【わにタイム】
13時から30分間、小学生と中学生が一緒に自立活動の授業として実施しています。内容は、分教室の教員や児童生徒が考案したオリジナルの遊びです。分教室といえば?「わにタイム!」と言われるほど人気のある授業で、楽しい遊びを続々考案中です。遊びを通じて、他の人と協力したり、自分のできることを考えたり、勝ち負けの中で色々な感情を感じたり、思い出に残る瞬間をたくさん作りましょう。
わにタイムについて、詳しくは令和5年度 実践報告集➡「わにタイム」に挑戦、気がつけば全員参加! ― 自立活動でのオリジナル遊びは進化した ―をご覧ください。
【わにトレ】
小学部の児童が週1回、自立活動の授業として実施しています。全学年の児童が集まって、からだを使った運動や遊びに取り組んでいます。みんなで仲良く楽しく遊ぶためにはどうすればよいか、児童だけでの話し合い、ルール作りや授業の準備など、主体的に協働する経験ができます。
【わにカン】
火曜日の4時間目といえば?「わにカン!!」。「わになるカンパニー」を略して「わにカン」と呼ばれている授業で、「総合的な学習の時間」として、週1時間、小学生と中学生全員で行っています。「人の役に立つために、自分たちができること」をテーマに、活動を会社経営に見たて、児童生徒が運営しています。児童生徒が自分の得意なこと・興味のあること・チャレンジしたいことを考え、分教室でできる仕事や業務に一生懸命に取り組んでいます。