協賛行事紹介

●協賛団体イベント

令和四(2022)年度

-2022 年度 第 2 回熱処理技術セミナー

-熱 処 理 応 用 講 座-

テーマ:カーボンニュートラル社会へ貢献する工業炉・熱処理技術の進化


さてこの度、2022年度 第2回熱処理技術セミナーを開催することとなりまし

た。

第2回熱処理応用講座では,カーボンニュートラルを主題として取り上げました。

現在,地球規模の課題である気候変動問題の解決に向けて,世界中で温室効果

ガスの削減の取組みが進んでいます。

こうした背景の下で,我々の熱処理業界においても,大きな転換点を迎えてい

ます。本セミナーではこれら取組みに先進的に取り組んでいる熱処理,工業炉技

術分野の各講師をお招きしてご講演いただきます。

ご案内を添付いたしますのでご検討の程よろしくお願いいたします。


            記

1,名  称  2022年度  第 2 回熱処理技術セミナー

2,開 催 日  2022年10月13 日(木),10月 14日(金)

3,申込締切 2022年10月3日(月)

4,会  場 

〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町 15 番 6 号

製粉会館 5F 第 2・3 会議室/Zoomウェビナー

5,定  員  オンライン参加(Zoom Webinar)80 名

対面参加 先着 20 名

6,申  込  https://forms.office.com/r/Y0v4aZaVhe

7,詳  細  協会HP https://jsht.or.jp/seminar/

【お問合せ先】 一社)日本熱処理技術協会 事務局 宮下 03-6661-7167/080-7577-7799

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講演要旨

【特別講演】カーボンニュートラルを巡る産業政策の動向 経済産業省 沼舘 建

2050 年のカーボンニュートラルに向け,経済産業省では様々な政策に取り組んでいる。本講演ではこれら各種政策の動向を紹介するとともに, 素形材産業をはじめとする産業界に期待することについて説明する

工業炉技術の発展と脱炭素化への取組み (一社)日本工業炉協会 加藤 健次

本講演では,これまでの日本の工業炉の高効率化・省エネルギー技術の開発経緯をレビューするとともに,現在の課題と将来の脱炭素化社会に

向けた工業炉の取組み内容を紹介する。当日は,参加者の皆様とのディスカッションを通じて補足する。


高周波熱処理技術の現状と脱炭素社会に向けた期待 (公財)応用科学研究所 川嵜 一博

電気加熱の高周波熱処理はエネルギー変換効率が高く,CO2 の直接排出量が少ない“ダブル -Eco(Ecological & Economical)”熱処理で, 1 個流し処理ゆえに品質ばらつきも少なく,今後の脱炭素社会でも有利である。他の表面改質と複合して新たな品質機能の発現も可能で,現状 と期待を紹介する。

自動車の環境対応に貢献する熱処理・表面改質技術 日産自動車(株) 藤川真一郎

自動車の環境対応として自動車の燃費向上と自動車製造における CO2 削減の両面のアプローチが求められている。本講演では,新しい表面改 質技術による自動車の摺動抵抗の低減や軽量化技術,高温真空浸炭技術による工場操業における CO2 削減について紹介し,今後の課題に対応 する熱処理・表面処理技術への期待を述べる。

化石燃料の大量消費と環境問題を解決するための水素エネルギーキャリア戦略 大阪大学 赤松 史光

私たちが利用しているエネルギーの約 9 割は,石油,天然ガス,石炭などの化石燃料を燃焼させることによって生み出されている。しかしながら, 近年,化石燃料の大量消費により,地球温暖化などの地球規模の環境問題が起こっている。この問題を解決するために,太陽光,太陽熱,風力 等の再生可能な自然エネルギーを用いて,化石燃料を代替する水素のバリューチェーンを構築するための研究開発が,大型国家プロジェクトと して推進されている。本発表では,化石燃料の大量消費と環境問題を解決するためのエネルギーキャリア戦略について,最新の研究結果を引用 して説明する。

工業炉における脱炭素燃焼技術の開発動向 中外炉工業(株) 友澤 健一

本講演では,熱技術を核として新しい価値を創造する中外炉工業による,カーボンニュートラル貢献に向けた非化石燃料の燃焼技術の開発取り 組みを紹介する。化石燃料と比較して燃焼速度や発熱量など燃焼に関わる物性がまったく異なる水素とアンモニアの2つの非化石燃料について, 開発経緯や開発課題の克服方法など中心に解説する。

真空浸炭の原理から考える短時間化のための組織制御 大同大学 田中 浩司

肌焼鋼の浸炭性は鋼中の Cr,Si 濃度によって大きく変化し,一般にはこれら元素の表面酸化物が影響する。真空浸炭では過剰浸炭,すなわち オーステナイト粒界に生成するフィルム状炭化物の挙動が左右される。短時間化のためのプロセス開発には,浸炭層内のマクロな拡散,および 炭化物周りのミクロな拡散場を理解する必要がある。

ゼロカーボン・循環型の熱処理を見据えた超高速浸炭技術の紹介 (株)ジェイテクトサーモシステム 山本 亮介

2050 年カーボンニュートラルの実現に向け多くの取組がなされている。特に大量のエネルギーを使用する熱処理工程においては抜本的対策が 求められ,多様化する機械部品に対し効率的な熱処理提供が肝要となる。そこで,インライン化を可能とする誘導加熱を用いた超高速浸炭技術 を中心に脱炭素社会に向けた技術を紹介する。

ガスの消費を大幅削減する新しい CO ガス浸炭法の提案 (地独)大阪産業技術研究所 水越 朋之

現在,工業的に広く普及している CO を含む混合ガスによる浸炭処理法のカーボンニュートラル化では,加熱手段だけでなく,オバーフロー させ,燃焼排出している使用後の処理雰囲気ガスについても何らかの対処が必要です。これについては様々な方策が検討されていますが,ここ ではガスの消費そのものの大幅な削減による対処について説明致します。

2022年度 熱処理大学のご案内

 さてこの度、2022年度 熱処理大学を下記の通り開催することとなりました。

本講座のカリキュラムは,熱処理の基礎理論と熱処理現場が抱える諸問題を結びつけた集中的な講演で構成されており,

受講された皆様からご好評を頂いております。

 講座のご案内を添付いたしますのでご検討の程よろしくお願いいたします。            

            記

1,名  称  2022年度 熱処理大学

2,開 催 日  2022年7月26 日(火)~29 日(金)

3,会  場  東京工業大学/Zoomウェビナー

4,講義題目及び日程

7/26(火)

9:30〜12:30 鋼の状態図と熱処理理論

東京工業大学 竹山雅夫

13:30〜15:00 構造用鋼の熱処理

JFE スチール(株) 山崎和彦

15:10〜16:40 工具鋼の熱処理

日立金属(株) 平本篤博

7/27(水)

9:30〜11:00 雰囲気熱処理―漫炭・窒化―

DOWA サーモテック(株) 武本慎一

11:10〜12:40 真空熱処理

大同特殊鋼(株) 堀 哲

13:30〜15:00 高周波熱処理

電気興業(株)今増寿尚

15:10〜16:40 熱処理部品の硬さ測定の実務

(一財)機械振興協会 仲摩 崇

7/28(木)

9:30〜11:00 顕微鏡試験の実務

(地独)東京都立産業技術研究センター 中村 勲

12:00〜13:30 鋼材の簡易鑑別法

(株)山本科学工具研究社 山本正之

13:40〜15:10 熱処理における温度管理

(株)チノー 仲摩 崇

7/29(金)実習

9:00〜16:00 (班によって実習の順番は異なります。班は初日にお知らせします。)

顕微鏡試料の作り方

顕微鏡の取り扱い実習

熱処理品の硬さ測定実習

温度測定と制御機器の取り扱い実習

鋼材の火花試験実習

5,定  員  座学(場所:東京工業大学)…定員30 名

          (オンライン参加)………定員80 名

        実習(場所:東京工業大学)…定員30 名 

6,参 加 費  座学+実習(東京工業大学)正会員  50,000 円(税込)

                     維持会員 50,000 円(税込)*1

                     非会員  70,000 円(税込)

        座学*2          正会員  40,000 円(税込)

                     維持会員 40,000 円(税込)*1

                     非会員  60,000 円(税込)

*1 維持会員(1口)の場合1人のみ適用,2人目からは非会員価格適用。2口以上は適用人数に限りはありません。

*2 対面及びオンライン参加で参加費は変わりません。

*座学は,オンライン参加も受付け致します。Zoom ウェビナーでご参加頂きます。

*実習はオプションとなっております。(実習のみの申込はご遠慮ください)

*本年度は,工場見学は行いません。ご了承ください。

6,申  込  https://forms.office.com/r/gygMy5j4AA

7,詳  細  協会HP https://jsht.or.jp/seminar/

【お問合せ先】 一社)日本熱処理技術協会 事務局 宮下 03-6661-7167/080-7577-7799

2022 年度 第1 回熱処理技術セミナーご案内

        -熱処理基礎講座Ⅰ-

本講座は,「強化機構」,「金属の基礎」,「焼入れと焼戻しの基礎」から始まり「耐熱性」,「摩耗特性」,「疲労特性」および「熱処理変形と焼割れ」について,国内の著名な先生方に講演をお願いいたしております。

本セミナーは,新入社員教育などを始めとした企業における人材育成にも最適なプログラムになっております。貴社の社員教育にご活用いただければ幸甚に存じます。多数の参加を期待しております。

期  日:2022 年5 月10 日(火),11 日(水)

申込締切:2022 年4 月15 日(金)

配信ツール:オンライン参加(Zoom Webinar)定員80 名

      対面参加 先着20 名

*本セミナーは,対面とオンラインの併用による聴講となります

5 月10 日(火)

9:50~10:00  オンライン配信に当っての注意事項日本熱処理技術協会事務局

10:00~12:00  強化機構と強度-金属材料が強くなるメカニズムは?-

        高周波熱錬(株)技監 九州大学名誉教授 髙木 節雄

 昼 食

13:00~15:00  金属の基礎

       -鉄の結晶構造と鉄鋼の組織を理解するための基礎-

        高周波熱錬(株)技監 九州大学名誉教授 髙木 節雄

15:10~17:10  鋼の焼入れと焼戻しの基礎

       -鋼の強靱化のための熱処理の本質-

        東北大学 古原  忠

5 月11 日(水)

10:00~11:30  高温変形の基礎

       -高温材料強化に向けての基本戦略-

        東京工業大学 寺田 芳弘

 昼 食

12:30~14:00  高硬度鋼の熱処理特性

       -転がり軸受用鋼の耐久性と熱処理-

        NTN(株) 大木  力

14:10~15:40  焼入れ速度が歪み・靭性・割れに及ぼす影響

       -ダイス鋼の大きな金型を例に-

        大同特殊鋼(株) 河野 正道

15:50~17:20  金属疲労の基礎と応用

        -金属疲労のメカニズムと疲労破壊の防止-

        横浜国立大学 髙橋 宏治

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*コロナウィルスの感染状況によっては一部講演会場以外からのオンライン講演となります。

<参加費> 正会員 36,000 円(税込)

     維持会員 36,000 円(税込)*1

     非会員 56,000 円(税込)

*1 維持会員(1 口)の場合1 人のみ適用,2 人目からは非会員価格適用。維持会員(2 口以上)は全員に適用

<場  所> 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15 番6 号 製粉会館5F 第2・3 会議室

<申込方法> 協会HP,下記URL またはQR コードよりお申込ください。

https://forms.office.com/r/hnCpjWMgup

<締  切> 2022 年4 月15 日(金)または,定員80 名に達した場合

<問合せ先> 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3 丁目2 番10 号(鉄鋼会館6 階)

TEL 03-6661-7167,E-mail info@jsht.or.jp

<注意事項> (1) 申込受信後,受領メールをお送りします。受領メールが届かない場合,上記問合せ先へご連絡ください。

(2) 4/18(月)以降,オンラインセミナーに必要なURL/テキスト等を,事務局より聴講者様へ直接ご案内・発送いたします。

(3) 正会員の代理参加は認められません。

令和三(2021)年度

2021年度 第4回熱処理技術セミナーご案内-熱処理応用講座-

テーマ:析出物を用いた金属材料の高機能化と最新技術

~析出物メタラジーの最前線―析出物で材料をどこまで高機能化できるか~

期  日:2022年3月24日(木),25日(金)

申込締切:2022年3月11日(金)

配信ツール:オンライン参加(Zoom Webinar)定員80名

      対面参加 先着20名

*本セミナーは,対面とオンラインの併用による聴講となります

第4回熱処理技術セミナーでは,金属材料の強化に重要な役割を果たす析出物を主題として取り上げました。金属材料の強化・高機能化を実現するには,析出物の制御技術と高度な分析技術が必要となります。本セミナーでは,この分野で日々精力的に取り組んでいる各講師をお招き致しました。本セミナーにて最新の析出物制御技術や適用例,分析技術を学ぶことで,熱処理・材料開発にお役立ていただけるものと考えております。また,本セミナーは企業における研究開発人材の育成に最適なプログラムになっており,貴社の社員教育にもご活用いただければ幸甚に存じます。多数の参加を期待しております。

講義題目及び日程

3月24日(木)

9:25~ 9:30 オンライン配信に当っての注意事項 (一社)日本熱処理技術協会事務局

9:30~11:30 金属材料における析出制御の基礎と応用/概論

東北大学 古原  忠

 昼 食

12:30~14:00 鉄鋼材料中の介在物・析出物分析技術(抽出残渣法,電顕)

日鉄テクノロジー(株) 髙山  透

14:10~15:40 中炭素鋼の析出物と機械特性の関係

日本製鉄(株) 寺本 真也

15:50~17:20 高強度化を目指した熱処理型アルミニウム合金のミクロ組織とその制御

富山大学 松田 健二

3月25日(金)

9:30~11:00 耐熱鋼の高温強度と析出物

九州大学 光原 昌寿

11:10~12:40 窒素化合物層を用いた耐疲労性向上技術

(地独)神奈川県立産業技術総合研究所 髙木 眞一

 昼 食

13:40~15:10 部品製造工程の熱処理省略・簡略化に寄与する高強度肌焼鋼

山陽特殊製鋼(株) 常陰 典正

15:20~16:05 ナノ析出を活用した転がり軸受の寿命向上技術

(株)ジェイテクト 金谷 康平

*コロナウィルスの感染状況によっては一部講演会場以外からのオンライン講演となります。

<参加費> 正会員 36,000円(税込)

維持会員 36,000円(税込)*1

非会員 56,000円(税込)

*1 維持会員(1口)の場合1人のみ適用,2人目からは非会員価格適用。維持会員(2口以上)は全員に適用

<場  所> 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町15番6号 製粉会館5F 第2・3会議室

<申込方法> 協会HP,下記URLまたはQRコードよりお申込ください。

https://forms.office.com/r/58fdGg6myK

<締  切> 2022年3月11日(金)または,定員80名に達した場合

<問合せ先> 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町3丁目2番10号(鉄鋼会館6階)

TEL 03-6661-7167,E-mail info@jsht.or.jp

<注意事項> (1) 申込受信後,受領メールをお送りします。受領メールが届かない場合,上記問合せ先へご連絡ください。

(2) 3/14(月)以降,オンラインセミナーに必要なURL/テキスト等を,事務局より聴講者様へ直接ご案内・発送いたします。

(3) 正会員の代理参加は認められません。

2021年度 第3回熱処理技術セミナーご案内-熱処理基礎講座Ⅱ-

本セミナーは,浸炭・窒化・高周波といった代表的な表面硬化熱処理技術を中心に,これらの熱処理とは不可分な金属学的現象への解説を加えて,熱処理技術を中心に据えた基礎講座プログラムと致しました。本セミナーは,新入社員教育などを始めとした企業における人材育成にも最適なプログラムになっております。

期  日:2021年11月29日(月),30日(火)

申込締切:2021年11月12日(金)

配信ツール:Zoom Webinar

定 員:80名

参 加 費:正会員 36,000円(税込)

   維持会員 36,000円(税込)*1

  非会員 56,000円(税込)

*1 維持会員(1口)の場合1人のみ適用,2人目からは非会員価格適用。維持会員(2口以上)は全員に適用

<講演内容>

鋼の焼入性と合金元素         横浜国立大学 梅澤 修

残留オーステナイト          九州大学   土山 聡宏

拡 散                東京工業大学 中田 伸生

金属の高温酸化            東京工業大学 上田 光敏

破 壊                九州大学   田中 將己

表面硬化熱処理の基礎         豊田工業大学 奥宮 正洋

鉄鋼材料の窒化・浸窒処理における組織制御の考え方

                   東北大学   宮本 吾郎

高周波熱処理          第一高周波工業(株)竹屋 昭宏

詳細については、協会HPをご覧ください。申込については、以下URLよりご登録ください。

https://forms.office.com/r/J6LwG54PXM

<問合せ先>

一社)日本熱処理技術協会 事務局

〒103-0025  東京都中央区日本橋茅場町3丁目2番10号(鉄鋼会館6階)

      TEL 03-6661-7167,E-mail info@jsht.or.jp

2021年度 第2回熱処理技術セミナ-<熱処理応用講座>

本講座は,トライボロジー(摩擦・摩耗)の評価とその表面技術を主題として取り上げました。歯車や軸受など機械部品の長寿命化には低摩擦,低摩耗が求められており,トライボロジーを学ぶことで,熱処理・表面処理における技術開発に役立てていただけます。そこで,これら分野で日々精力的に取り組んでいる各講師をお招きして御講演いただきます。

期  日:2021年10月19日(火),20日(水)

申込締切:2021年10月 8日(金)

配信ツール:Zoom Webinar

定 員:80名

参 加 費:正会員 36,000円(税込)

   維持会員 36,000円(税込)*1

  非会員 56,000円(税込)

*1 維持会員(1口)の場合1人のみ適用,2人目からは非会員価格適用。維持会員(2口以上)は全員に適用

<講演内容>

トライボロジーの基礎       九州大学 杉村 丈一

摩擦摩耗の評価と試験・解析技術  福井大学 岩井 善郎

摩擦摩耗特性付与を目的とした硬質膜とその成膜技術

        仁平技術士事務所 仁平 宣弘

熱処理・表面処理により改質された表面と潤滑剤の相互作用

         東京工業大学 青木 才子

転がり軸受の摩擦摩耗特性を実現する材料・熱処理技術

        日本精工株式会社 植田 光司

鉄鋼材料における強ひずみ加工・熱処理による組織制御に基づく低摩擦係数化

        豊橋技術科学大学 戸髙 義一

摩擦予測と摩耗シミュレーション 兵庫県立大学 阿保 政義

詳細については、協会HPをご覧ください。申込については、以下URLよりご登録ください。

https://forms.office.com/r/qJWAPJEkgp

<問合せ先>

一社)日本熱処理技術協会 事務局

〒103-0025  東京都中央区日本橋茅場町3丁目2番10号(鉄鋼会館6階)

      TEL 03-6661-7167,E-mail info@jsht.or.jp

●板橋区との連携イベント

令和2(2020)年度

1. 令和2年10月23日(金)締め切り:いたばし未来の発明王コンテスト:3月30日に贈呈されました!

たばし未来の発明王コンテスト 応募資格:区内在住の小中学生(区内事業所にお勤めの方のお子さまも含める)もしくは区内小中学校に通う生徒 募集テーマ:未来にあったらいいなと思うもの 募集期間:令和2年9月1日(火)~令和2年10月23日(金) :

https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/monodukuri/support/1023747.html

2.令和2年10月27日(火):第7回板橋オプトフォーラム盛会裡に開催されました!

http://www.optronics-media.com/event/第7回-板橋オプトフォーラム(iof)/

第46回&47回 マイクロ加工シンポジウム

10:30~10:35

1.主旨説明 理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整 氏

第一部:特別セッション

10:35~11:15

2.デスクトップAI加工:サイバーカットについて(第二報)

理化学研究所 大森素形材工学研究室 上原 嘉宏 氏

11:15~12:00

3.AEセンシングのマイクロファブリケーションへの適用可能性

―切削・研削・研磨におけるトライボロジー現象とAE特徴量の相関―

埼玉工業大学 長谷亜蘭 氏

13:00~13:10

4.IOF開会の挨拶 実行委員長、板橋区長 坂本 健 氏

13:10~14:00

5.【基調講演】面発光レーザーの発明と発展:みんなが持ってるVCSEL!

東京工業大学/名誉教授・元学長 伊賀健一氏

14:00~14:10 休憩

14:10~14:25

6.微細加工関連の最新研究動向~MIRAI会議にみる微細加工事例~

理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整 氏

第二部:マイクロセッション

14:25~15:05

7.JEM-EUSOプロジェクト(mini-EUSOミッションを中心に)

理化学研究所 先端光学素子開発チーム 滝澤 慶之 氏

15:05~15:30

8.親水性ナノ粒子添加クーラントによる非晶質フッ素系光学樹脂材の切削加工について

理化学研究所 大森素形材工学研究室 加藤 照子 氏

15:30~16:00 休憩、パネル展示(■601会議室)

第三部: オンデマンドセッション

16:00~16:40

9.“Research on the Electrochemical Machining of Easily Passivated Metals and the Eco-friendly Electropolishing of Medical Parts/Components”

The University of Tokyo / University College Dublin Han Wei 氏

16:40~17:10

10.フレキシブル有機太陽電池の高効率化とウェアラブルエレクトロニクスへの応用

早稲田大学理工学術院/理化学研究所 創発ソフトシステム研究チーム 髙桑 聖仁 氏

17:10~17:20

11.次回予定,閉会の挨拶

理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博 氏,大森 整 氏

平成25(2013)年度

●月刊トライボロジー 主催

第 11回 講 演 会 の ご 案 内

DLC/ドライコーティングの効果的な適用DLC/ドライコーティングの効果的な適用

盛会裡に開催されました!

月刊トライボロジーでは2014年3月7日、摩擦・摩耗特性に優れ産業界での適用が進むDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜など各種ドライコーティングを効果的に使うためのヒントとして、各種ドライコーティングの技術と、自動車や自動車部品、医療機器などでの実際の適用をまじえて紹介する講演会を開催いたします。当日は、研究開発の第一線でご活躍の講師陣と皆様とが活発な議論を行えるよう、フリーセッションの時間を設けております。万障繰り合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。

主 催 月刊トライボロジー

開催日時 2014年3月7日(金) 13:30~17:00

会 場 東京駅八重洲口 あすか会議室303A(JR線東京駅八重洲中央口より徒歩2分)

〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 ダイヤ八重洲口ビル3階

定 員 60名 ※会場の都合により、定員になり次第、受付を締め切らせていただく場合がございますので、ご了承下さい。

内 容

申込方法

◆13:30~14:20「自動車分野におけるDLC/ドライコーティングの効果的な適用」/

馬渕 豊 氏(日産自動車)

◆14:30~15:20「自動車部品におけるDLC/ドライコーティングの効果的な適用」/

菅原 博好 氏(デンソー)

◆15:40~16:30「医療機器におけるDLC/ドライコーティングの効果的な適用」/

中谷 達行 氏(トーヨーエイテック)

※各講演後に10分間の質疑応答の時間を設けているほか、最後に全体に関わるご質問をお受けいたします。

※複数でお申し込みいただく場合は、本申込書をコピーしてお使いいただくか、E-mailにてご参加者の人数、ご芳名をお知らせ下さい。

講演会“DLC/ドライコーティングの効果的な適用”参加申込書 2 0 1 3 年 月 日

(フリガナ)

ご 芳 名

貴 社 名

ご所属部署名

所 在 地 〒

T E L F A X

E - m a i l

※ 切り取らずにこのままご送信下さい ※ E-mailでお申し込みの際も上記項目をお知らせ下さい

問合・申込先:㈱新樹社 月刊トライボロジー 編集部

FAX:03-5828-0312 TEL:03-5828-0311 E-mail:tribology@shinjusha.info

講習会

「大電流パルスマグネトロン スパッタリング成膜技術」盛会裡に開催されました!

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日時:平成25年12月19日(木)13:30~17:00

場所:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(本部)

東京都江東区青海2-4-10

●ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前

●りんかい線「東京テレポート」駅下車徒歩15分駅から無料送迎バスあり

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『これから期待される“新たな成膜法”をご紹介します』

ドライプロセスによる成膜法は、多種多様で、従来法とは異なる成膜方法も提案されています。これらの新たな成膜法の一つとして、大電流パルスマグネトロンスパッタリング法(以後HiPIMSと記す)を挙げることができます。この方法は、①低温での成膜が可能、②膜表面が平滑、③システムの開発にあたり、最新のプラットフォーム、緻密FPGAで硬質な成膜がボード、周辺機可能、④付き回り性が良い、とされており、有望な新しい成膜法として期待されています。

本講習は、HiPIMS法についての基本的な原理と仕組みを理解し、実際の成膜を体験することで、HiPIMS法について理解を深めていただくことを目的としています。皆さまの積極的なご参加をお持ちしています。

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講座内容・スケジュール

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13:30~14:00

【講義】都産技研におけるドライプロセス成膜

都産技研の簡単な紹介と都産技研内で研究されているドライプロセス成膜について紹介

講師:東京都立産業技術研究センター表面技術グループ

主任研究員 渡部友太郎

講師略歴:ドライプロセスに関する研究開発に従事。

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14:00~14:30

(15分休憩)

【講義】大電流パルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)装置のハードアーキテクチャ

都産技研所有の装置原理について解説

講師:東京都立産業技術研究センター表面技術グループ

主任研究員 渡部友太郎

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14:45~15:45

(15分休憩)

【講義】大電流パルスマグネトロンスパッタリング(HiPIMS)法の動向とその応用例

日本や世界におけるHiPIMS法の動向と応用例を紹介

講師:首都大学東京システムデザイン学部

ヒューマンメカトロニクス学域助教 清水徹英氏

講師略歴:2010年に都産技研に入庁。HiPIMS装置による研究・開発に従事。

2011年に首都大学東京に助教として招かれ、現在に至る。

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16:00~17:00

【実習】大電流パルスマグネトロンスパッタリング装置の成膜、皮膜評価

都産技研所有のHiPIMS装置による成膜と皮膜評価を実際に行います

講師:首都大学東京システムデザイン学部

ヒューマンメカトロニクス学域助教 清水徹英氏

東京都立産業技術研究センター表面技術グループ

表面改質担当職員

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開催要項

<応募資格> 原則として都内中小企業の方(都外の方でも東京に本社、事務所等があれば応募できます)

<申込締切> 平成25年12月18日(水) ※定員を超えた場合は期日前に締め切ることがあります。

<申込方法> 都産技研ホームページ、FAX、もしくは本部1F総合支援窓口にてお申し込みください。

●都産技研ホームページ:http://www.iri-tokyo.jp/seminar/index.html

応募要項、申込書の「Web申込書」からお申し込みください。

●FAX:申込書にご記入の、お送りください。FAX:03-5530-2318

※申込書はホームページからもダウンロードできます。

●窓口:申込書にご記入の上、本部1F総合支援窓口まで直接ご提出ください。

定員等の関係で受講をお断りする場合は、電話・FAX・電子メール等にてご連絡いたします。

<問合せ先> 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター技術経営支援室技術振興係

〒135-0064東京都江東区青海2-4-10 TEL:03-5530-2308 FAX:03-5530-2318

メール宛先:kenshu@iri-tokyo.jp

FAX申込書

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テーマ名:大電流パルスマグネトロンスパッタリング成膜技術

受講者:ふりがな

氏名

勤務先:ふりがな

企業名

所在地 〒

TEL

   FAX

企業規模:該当箇所に○印をお願いします

中小企業 一般企業 その他

(資本金) (従業員数) (業種)

主要製品

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都産技研からの情報提供をご希望される方は、以下の項目にもご記入ください。

□メールニュース配信〔毎週平日1~2回配信〕※無料

E-mailアドレス:

□広報誌『TIRI NEWS』〔毎月1回発行〕※無料

送付先(住所・御社名・お名前等)

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※申込書にご記入いただいた企業・個人等の情報は当該業務以外の目的には使用いたしません。

平成23(2011)年度

第9回 講演会のご案内 盛会裡に開催されました!

DLCコーティングを、いかに効果的に使うか

月刊トライボロジーでは、2011年11月11日、摩擦・摩耗特性に優れ産業界での適用が進むDLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜を自動車部品や機械要素、その他新しい領域で、いかに効果的に使うかについて、国のプロジェクトとして進行中のDLC膜の分類と標準化の話題を交えて紹介します。当日は、DLCの適用法をはじめとする最新情報とともに、第一線でご活躍の講師陣が皆様のご質問にお答えします。

主催:月刊トライボロジー

開催日時:2011年11月11日(金) 13:00~17:00

会場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎(JR秋葉原駅下車徒歩1分)

〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-9 TEL.03(3257)0741

問合・申込先:月刊トライボロジー 編集部

FAX.03-5828-0312 TEL.03-5828-0311

E-mail:tribology@shinjusha.info

内容

◆13:00~「DLC膜を新市場(医療・グリーンエネルギーなど)で効果的に使う」

/平塚傑工氏(ナノテック)

◆13:55~「DLC膜を軸受・直動案内で効果的に使う」

/佐藤 努 氏(日本精工)

◆15:00~「効果的に使うために知っておきたいDLC膜の標準化」

/田中章浩 氏(ニューダイヤモンドフォーラム)

◆16:00~「DLC膜を自動車で(油剤とともに)効果的に使う」

/馬渕 豊 氏(日産自動車)

第31回 ドライコーティング研究会開催のお知らせ!盛会裡に開催されました!

1.日時:平成23年 4月15日(金) 14:00~17:00

2.場所:尼崎リサーチ・インキュベーション・センター(ARIC) 2階 会議室1,2,3

兵庫県尼崎市道意町7丁目1番3号 TEL:06-6415-2500

AMPI(当研究所)の隣のビルです。

3.議事

1) お知らせ

① ご挨拶 (財)近畿高エネルギー加工技術研究所 所長 牛尾 誠夫

② ニューフェイスの紹介 事務局

③近況報告 (有)アイエス技術研究所 所長 池永 勝氏

2) 発表会

①ハウザーテクノコーティング 日本支店 営業部長 長澤 豊氏

「スパッタによるセラミックコーティングの装置技術について(仮題)」

②(有)アイエス技術研究所 副所長 宮崎 忠男氏

「DLCコーティング皮膜の市場性(仮題)」

③大阪府立産業技術総合研究所

機械金属部 金属表面処理系 主任研究員 三浦 健一氏

「DLC膜のトライボロジー特性に及ぼす環境条件の影響」

3)懇親会

研究会終了後に簡単な懇親会を計画していますので、是非ご参加ください。

平成22(2010)年度

シンポジウム『レーザーの新世代応用とレーザーの医療応用』 盛会裡に開催されました!

開催趣旨

理研の新しい固体レーザーテクノロジーを駆使して、最先端の物理科学分野から、農業応用、環境エネルギー分野への波及が期待されます。また、光を使った薬代替の最先端医療応用や、生体適合材料加工の研究が活発に進められています。本シンポジウムでは、光グリーンテクノロジー特別研究ユニット、慶應義塾大学、大森素形材工学研究室がこれらの最前線をお届けします。

開催日:平成23年 2月 21日(月)- 22日(火)

場 所:独立行政法人理化学研究所鈴木梅太郎記念ホール

申込先:事務局

FAX 03-3579-5940, E-mail: secretary@uf-c.org

-プログラム-

2月21日(月)レーザーの新世代応用

13:00-13:15 開会の辞 大森 整(理化学研究所)

-レーザーの新世代応用-

13:15-13:45 (第1講) 和田 智之(理化学研究所)

「レーザーが開く新しい応用分野」

13:45-14:15 (第2講) 斎藤 徳人(理化学研究所)

「超低速ミュオン発生のためのライマンα共鳴光源」

14:15-14:45 (第3講) Oleg A. Louchev(理化学研究所)

「Numerical modeling of Lyman-alpha radiation generation

by a high-intensity laser four-wave mixing in Kr-Ar gas」

14:45-15:15 (第4講) 川原 琢也(信州大学)

「レーザーによる地球大気観測:主に極域観測に関して」

15:15-15:30 コーヒーブレイク

15:30-16:00 (第5講) 戎崎 俊一(理化学研究所)

「レーザーの宇宙応用」

16:00-16:30 (第6講) 神成 淳司(慶応義塾大学)

「農業応用」

16:30-17:00 (第7講) 大森 整(理化学研究所)

「太陽光励起レーザー」

17:00-17:30 (第8講) 和田 智之、湯本正樹、斎藤 徳人(理化学研究所)

「安全安心確保のための中赤外レーザーの応用」

2月22日(火)レーザーの医療応用

開会の辞

10:00-10:15 理化学研究所 基幹研究所所長 玉尾 皓平

10:15-10:30 内閣審議官 立岡 恒良

   「レーザーの医療応用」

10:30-11:00 (第1講) 和田 智之(理化学研究所)

   「光による医療の可能性」

招待講演

11:00-11:30 (第2講) Prof.Vladislav Panchenko(Moscow State University)

   「Laser and information technology in biomedicine」

11:30-12:00 (第3講) Prof.Symiyanof(理化学研究所)

   「Imaging brain signaling at subcellular resolution」

12:00-13:15 ランチブレイク

13:15-13:45 (第4講) (株式会社トプコン)

「OCT眼底像撮影装置について」

13:45-14:15 (第5講) 山田 公人(東京医大)

「乳腺疾患に対する低出力レーザーの応用とその有効性」

14:15-14:45 (第6講) 湯本 正樹(理化学研究所)

「医療応用に向けた中赤外線レーザーの開発」

14:45-15:05 コーヒーブレイク

15:05-15:35 (第7講) 佐藤 英俊(関西学院大)

「ファイバーによる癌診断」

15:35-16:05 (第8講) 佐藤 孝明(島津製作所)

「MALDI-MSを用いたMolecular Imaging」

16:05-16:35 (第9講) 神成 淳司(慶應義塾大学)

「社会システムと光医療分野」

16:35-17:05 (第10講) 下村義昭(長崎工業技術センター)

「果物の糖度の計測と血糖計測の可能性」

17:05-17:35 (第11講) 水谷 正義(理化学研究所)

「ナノ精度微細加工によるバイオインタフェース研究、医療応用」

18:00-    懇親会(理研第1食堂)会費制3,000円/人

アクセス:http://www.riken.go.jp/r-world/riken/campus/wako/index.html

シンポジウム:鈴木梅太郎記念ホール、懇親会:統合支援施設1F

平成21(2009)年度

第26回 ドライコーティング研究会開催のお知らせ!盛会裡に開催されました!

表記、第26回ドライコーティング研究会を下記の通り開催致しましますので万障お繰り合わせの上ご参加下さい。

1.日時:平成21年7月31日(金) 14:00~17:00

2.場所:尼崎リサーチ・インキュベーション・センター(ARIC) 2階 会議室1,2,3

  兵庫県尼崎市道意町7丁目1番3号 TEL:06-6415-2500

  AMPI(当研究所)の隣のビルです。

3.議事

1)お知らせ

①ご挨拶とニューフェイスの紹介 事務局

2)発表会

①関西大学 社会連携推進本部 顧問 当研究会顧問 池永 勝 先生

「中国福建省 表面改質見聞放浪記」

②日本アイ・ティ・エフ(株) 技術部部長 辻岡 正憲 氏

「DLCコーティングの最新動向」

③長岡技術科学大学 物質・材料系教授 斉藤 英俊 先生

「DLC薄膜をしゃぶりつくす」

3)懇親会

研究会終了後に簡単な懇親会を計画していますので、是非ご参加ください。

お手数ですが、別紙にて参加・欠席のご都合を7月24日(金)までに、FAX又はEメールにてお願いいたします。 尚、会場の制限から先着80名様とさせていただきます。

(財)近畿高エネルギー加工技術研究所

ものづくり支援センター 試作・開発支援部

ドライコーティング研究会事務局

白沢 秀則・北山末次

TEL:06-6412-7736 FAX:06-6412-8266

kitayama@ampi.or.jp

25回ドライコーティング研究会開催のお知らせ!盛会裡に開催されました。

開 催 日 時:平成21年4月10日(金) 14:00~17:00

場 所:尼崎リサーチ・インキュベーション・センター(ARIC) 2F 会議室1,2,3

兵庫県尼崎市道意町7-1-3 TEL.06-6415-2500

(AMPIの隣のビルです。)

議 事:

1. お知らせ

①ご挨拶とニューフェイスの紹介 事務局

②「近況報告」

池永 勝 関西大学 社会連携推進本部 顧問 当研究会顧問

2. 発表会

①東洋炭素

「会社案内」

②Bodycore Japan㈱ 代表取締役 ジュリアン ベイショア氏

「会社案内」

③京都工芸繊維大学大学院 機械システム工学部門 森田辰郎先生

「DLC被覆処理を施したステンレス鋼及び、チタン合金の疲労特性」

3. 懇親会

研究会終了後に簡単な懇親会を計画していますので、是非ご参加ください。

(懇親会参加費用は1,000円)

お申し込み:

参加費として一人当たり1,000円の会費を申し受けます。

お手数ですが、参加・欠席のご都合を4月3日(金)までに、FAX又はEメールにてお願いいたします。尚、会場の制限から先着80名様とさせていただきます。

(財)近畿高エネルギー加工技術研究所

ものづくり支援センター 試作・開発支援部

白沢 秀則・北山 末次

TEL.06-6412-7736, FAX.06-6412-8266

kitayama@ampi.or.jp

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