一緒に見つける、見つかる

トリセツ
ワークショップ


連続したワークショップで

本音の感情に出会う

なぜ私たちがこの取り組みをはじめたのか


それは、いまの公教育における「3つのない」に危機感を感じたからです。


①実は、本当の自分の感情、考えを深く知る方法が無い

②感情、考えを知っても、それを周囲にありのまま伝える場が無い

③これらの機会が少ないために、描く未来を目指すまでに至らない


これらの課題解決のため


“模範解答“に引きずられない、本当の自分の考え、感情を考察する

・それを周囲に伝える

・他者の考え、感情を知ることで、自分の”本音”を知る


というプロセスを繰り返し、他者との違いを感じることによって自らが自分軸を見つけていけるようなワークショップを構築しました。


そのうえで、自分の描く未来に対し一歩を踏み出してもらうことをゴールと考え、この取り組みをはじめました。

トリセツプロジェクトの魅力を語る

参加者、保護者の声

保護者の声

15歳男のの母

とても楽しかったようで、次回参加するのが楽しみだと言ってます。

家で色々今日の様子を話してくれました。とても楽しそうに(笑)

自然と色んな学びになってるようです。


11歳女の子の

参加者の年齢差があるので、ついていけるか心配していましたが、中高生の話すのは楽しかったようです。普段とはちがう真剣なトーンで話す本人の声が聴こえているので、たぶん彼女にとっては、親に見せるのは違うとおもっている姿なんだと思います。


15歳 女の子の母

娘は参加後に、「また楽しかったー」と言っていました。学校以外に出会うことのない同年代との話はいい刺激です。


こどもの声

<中学生女子> すごく楽しかったし、歳が近い人たちと話して否定することなくちゃんと聞いてくれて嬉しかったし自分が見ている世界が広がったと思う。また、zoomのやり方もわかったのでよかった。


<高校生 女子>

毎週有意義な時間を過ごすことができました!自分を知ることで感情をコントロールできるようになる感じがして、得るものが大きかった。ありがとうございました!


<大学生 男性>

定期的に受けたい講義でした!ありがとうございました。


<小学生 女子>

中学生 ・とても楽しかった。 (中学生 男子)

・いろんな年代の人と話せて楽しかった。


<中学生 女子>

ワークショップ期間は、毎週水曜日がとても楽しみでした。トリセツワークショップをうけてから今まで隠してきたADHDの特性を表に出すことで周りの大人が私の特性を受け入れてくれることに気付きました。そしたら自信が付いてしまってもっと多くの人に私の事を知ってもらおうと思い切ってTiktokとinstagramを始めちゃいました笑笑

トリセツワークショップを受けて本当によかったです。とても充実した時間でした!


<中学生 女子>

最初は、ありのままの私を出したら嫌われるのではないかととても不安でしたが受け入れてくださって安心しまいした!新しい発見も沢山あって楽しかったです❣️今までは、人と違う個性があるからいけない合わせないといけないと思ってきたので正直とても生きづらかったです!ですが、私にしかない能力と考えると自分の特性をポジティブに考えられるようになりました❤️久しぶりに家族以外で私の特性を理解して下さる大人に出会えてよかったです!

<高校生男子>

なんとなく自分の中にある感情が理解できた。他の人の意見を聞いて相違点と共通点を分けながら考えることも面白かった。


<大学生女性>

めっ〜〜〜ちゃ楽しかったです!ありがとうございました。余談ですが、アンケート回答欄、長文回答に設定して欲しいです...たくさん記入したいので!

<PICKUP>

保護者の声(中学生女子の母)


●わが子に参加をすすめた理由

1年以上不登校が続いており、時間を持て余していた娘に同じような環境にいる他のお子様たちの話を聞いて社会と関わりをつくって欲しかったからです。


●こどもの変化について

自分の事を知るのは怖いけど正面から理解しようとする勇気が出てきたと思います。 

それにより志望校の選択を前向きに考えていくことができるようになったと思います。

毎回毎回とても楽しみにしていて、特に前日はテンションが高めでした。


●トリセツワークショップへの希望

ファシリテーターや参加されているお子様たちとの時間がとても楽しく、充実していたようですので、もう少し期間を延ばしていただきたかったです。


●その他メッセージ

中学生というとても難しい年頃の娘をそして不登校により孤独を強く感じていたわが子を優しい包み込み、自信を持つように導いてくださった事感謝しかございません。