逆子の灸
について
逆子の灸治療で重要なのは
逆子の灸治療で重要なのは
逆子とわかったらできるだけ早くにお灸を始めることです
出産まで日にちが迫っている場合は続けて、時間的余裕がある場合は週に1~2度おいでいただきお灸をします。
さらに、やり方をお教えしますので,お灸シートを必要枚数ご購入の上自宅でもご自分でお灸をしていただきます。
「次の診察日でも戻らなければ手術の予定を入れましょう」
「次の診察日でも戻らなければ手術の予定を入れましょう」
と言われてから焦っておいでになる方が多いのですが、
当治療室でギリギリまでお灸を続け(入院当日まで)、手術直前に調べたら治っていた例もあります。
手術までに治ればよいのですから,逆子とわかったらむやみに心配しないで、早めにお灸を始めてみてはいかがでしょう。
◎妊娠中の施術についてご心配な場合は、担当医師にご相談してからおいでください。