参加者紹介
RetailShift
SSC Product Department Quality_Assurance_Officer
濱田康太さん
自己表現に寛容な場
自己表現に寛容な場
「自分を客観視する場」だと考えています。
通常業務の中だと似たキャリアを描く人との関わりが中心であり、他部署とのかかわりも関連性の高い部署に絞られることもあり、なかなか今の延長線上以外のキャリアプランや自分自身が同期と比べてどの程度頑張れているかが不明瞭になりがちだと思います。
対してキャリアインターンは同年代との協力や競争が出来る環境を提供していただけるので、他のメンバーとかかわりながら自身の立ち位置や努力具合を客観視することができる、通常業務ではできない制度だと思います。
刺激になれば、という気持ちでした。
今のキャリア自体は自ら手を上げて選んで進めていたので納得感はある一方で、自己研鑽はひたすら独学だったのでモチベーション維持が難しくなっていました。キャリアインターンを経て自分より頑張っている同年代の姿を見ることができればモチベーションアップにつながると思い、立候補しました。
次世代リーダー育成と個人のキャリア選択肢の提供という2つのテーマのもと、社内の取り組みを理解するための会社文化や戦略理解のための教育と社外事例を合わせて学んだうえで、各個人の将来のキャリアを具体化していきました。また、資料作成や自身の考えをアウトプットする練習の場としても活用できました。
自己研鑽や学習の習慣がないと少し大変かもしれないです。
あくまでキャリアインターンは仕事ではなく自主的な教育の場であり今の通常業務に穴を開けないことは大前提なので、キャリアインターン上の資料作成などは業務とは違う時間を使うことになります。是非、学習の習慣をつけるといった前向きなとらえ方をしてもらえるといいかなと思います。
今までの背景が異なる同年代のメンバーと交流する中で、考え方の多様さに触れることができたことでしょうか。自分では思いもよらなかったアイデアなどに触れたときの感動はなかなか味わえないものだと思います。
チャレンジングな会社だからこそできる、今の業務にとらわれない自己表現に寛容な場だと思います。
自分の考えや意見を他者に共有してみたい。
今の業務の延長線上でキャリアを考えるだけでいいのか?
などくすぶっているものがある方には、大変とは思いますが参加されることをお勧めしたいです。
もちろん自らの意思で加入する環境だからこそ、自主性や自分の意見を持つこと。アウトプットを積極的にすることを普段以上に発揮してチャレンジしてもらえるときっと貴重な経験になるのではないでしょうか?
がんばれ!