日本助産師会・山梨県助産師会会員
岩手県奥州市生まれ。山梨県育ち。
看護専門学校卒業後、看護師として約10年、様々な科を経験。30歳で念願であった助産師免許を飯田市女子短期大学助産学専攻科にて取得。助産師として信州大学医学部附属病院で勤務し、産科・NICUを経験。小さな命と向き合う日々を過ごす。牧田ゆかりさんとの出会いから出産ケア政策会議と出会い、LMC第1期生育成プログラムを受講。実践編で産院音々・松浦助産院・ゆりかご助産院などを訪問し、松浦照子さんはじめ素晴らしい先輩助産師に出会い開業を決意する。
その間、山梨を飛び出し神奈川県海老名市→長野県飯田市→長野県松本市と移住。それぞれの場所での出会い、人と人との縁をいただく。令和4年、結婚を機に地元へ戻り地域活動を開始。小児科での勤務や、新生児訪問、助産院でのお産サポートを行なっている。
好きなもの
山、食、音楽、編物、旅、酒、美容、本、仲間
とにかく音楽が常にある。
誰もが知らないceroが好き。
佐渡ヶ島旅行にて自然の美しさと人の温かさを体感。この時、国指定の特別天然記念物トキに出会う。自らの名前の春が、名のりで「とき」と読むことから助産院の名前にすることを佐渡で決める。
ヨガ、ピラテイス、登山、整体、エステ、コンブチャ、発酵食品、様々な健康に関するものに興味がある。2021年ピラテイスインストラクター取得。
助産師として常に自分を陶冶(とうや)し、
看護・助産ケアに関してより良いケアを提供できるよう研鑽します。