ミュージカルに興味があるが身近にトライするところがない!さてどうする?
【アフタースクール・ミュージカルとは?】
取手市およびその近郊在住の小中高校生を対象に、放課後および週末を活用して、「バレエ」「合唱」「ヴォーカル」「演劇」の、ミュージカ
ル基本4部門について部活形式で理論・実技を、定期的に指導する事業です。ミュージカルの基礎的なセンスを身に付けて貰うため、子どもた
ちに、短期集中的なワークショップを含めた、総合的且つ専門的なトレーニングの場を提供します。各部活の指導には、各分野の第一線で活躍
する講師陣が当たります。
【活動の概要】
部活の期間は、今年度は、2022年6月から2023年3月までを予定しております。
原則として毎週木・日(曜)18:15〜20:15、取手市内の施設(主に取手市福祉会館、及び井野公民館)にて活動します。
部活の科目:<バレエ><合唱><ヴォーカル><演劇>の4つ。
【背景・目的】
昨今、少子化、及び学校での働き方改革の影響により、学校において特に文化部活動の機会が著しく減少しています。子供たちに対する、文化
芸術活動の受け皿をどうするか、その機会をどう確保するのか。この社会的課題に着目し、地域部活動の促進という観点から、NPOとして、如
何なる社会貢献が可能かを考えました。音楽・舞台表現に興味・憧れを持つ子供たちに対し、それらに触れる機会を提供することが目的です。
2022年2月2日
バレエに参加した仲間で成果発表会を行いました。
バーレッスン、センターレッスンで練習してきたステップを組み合わせて作成した2分くらいの作品を披露した。月2回、約7か月の練習にもかかわらず、技術的にも成長を感じられるものとなった。何よりもバレエに対する意欲の成長は大きく、保護者からも暖かなお言葉をいただけた。