~世界の金型を造る~トップ金属工業
入社:2011年
資格:特になし
大学を卒業し、愛知県で就職しましたが、上司との関係に悩み、体調を崩したため、地元へ戻ろうと思うようになりました。丸三年近く愛知県にいましたが、その間に江津市では経験できないこともたくさん経験したため、「もう愛知県を離れても未練はないな」という思いもあり、江津市へ戻ることを決意しました。
入社前は、金型がどのようなものかもわかりませんでした。また、自動車のルーフやドアのパネル等が、どのような工程を経て完成しているのかも知りませんでした。入社してから自動車製造業の大変さや、規模の大きさに驚きました。
しかし、これから、世に出る車のイブに携わることできることはとてもやりがいに感じます。。
以前勤めていた会社では、”CATIA"という三次元Cadを使用していました。しかし、トップ金属工業では”ケーラム”という別の三次元Cadであったため、最初は操作方法もデータの作成方法も全然違ったため、またイチから覚えるのは大変でした。
車やバイクに関連することです。今は、家族がいるためミニバンに乗っています、しかし、独身の頃は、MT車に乗っていて、自分の車でサーキットへ走りに行ってました。バイクも所有していました。レース観戦も好きで、TVで観たり、実際にサーキットに行って観戦したりすることがあります。
今は、子供とドライブがてらおでかけすることが楽しいです。また、一緒に車の話をすることもあります。
自動車に関わる業種でも、一風変わっているのが金型製造業なのかなと思います。だからと言って敬遠せず、少しでも興味があれば恐れず飛び込んでほしいと思います。金型製造も、自動車製造業の中の立派な一部です。
私の採用までの流れについて紹介します。
私は中途採用ですが、自分から”Uターン、Iターン”者向けの就職説明会に参加して、コーディネーターの方にトップ金属工業を紹介してもいました。そして、休日に時間を割いてもらって当時の常務(現社長)と面談を行い、自己アピールをしました。