コミュニケーション研究所

 山形は、課題先進県です。

私達の取り巻く環境は、人口減少、少子化、高齢化、人手不足、若年層の転出、医師不足、老老介護、行政頼み、観光頼み、生産活動の低下、後継者不足、IT弱者、交通弱者、情報弱者、税収の減少、過疎地の増加、空き家の増加、自然の減少、環境保全活動の低下、脆弱な公共交通、インフラの劣化、商店街・繁華街の衰退、地域コミュニティの弱体化、消滅地区町村、除雪問題と枚挙にいとまがありません。

こうした課題をデザイン&アートのチカラで解決してきたのが、東北芸術工科大学です。

近隣の課題解決をするスモールビジネスから、東北、日本、世界を変えるビジネスプランまで、自らのアイデアをこのコンテストで披露してください。日本を代表する起業家の審査員で評価を受けた個人(グループ)の皆さんには、「TUADアントレプレナー」として認定し、起業へのチャレンジを大学全体で支援をしていきます。

そのアイデアが社会を変える

TUADアントレプレナー





企画書は不要、ビジネスアイデアをステップに則った文章にしてエントリー。スモールビジネスから世界を変えるビジネスまでその大きさを問いません。アントレプレナー認定をされた参加者には、東北芸術工科大学の特待生として認定し、起業支援プログラムを提供。ビジネスアイデアのブラッシュアップから、試作設計、資金調達、事業計画についても専門のスタッフによる徹底したサポートを行います。
審査で合格すると賞金(金1万円)も贈呈します。また事業設計を進めていくための学内の特別ワークルーム(アントレプレナールーム)の利用もできるように準備を進めています。

東北芸術工科大学在学生の個人またはグループでエントリー

東北芸術工科大学の在籍生がいれば、学外の方もグループメンバーとして参加が可能です。

一人何作品を応募してもOK。

審査員

中山ダイスケ

東北芸術工科大学学長

太田郁子

Accenture Song マネジング・ディレクター

堤達生

ベンチャーキャピタルファンドSTRIVE 代表パートナー

渋谷昭範

株式会社リクルート所属

関良樹

東北芸術工科大学ICL所長

募集概要

審査員が起業に導けるプランと判断した個人またはグループには、東北芸術工科大学が「TUADアントレプレナー」として認定し、起業支援の特別プログラムを提供します。

審査で合格すれば、作品毎に金1万円を贈呈します。

芸工大で事業を立ち上げるのはあなただ

東北芸術工科大学 イノベーション&コミュニケーション研究所

TUADビジネスプランコンテスト運営事務局

iclab@tuad.ac.jp