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アマチュア(amateur)の語源を ご存知でしょうか・・・ラテン語「amo 」= 好きで好きで しょうがないこと・・・が 語源とか。
歴史が 好きで好きで しょうがない人は 、自ら学んだことや 探求したことを 語る同好の志を 自ずから 求めます。
そのような方々に うんちくを語りあう場を ご提供するのが、 新企画 「 私の深堀ヒストリア」です。
その1 見学会に 足が遠のいた方々も 参加できる・・
豊富な画像と丁寧な解説で“行った気分”になる
仮想見学会をめざします。
その2 本日のテーマを話題に 参加者全員で盛上がる
歴史シンポジウムを目指します。
その3 次回はあなたの深堀ヒストリアの番です・・・
みんなでさらに盛上がりましょう。
第1弾「日本100名城の楽しみ方」
3回シリーズ(10月から 月1回 × 3)
江戸時代以前(150余年以上前)に建てられた日本の城、その象徴である“天守閣”が現存するのはわずか12城です。天災や大火、江戸初期の一国一城令、明治維新の廃城令、第二次世界大戦の空襲など、幾多の災害を免れてきた希少価値のある12城をクローズアップしたいと思います。
国 宝 5 城:①姫路城(世界遺産)➁松本城 ③犬山城 ④彦根城
⑤松江城
重要文化財 :⑥弘前城 ⑦丸岡城 ⑧備中松山城 ⑨高知城
⑩宇和島城 ⑪伊予松山城 ⑫丸亀城
※説明のポイントは「文化財としての名城を知る」のページをご覧ください。
現存する城、復興させた城、城址を含めて“最強”と思われる城を選び、多角的視点で比べます。地形的優位性、石垣の積み方、堅牢性、総構え、城の配置、城の武装構造などを比較して城としての最強度を検証します。
※説明ポイントは「最強の城は?=防御力を検証」のページをご覧ください。
第3回(12月10日)
合戦の舞台となった城
実際に合戦の場になった城を想像して、城の貢献度と戦いの結末を検証したいと思います。例えば、「上田合戦」「小田原合戦」「関ヶ原の戦い」「大阪冬の陣・夏の陣」「戊辰戦争」「西南戦争」など、有名な合戦の舞台になった城をクローズアップします。
※詳しい説明ポイントは「合戦の舞台となった城」のページをご覧ください。