著書

1. 鍋田智広・山田恭子 (2012). 第21章 虚記憶をもたらす記憶の構造. pp.308-317. 深田博己（監修）宮谷真人・中條和光（編著）心理学の新世紀(第1巻)，ミネルバ書房.

2. 鍋田智広・楠見孝 (2015). 第10章 単語記憶の再生-覚えたとおりに思い出すのか？- pp. 106-113. 日本心理学会認定心理士資格認定委員会（編）認定心理士資格準拠 実験・実習で学ぶ心理学の基礎. 金子書房.

3. 鍋田智広 (2016). 長期記憶にその人らしさが表れる， pp.60-62. 現実問題に立ち向かうべく「考える」，pp. 76-77., 土肥伊都子（編著）自ら実感する心理学，保育出版.

査読論文

1. Nabeta, T., Ono, F., and Kawahara, J. (2003). Visual spatial contexts transfer to haptic search.  The Japanese Journal of Psychonomic Science, 22, 35-36.

2. Nabeta, T., Ono, F., and Kawahara, J. (2003). Transfer of spatial context from visual to haptic search. Perception, 32, 1351-1358.

3. 小野史典･鍋田智広･河原純一郎 (2004). 視覚的印付けされた刺激配置は文脈手がかりとなりうるか？ 心理学研究. 75, pp. 207-212.

4. Nabeta, T. and Kawahara, J. (2004). Haptic false memory and modality congruency effect. The Japanese Journal of Psychonomic Science, 23, 97-98.

5. Nabeta, T., Kawahara, J., and Chujo, K. (2005). The effect of study-phase length on auditory false recognition. The Japanese Journal of Psychonomic Science (in English). 24, pp.11-15.

6. Nabeta, T. and Kawahara, J. (2006). Congruency effect of presentation modality on haptic and visual false memory of real objects. Memory, 14, 307-315.

7. Nabeta, T. and Kawahara, J. (2006). Reduction of false recognition through haptic presentation of objects. The European Journal of Cognitive Psychology, 18, 801-812.

8. Kawahara, J., Nabeta, T., and Hamada, J. (2007). Area-specific attentional effect in the Delboeuf illusion. Perception, 36, 670-685.

9. 鍋田智広･目久田純一･神垣彬子･松井剛太･朴信永･山崎晃 (2008). 幼児の連想的虚偽記憶における意味的知識の発達．心理学研究, 78, 591-598.

10. 山田恭子・鍋田智広・岡かおり・中條和光 (2009). 虚再認の生起に及ぼす環境的文脈の効果. 心理学研究, 80, 83-97.

11. 鍋田智広・楠見孝 (2009). Deese-Roediger-McDermott (DRM)手続きを用いた虚偽記憶研究−虚偽記憶の発生過程と主観的想起経験−. 心理学評論, 52, 545-575.

12. 藤井正基・崔亮・大澤郁恵・池田満・鍋田智広・松田憲幸 (2010). 医療サービス教育のためのケースメソッドの設計—医療者の思考モデルの表現法について— 教育システム情報学会(信州大学)，25巻，pp.44-50.

13. Nabeta, T., Wakabayashi, S., Park, S.-Y., Kamigaki, A., Yamazaki, A. (2015). Young children produce categorical false recall without activation of the lure items. Japanese Psychological Research, 57(2),103-112.

14. 鍋田智広・水田真由美・山田和子・松田憲幸 (2015). 看護学生のロールモデルの実証的調査―臨地実習の経験が看護系大学生の学習目標の内容と達成のための自己調整に及ぼす影響―. 日本医学看護学教育学会学会誌, 24(1),42-48.

15. 伊藤貴昭・鍋田智広 (2015). 知識構築としての学びにおける問題設定プロセスに質問が与える影響. 科学教育研究, 39 (2), 137-147.

16. 濱田治良・鍋田智広・福田Ｔスティーブ・内海千種・福士顥士・天野要 (2017). 群論モデルにもとづく正方行列枠中の要素パターンに対する良さと複雑さ. 基礎心理学研究，36，30-39.

学会発表(国際学会，口頭発表)

1. Ono, F., Nabeta, T., and Kawahara, J. (2002 21 November). Contextual cueing and visual marking: Are the marked items encoded? Annual conference of Object Perception and Memory. Kansas City.

2. Nabeta, T., Kawahara J., Ono F., and Chujo, K. (2003 November). Haptic false memory and modality effect. Tactile Research Group. Vancouver.

3. Nabeta, T. (2007 5 December). Can young children reduce false recognition? International Symposium on Executive Function in the Mind. Kyoto.

4. Nabeta, T., Yamada, K., Omoto, S., and Chujo, K. (2009 July 28). False memory occurs as an episodic memory: Context dependent effect of false recognition in DRM procedure. The 8th biennial meeting of the society for applied research in memory and cognition (SARMAC). Kyoto.

学会発表(国際学会，ポスター発表)

1. Nabeta, T. and Kawahara, J. (2003). Spatial contexts transfer from visual to haptic search. 44th Annual Meeting of the Psychonomic Society. Vancouver, November 9.

2. Nabeta, T. and Kawahara, J. (2005). Haptic false recognition and modality congruency effect. 6th Tsukuba International Conference on Memory, Tsukuba, 2005, March 14.

3. Nabeta, T., Okada, K., and Kawahara, J. (2005). Congruency effect of presentation modality on haptic, visual, and auditory false memory. 46th Annual Meeting of the Psychonomic Society. Tront. 10 November.

4. Nabeta, T. and Kusumi, T. (2007). Haptic memory capacity. 48th Annual Meeting of the Psychonomic Society. Long Beach. 16 November.

5. Nabeta, T. and Kusumi, T. (2008). Haptic memory capacity for 500 common objects. European Conference on Visual Perception 2008. Utrecht. 26 August.

6. Nabeta, T. (2009). Context-dependent effect of false memory. 50th Annual Meeting of the Psychonomic Society. Boston, 21, Nov.

7. Nabeta, T. (2011). The effects of emotional words on false recall and recognition. 52nd Annual Meeting of the Psychonomic Society, Seattle, 5 November. 

8. Nabeta, T. (2019). Optimistic learners more correctly remember sentences than words. 17th Annual Conference of Hawaii International Conference On Education, 7 January. 

9. Nabeta, T., Murakami, T.,  Nakamura, S., and Taniguchi, M. (2019). Influence of collaborative learning on the acquisition of metacognitive skills via learners’ social skills.  XVI European Congress of Psychology (Moscow). 3rd July. 

学会発表(国内学会，口頭発表)

1. 鍋田智広･河原純一郎 (2003). 視覚的文脈は触覚探索に転移するか？ 日本心理学会注意と認知研究会. 2月21日

2. 河原純一郎･田中徹･鍋田智広･井口清 (2006). 道路交通場面における注意範囲のメタ認知とその年齢間比較. 日本認知心理学会4回大会. 8月1日(中京大学)，発表論文集pp.10.

3. 鍋田智広･神垣彬子･目久田純一･松井剛太･朴信永･山崎晃 (2007). 記憶課題実施の時間帯が幼児の虚偽記憶に及ぼす影響. 日本認知心理学会5回大会 (京都大学). 5月26日. 発表論文集pp.2

4. 鍋田智広 (2007). 触覚・視覚・聴覚モダリティに固有の記憶が虚再認に及ぼす影響. 日本心理学会第71回大会(小講演) 東洋大学(9月18日).

5. 鍋田智広・楠見孝 (2008). 触覚の記憶容量とそのメタ記憶: 日用品500 個を用いた検討 日本認知心理学会6回大会. 千葉大学, 5月31日. Pp.13.

6. 有賀敦紀・鍋田智広・山田祐樹・小野史典・渡邊克巳 (2011). 意味抑制時の文脈数が虚再認に与える影響:偶発学習て虚再認を防く方法. 日本認知心理学会9回大会 (学習院大学) (5月29日).

7. 山本晃輔・鍋田智広 (2012). 批判的思考に基づく自発性を大学教育で育成するための課題. 大学教育改革フォーラムin東海2013 (名古屋大学東山キャンパスES総合館), 2013年3月2日 pp.14.

8. 鍋田智広・水田真由美・山田和子・松田憲幸（2012）. 看護系大学生のロールモデル設定に及ぼす実習経験の影響. 第23回日本医学看護学教育学会学術学会(島根県中央病院)，2013年3月10日. 

9. 鍋田智広・小川泰佑・池田満 (2013). 大学院研究室において自己調整学習の実践をscaffolding するためのeポートフォリオ. 日本教育工学会全国大会 (秋田大学), 2013年9月23日

10. 鍋田智広・田中観自・猪股健太郎・興梠盛剛・松田憲・小野史典 (2013). 動機づけは課題遂行を促進して学習を高めるのか？―虚偽記憶に及ぼす学習の動機づけの効果からの検討―. 第48回北陸心理学会発表論文集, pp. 80-81. (2013年11月16日 富山大学杉谷キャンパス)

11. 鍋田智広・崔舜星・浅野哲夫・フェスタガード，ムンデランジ (2014). 留学生を交えた研究発表イベントでの投票による評価が大学院生の学びに果たす役割. 大学教育改革フォーラムin東海2014 (名古屋大学東山キャンパスES総合館), 2014年3月8日.

12. 水田真由美・鍋田智広・山田和子・松田憲幸 (2014). 実習経験が看護系大学生のロールモデル設定に及ぼす影響：4年生と2年生との比較. 第24回日本医学看護学教育学会学術学会. (島根県立石見高等看護学院), 2015年3月9日.

13. 水田真由美・山田和子・鍋田智広・松田憲幸 (2016). 看護学生のロールモデル形成におけるメタ認知に関する研究. 第25回日本医学看護学教育学会学術学会. (島根県立大学), 2016年3月12日.

学会発表(国内学会，ポスター発表)

1. 鍋田智広･小野史典･河原純一郎 (2002). 視覚的文脈は触覚探索に転移するか？  日本基礎心理学会21回大会. 11月16日(千葉大学)

2. 鍋田智広･河原純一郎 (2003). 聴覚的虚偽記憶に保持期間が及ぼす影響.  日本心理学会67回大会.9月14日(東京大学), pp.835.

3. 鍋田智広･河原純一郎 (2003). お弁当持った?-触覚における虚偽記憶とモダリティ効果-  日本基礎心理学会22回大会.10月31日(筑波大学)

4. 鍋田智広･河原純一郎 (2004). 触覚および聴覚における虚再認とモダリティ一致効果  日本基礎心理学会23回大会.11月26日(新潟大学)

5. 鍋田智広･迫健介･河原純一郎 (2005). 触覚記憶の想起に及ぼす視覚画像の意味的干渉効果 日本心理学会69回大会.(慶應義塾大学), pp.747.

6. 鍋田智広･濱田治良･河原純一郎 (2005). Delboeuf錯視の判断順序効果に及ぼす知覚的構えの影響  日本基礎心理学会24回大会. 12月3日 (立教大学)

7. 神垣彬子･鍋田智広･若林紀乃･朴信永･山崎晃 (2006). カテゴリーの群化による幼児の虚偽記憶  日本発達心理学会第17回大会. 3月20日(九州大学), pp.236.

8. 鍋田智広･河原純一郎 (2006). 際立つ違いは聴覚的虚再認を減らす  日本基礎心理学会第25回大会. 6月9日(広島大学)

9. 鍋田智広･若林紀乃･朴信永･神垣彬子･山崎晃 (2006). 学習リストの意味的関連性が虚偽記憶の発達的変化に及ぼす影響. 日本認知心理学会4回大会. 8月2日(中京大学), pp.136.

10. 鍋田智広･田中徹･井口清･河原純一郎 (2006). 見落としデモンストレーションが道路交通場面における注意範囲のメタ認知変容に及ぼす効果. 日本心理学会第70会大会.11月4日(福岡国際会議場), pp.1343.

11. 鍋田智広･神垣彬子･若林紀乃･朴信永･山崎晃 (2007). 幼児の勘違いを抑制するにはどうしたらよいか? 日本発達心理学会第18回大会. 3月26日. (埼玉大学), pp.627.

12. 山田恭子･鍋田智広･緒本翔平･中條和光 (2007). いつもの場面で勘違いは起きる ―背景文脈の一致が虚再認に与える影響― 日本認知心理学会5回大会. 5月27日. (京都大学), pp.176.

13. 鍋田智広 (2007). 片仮名と平仮名の筆記が虚偽記憶に及ぼす影響 日本心理学会 9月20日 (東洋大学), pp.825.

14. 鍋田智広・目久田純一・神垣彬子・松井剛太・朴信永・山崎晃 (2008). 幼児独自の知識構造が連想的な記憶に与える影響―虚偽記憶課題を用いた検討― 日本発達心理学会第19回大会. 3月19日. (追手門学院大学), pp.297.

15. 鍋田智広・楠見孝 (2008). 触覚記憶の記憶容量: 日用品500 個の再認検査による検討 日本心理学会72回大会. 9月19日. (北海道大学), pp.873.

16. 鍋田智広・川岸久也 (2009). 自閉症児の意味的虚偽記憶 日本発達心理学会第20回大会. 3月23日. (日本女子大学) (第二十回発表論文集, pp. 99)

17. 鍋田智広 (2009). 虚偽記憶の発生にはルアー語の活性化は伴わない –幼児を対象としたカテゴリリストのプライミングの検討- 日本心理学会第73回大会. 8月26日 (立命館大学).発表論文集 pp.855.

18. 神垣彬子・鍋田智広 (2009). クロスモダルを用いた幼児の空間的表象の検討日本心理学会第73回大会. 8月28日 (立命館大学).pp.796.

19. 鍋田智広・楠見孝 (2010). 感情語は虚偽記憶を減少させるか−DRM手続きを用いた再生と再認による検討−日本心理学会第74回大会(大阪大学)pp.854. 9月22日

20. 池田満・崔亮・神山資将・鍋田智広・小川泰右 (2011). 患者中心医療コミュニケーション知識の創造的循環を支える医療サービスサイエンス. 人工知能学会，言語・音声理解と対話処理研究会 (於 東京都), 3月25日

21. 大澤郁恵,・池田満・鍋田智広・米田隆・武田仁勇・仲井培雄・臼倉幹哉・阿部究 (2011). ウェブコミュニティ構築に向けた糖尿病患者の適応的心理変化促進モデルの構築―参加の構えに関するウェブ調査― 日本糖尿病情報学会 (富山国際会議場) 8月6日.

22. 崔亮・神山資将・鍋田智広・小川泰右・池田満 (2011). 医療サービス改善のための知識共創を支える思考スキルの育成プログラム. 第1回知識共創フォーラム. (北陸先端科学技術大学院大学) 3月13日

23. 鍋田智広・楠見孝 (2011). 批判的思考がDRM手続きを用いた虚偽記憶の生起に及ぼす影響. 日本心理学会第75回大会(日本大学)pp.644. 9月15日

24. 伊藤貴昭・鍋田智広 (2011). 知識構築的ディスカッションにおける葛藤の役割―事例分析を中心に―. 日本心理学会第75回大会(日本大学)pp.222. 9月16日

25. 鍋田智広・水田真由美・山田和子・松田憲幸. (2012). 看護系大学生のロールモデルに関する研究―ロールモデル選択への自己への焦点化の影響― 第24回日本発達心理学会 (明治学院大学). 2013年3月15日pp.854.

26. 伊藤貴昭・鍋田智広 (2012).知識構築的ディスカッションのプロセスと特徴. 日本教育心理学会第54回総会(琉球大学). 2012年11月23日pp.222

27. 鍋田智広・猪股健太郎・興梠盛剛・小野史典・松田憲 (2013). 学習の動機づけが記憶の誤りに及ぼす影響. 日本認知科学会第30回大会 (玉川大学). 2013年9月12日.pp. 150-154.

28. 伊藤貴昭・鍋田智広 (2014). 知識構築活動における問題設定プロセスの検討. 日本心理学会第78回大会(同志社大学)2014年9月10日

29. 鍋田智広 (2014). 幼児の再生の錯誤における日内変動. 第７０回中国四国心理学会(広島大学)2014年10月25日

30. 鍋田智広・山本晃輔 (2014). 実践的批判的思考態度尺度作成の試み. 日本教育心理学会第５６回総会（神戸国際会議場）2014年11月8日

31. 水田真由美・鍋田智広・山田和子・松田憲幸 (2015). 看護学生のロールモデル形成のための学習プログラムの検討. 第25回日本医学看護学教育学会学術学会 (島根県立大学). 2015年3月14日

32. 鍋田智広 (2015). 楽観性・悲観性と虚偽記憶. 第７１回中国四国心理学会(広島修道大学)2015年11月7日

33. 鍋田智広 (2016). 特性的楽観性とDRM手続きにおける虚再認. 日本認知心理学会第１４回大会(広島大学)2016年6月18日

34. 鍋田智広 (2016). 母親への自己呈示の目標が大学生の学業に関する課題の遂行に及ぼす影響 日本発達心理学会第２８回大会(広島国際会議場)2017年3月25日

35. 鍋田智広 (2017). 文字の読みづらさは記憶成績を高めるのか？ー文字の非流暢性が成績の予測に与える影響の検討ー. 日本心理学会第８１回大会 (久留米シティプラザ）2017年9月20日

36. 鍋田智広 (2017). 特性的楽観主義が符号化処理に与える影響. 中国四国心理学会第７３回大会 (徳島大学）2017年11月12日. 

37. 水田真由美・山田和子・鍋田智広・松田憲幸 (2017). 新人看護師のロールモデルの活用プロセス．第２８回日本医学看護学教育学会学術学会（サテライトキャンパスひろしま）2018年3月3日

38. 鍋田智広 (2018). 報酬への動機づけが自己選択効果における誤答に及ぼす影響. 日本認知心理学会第１６回大会(立命館大学いばらきキャンパス)2018年9月1日

39. 鍋田智広・三吉佑奈  (2018). 音楽の聴取がcold pressor testでの痛みに与える影響. 日本心理学会第８２回大会（仙台国際センター）2018年9月26日

40. 鍋田智広 (2019). 高校での宿題の取り組みの評価と大学の心理学の課題の取り組みの関連性. 第２５回大学教育研究フォーラム (京都大学)2019年3月23日.

41. 鍋田智広 (2019). 学習を権威づける教示はテスト効果を促進するか？. 日本認知心理学会第１７回大会（京都テルサ)2019年5月26日

42. 鍋田智広 (2020).Best Possible Self法による特性的楽観主義とポジティブ感情の検討, 日本発達心理学会第３１回大会 (大阪国際会議場) 2020年3月2日. 

研究会・企画等

1. 鍋田智広 (2014). 幼児の虚再生の生起メカニズムの発達的特徴. ラウンドテーブル2-2 「記憶と学びの生涯発達から見る発達研究：生涯発達研究における記憶の位置づけを考える」（企画・話題提供）. 日本発達心理学会第25回大会 大会論文集 pp.63 (京都大学 2014年3月21日)

2. 鍋田智広（2015）. ラウンドテーブル8-3「記憶と学びの生涯発達から見る発達研究(2)」（企画・司会）.  日本発達心理学会第26回大会 大会論文集 pp.# (東京大学 2015年3月22日)

競争的資金

1. 挑戦的萌芽研究 ロールモデルの実証的調査に基づく看護教育プログラムの開発 (24659962) 2012年~2015年（研究代表者：水田 真由美）

2. 基盤研究(C) メタ認知的アプローチによるロールモデルを用いた看護教育プログラムの開発 (26463247) 2014年~2017年（研究代表者：水田 真由美）

3. 基盤研究(C) 楽観主義が符号化処理に与える影響―虚偽記憶と自己選択効果による検討 (16K04440) 2016年~2019年（研究代表者：鍋田智広）

4. 公益財団法人たばこ総合研究センター研究助成 嗜好品の思考抑制が大学生の自己調整学習に与える影響（平成29年度 助成番号2017-04号）（研究代表者 鍋田智広）

 [紀要など]

1. 鍋田智広 (2006). 学習リストの繰り返し呈示が画像の虚再認に与える効果. 広島大学心理学研究, 6, 11-18.

2. 鍋田智広 (2017). 非流暢性効果の実験室実験における再現性の検討ー学習材料の非流暢性が符号化方略に及ぼす影響ー. 東亜大学紀要, 26, 55-64.(査読有り)

3. 鍋田智広 (2017). 嗜好品の思考抑制が大学生の自己調整学習に与える影響. 財団法人たばこ総合研究センター助成研究報告, 79-93.

4. 鍋田智広 (2019). 高校での宿題における学習過程が大学での課題の学習に与える影響：動機づけに注目した検討, 九州女子大学紀要, 55, 95-110.(査読有り)

5. 鍋田智広 (2019). いじめの心理学的研究における発達的影響及び各種心理的変数についての検討, 九州女子大学学術情報センター研究紀要, 141-150.

6. 鍋田智広 (2020). 特性的楽観主義に与える将来の目標の記述の効果, 九州女子大学学術情報センター研究紀要, 3, 11-116.

7. 鍋田智広 (2022). 課題遂行時の思考抑制による動機づけの阻害, 九州女子大学紀要, 58, 67-74.(査読有り)

[研究会報告原稿]

1. 森田康義,・崔亮・神山資将・鍋田 智広・小川 泰右・ 池田満 (2011). 思考を外化し知識共創スキル発達を促す学習プログラム. 電子情報通信学会技術研究報, 思考と言語 111(98), pp. 7-12.

2. 鍋田智広・小川泰右・池田満 (2012). 研究室での大学院生の主体的な学びを促す自己調整リフレクションe-Portfolio. 人工知能学会先進的学習科学と工学研究会 (SIG-ALST) 第65回研究会報告, pp. 37-42.

[受賞歴]

1. 2002 日本基礎心理学会優秀発表賞 (小野史典･河原純一郎との連名発表)

2. 2003 日本基礎心理学会優秀発表賞 (河原純一郎との連名発表)

3. 2006 日本認知心理学会優秀発表賞 (総合性評価部門) (河原純一郎・田中徹・井口清との連名発表)

4. 2008 日本心理学会優秀論文賞 (鍋田智広･目久田純一･神垣彬子･松井剛太･朴信永･山崎晃 幼児の連想的虚偽記憶における意味的知識の発達．心理学研究 78巻6号)

[加入学会]

• 日本心理学会

• Psychonomic Society (Associate member)

• 日本認知心理学会

• 日本発達心理学会

• 日本教育心理学会

• 日本教育工学会

• 中国四国心理学会

• 日本健康心理学会