子どものみなさん、学校がお休みのとき、校庭で遊べる日があるって知ってますか?
あそびば の日には、校ていであそぶことができます。
ボールあそび、ジャンプリング、いちりん車、おにごっこ・・・ほかにもどうぐがあるので「こんなことがしたい!」ということがあったら、あそびばのおとなにそうだんしてください。
おともだちといっしょに来てもオッケー!ひとりで来てもだいじょうぶ!
たのしいイベントの日もあります。
「こんなイベントやってみたい!」というみなさんの考えもぜひ、おしえてください。
どうやったらできるか、いっしょに考えましょう!
ときどき、あそびばをよくするための 子どもかいぎ を、あそびばや放課後のBOPのなかでやりますので、気がるに来てくださいね。
みなさんにあえるのを、たのしみにまっています。
(あそびばのおとなより)
「遊び場開放」とは、土日祝日・長期休みの日に、校庭を子どもたちに「遊び場」として開放する世田谷区の事業で、対象は、区内在住の児童と大人の付き添いのある幼児です。
区からの委託により、地域・学校・PTA等で構成される弦巻小学校遊び場開放運営委員会によって運営され、
登録された指導員とボランティアのスタッフ(あそびばのおとな)による見守りがあります。
遊びの見守りに興味のある方は、ぜひスタッフにお声がけください。
「つるしょうあそびば」では、大人たちが協力し、子どもが主体的に遊べる環境をつくっていきます。
2023年4月1日
何が「あそび」かは人それぞれ。あなたが思うままにすごしてください。
「あそび」か「あそびじゃない」かも、ここでは、いみのないことです。
気もちよく体をうごかすのもいいし、自分のげんかいにちょうせんするのもいいですね。
おたまじゃくしや岩石を見たり、ごろごろするのもいいですね。
しゅくだいをやりに来たっていいんですよ。
だれかといけんがぶつかって言い合いすることだって、どうぞ、ぞんぶんにしてください。
ひとつだけ、大きなキケンには、ちゅういしてくださいね。
あそびばのおとなは、先生ではありません。
弦巻小のまわりのちいきの人や弦巻小に子どもが通っているお母さんやお父さんなどが、
毎回2人以上で、あそびばをみまもっています。
聞きたいこと、話したいことがあったら、いつでも声をかけてくださいね。
あそびばをもっと良くできそうなアイディアも、おまちしています。