冨谷仲町睦とは
冨谷仲町睦とは
冨谷仲町睦は、都会に残る緑豊かな鎮守の杜に鎮座する『代々木八幡宮』を氏神様とする氏子が集まって運営している氏子町睦です。
代々木八幡宮から南に位置する富ヶ谷交差点の南西側の地域にある富ヶ谷2丁目には3つの睦があり、その1つとなります。
(運営について)
「お祭り運営=町内会では?」「町内会に3つの睦が存在するの?」と思われますが、今の町内会は行政区画等変遷後の形のもので、それ以前から氏子町睦は存在していました。
そのため、現在も町内会とは独立した形で運営しており会計においても地域居住者、協賛企業 及び、社中からのご奉納とご協力のもとに行っています。
(会員について)
氏子によって支えられている神社を氏神神社と呼び、この神社の鎮座する周辺の一定地域に居住する住民を氏子と称しますが、先に挙げています地域居住者、協賛企業 及び、社中を会員としています。
山手通りと井の頭通りの道路拡張などもあり、多くの居住者が転居してしまいましたが、転居された方の中にも神社を継続的に崇敬する方もおられ、現在も会員となって共に活動しています。
(会員募集について)
富谷仲町睦では、地域居住に関係なく代々木八幡宮の杜の保護と伝統行事の伝承に共に活動頂ける方の入会を随時受け付けています。
入会希望やご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。