研究業績 2014
2014 年
[原著論文]
Gao, X., Endo, H., Taniguchi, K., Agatsuma Y., Effects of experimental thinning on the growth and maturation of the brown alga Undaria pinnatifida (Laminariales; Phaeophyta) cultivated in Matsushima Bay, northern Japan, J Appl Phycol., 26:529?535 (2014) (査読有り)
Agatsuma, Y., Endo H., Yoshida, S., Ikemori, C., Takeuchi, Y., Fujishima, H., Nakajima, K., Sano, M., Kanezaki, N., Imai, H., Yamamoto, N., Kanahama, H., Matsubara, T., Takahashi, S., Isogai, T., Taniguchi, K., Enhancement of Saccharina kelp production by nutrient supply in the Sea of Japan off southwestern Hokkaido, Japan. J Appl Phycol., 26: 1845?1852 (2014) (査読有り)
Agatsuma, Y., Population dynamics of edible sea urchins associated with variability of seaweed beds in northern Japan. Aqua-Bio. Sci. Monogr., 7: 47?78 (2014) (査読有り)
吾妻行雄, 分布北限域の利尻島に生息したバフンウニ. 利尻研究 33, 83-86 (2014)
Komatsu, T., Mizuno, S., Mizuno, S., Natheer, A., Kantachumpoo, A., Tanaka, K., Morimoto, A., Hsiao, S.-H., Rothausler, E.A., Shishidou, H., Aoki, M., Ajisaka, T. Unusual distribution of floating seaweeds in the East China Sea in the early spring of 2012. J Appl Phycol., 26: 1169?1179 (2014)(査読有り)
Gao, X., Endo, H., Agatsuma Y., Effect of increased seawater temperature on biomass, growth, and maturation of Saccharina japonica near its southern limit in northern Japan. J Appl Phycol., published on line (2014) (査読有り)
Arakawa, H., Shinoda, K., Matsumoto A., Endo, H., Agatsuma,Y., Physical factors involved in the Isoyake (seaweed forest depletion) at Mio, Pacific coast of central Japan. J Mar Biol Oceanogr., 3 (4)（2014）
小松 輝久・寺内 元基・太齋 彰浩・青木 優和・名倉 良雄・佐々木久雄・辻本 良・佐々 修司・阪本 真吾・柳 哲雄. 東日本大震災からの沿岸漁業復興を目指す志津川湾藻場再生への取り組み. 沿岸海洋研究, 52: 103-110 (2014) (査読有り)
［国内会議］
鈴木はるか、青木智也、青木優和、遠藤 光、堀越彩香、吾妻行雄、牡鹿半島狐崎浜沿岸において地盤沈下がアラメの成長に与えた影響．日本藻類学会第38回大会（東邦大学，船橋市、2014年3月15-16日）（ポスター発表）
久保祐貴・青木優和・鈴木はるか・吾妻行雄．宮城県牡鹿半島の潮下帯岩礁域におけるコシダカガンガラの年齢構成と成長．平成26年度日本貝類学会大会（大阪市立自然史博物館、大阪市、2014年4月12日（口頭発表）
脊戸泰平・堀越彩香・青木優和・鈴木はるか・遠藤光・吾妻行雄．宮城県女川湾における植食性巻貝3種の分布と環境要因の多変量解析．平成26年度日本貝類学会大会（大阪市立自然史博物館、大阪市、2014年4月13日（口頭発表）
鈴木由香莉、青木優和、堀越彩香、遠藤 光、吾妻行雄 津波後の宮城県女川湾におけるホンダワラ類葉上動物群集構造の季節変化：基質海藻フェノロジーとの関係の考察2014年日本プランクトン学会・ベントス学会合同大会（広島大学東広島キャンパス、東広島市、2014年9月4-7日）（ポスター発表）
遠藤 光、末廣健太郎、木下順二、吾妻行雄 海藻は温暖化と栄養添加によってウニから食われやすくなるのか？ 2014年日本プランクトン学会・ベントス学会合同大会（広島大学東広島キャンパス、東広島市、2014年9月4-7日）（ポスター発表）
成田佳寿美、市村満優子、木下順二、猪股英里、堀越彩香、遠藤 光、青木優和、吾妻行雄 北海道羅臼沿岸に分布拡大したキタムラサキウニの生物生産と再生産 平成26年度日本水産学会東北支部大会（アキタスクウェア、秋田市、2014年11月7-8日）（口頭発表）
遠藤 光、堀越彩香、鈴木はるか、吾妻行雄 養殖ワカメの成長と色彩に対する栄養添加の影響 平成26年度日本水産学会東北支部大会（アキタスクウェア、秋田市、2014年11月7-8日）（口頭発表）
鈴木はるか、青木智也、青木優和、遠藤 光、堀越彩香、吾妻行雄 牡鹿半島沿岸におけるアラメ幼体の加入および生残とそれに関わる環境要因 平成26年度日本水産学会東北支部大会（アキタスクウェア、秋田市、2014年11月7-8日）（口頭発表）
吾妻行雄・堀越彩香・遠藤 光・青木優和 宮城県沿岸におけるキタムラサキウニの大量加入 第11回棘皮動物研究集会（東京大学大学院理学研究科附属臨海実験所、三浦市、2014年12月6日）（口頭発表）
成田佳寿美、市村満優子、木下順二、猪股英里、堀越彩香、遠藤 光、青木優和、吾妻行雄 北海道羅臼沿岸に分布拡大したキタムラサキウニ個体群の生物学的特徴 第11回棘皮動物研究集会（東京大学大学院理学研究科附属臨海実験所、三浦市、2014年12月6日）（ポスター発表）
遠藤真友加、猪股英里、木下順二、小笠原誠、遠藤 光、青木優和、吾妻行雄 宮城県沿岸におけるバフンウニの実効性比 第11回棘皮動物研究集会（東京大学大学院理学研究科附属臨海実験所、三浦市、2014年12月6日）（ポスター発表）