MZ災害訓練と並行して実施する「徳島県臨床検査学会の演習内容」
WGの皆様へ 本日のタスクは下の動画をご確認ください。
入力方法については下の動画2本を参照ください。
スマホ処理には設定により制限があります。WG担当の方はPCをご使用ください。
施設の被災状況入力
●先ずWG担当は傘下の施設状況を代行入力する
内容は適当でOKです。(訓練)
代行入力が完成したら状況報告が完成しているか確認する。
その後必要に応じて本部等に情報収集&状況入力完了連絡
今回の訓練はここまで。
これ以降、時間があれば掲示板にて情報やり取り・・・(情報やり取りにはPC環境を推奨します)
<9/20、当日の予定> 本部系(8:00にスタンバイ)赤字部分の訓練
8:30~各施設は 徳島県検査技師会HPのQRコード「掲示板」から状況を入力。
スマホからは「QRコードを長押し」するとジャンプできます。
8:45~災害担当は エリアの入力状況を確認補足。
(WG担当者はエリアの補足入力 8:45~9:45)
施設・WG担当とも情報の発信内容は自由です。※訓練=情報の集約が目的です。
WG担当者は担当エリアのWEB情報で入力状況を確認・・・
災害本部は 纏まった情報を基に施設と接触、支援体制を整える。
本部で時間毎の情報を整理して印刷。
リアルタイムでエリア毎、被災状況毎に印字→印字の必要があるか?
システム上の表示(選択ボタンの切替)で良いかもしれない
関連施設は 本部(時に被災施設)との連絡調整し、具体的支援を行う。
<2025年の災害訓練の概要>
各施設で掲示板入力→(未入力施設の調査含め)エリア担当が補完する→全体の情報を集約
施設ごとの被災情報はリアルタイムで本部に伝達される。(状況の把握が可能)
被災状況は県・技師会・協力事業所(機械、試薬メーカ及び問屋)と共有
●被災施設に対し具体的な支援を実施する←これが最終目的
※演習は全て机上訓練形式で実施されます。
※同システムを用いた情報発信・集約について皆様のご協力をお願いします
<エリア担当>
発災と同時にエリア情報の集約を行う。(ある程度シナリオに準じた投稿を行う)
・確認ができない施設に関して、可能な限り調査を行い代理入力する。
<本部>
・リアルタイムの情報集約を行い関連機関と情報共有する(エリア担当と協議)
・具体的な支援方法について関連機関と協議(被災施設:支援施設および機関と連絡調整を行う)
・支援に係る事務処理、記録等を行う。(支援要請書類・物品調達記録など)
<支援施設>
・(物品調達を含む)具体的支援方法の検討及び実施。
・継続支援に関する検討など(回復期の機能確保に対する準備)