TOEIC®よくあるお悩み

お悩み①: 「忙しくて勉強時間が確保できない」

→ 日常のスキマ時間を英語の時間にしてしまいましょう!

  仕事の休憩時間、移動時間、家事の時間…日常のスキマ時間を、

  例えば移動中はイヤホンで英語の音声を聴く、休憩時間は単語の学習に充てる、

  お風呂の後は英語のニュースを読む、など決まり事にしてしまうと、自然な流れで英語学習を始めることができます。

  マンツーマンTOEIC®コーチングでは、ひとりひとりの生活スタイルに合わせた学習プランを、

  「朝何分・昼何分・夜何分」といったように1日の中でも詳細に組み立てをします。

お悩み②: 「長期間勉強しているが、なかなか成果が出ない」

→ 多くの方の根本的な原因は、文法と語彙が要因であることが多いです。

  まずは自分の弱点を知り、穴を埋めるように学習を進めることが大切です。

  マンツーマンTOEIC®コーチングでは、アプリを使って単語学習を日々積み重ね、

  文法はひとりひとりの苦手を分析し、弱点を重点的につぶしていくことで短期間でのスコアアップを実現します。

お悩み③: 「英語の音声が早すぎて聴き取れない」

→ 英語の音声を聴きながら、日本語訳をしようとしてはいませんか?

  まずは音声に集中して、意味をとらえるのは後回しにしましょう。

  音声を聴きとることと、意味を理解することを切り分けて学習しましょう。

  マンツーマンTOEIC®コーチングでは、ディクテーション(音声を聴いて書きとること)とシャドーイング(音に続けて発音すること)を

  カリキュラムに取り入れています。

お悩み④: 「TOEICで頑張っても、話せるようにならない気がする」

→ 結論として、TOEICの勉強が無駄になることはありません。

  英語を話す力をつけるためには、「読める」「聴ける」の土台が必要だからです。

  TOEICテストを、正解/不正解で完結させてしまうのではなく、

  出てきた文章や単語の使い方、会話などを少しずつ自分のものにできると有意義な学習となります。

  マンツーマンTOEIC®コーチングでは、スコア取得後にスピーキングやライティングといったアウトプット能力を伸ばしやすいように、

  ディクテーションとシャドーイングをカリキュラムに取り入れています。

お悩み⑤: 「知らない単語があると、そこから進めなくなってしまう」

→ まずは今の自分のレベルに合った英文から読み始めること。

  英文全体の約98%程度が知っている単語だと、自力で読み進められる程度のものとなります。

  また、英文中にわからない単語が出てきても、接頭辞などから意味を推測できる場合もあります。

  接頭辞のニュアンスなどを出てきた都度覚えていくと自分の助けになります。

  やはり、すらすらと英文を読めるようになるためには、文法と語彙が不可欠です。

  ビジネスで英語を使う場合においても、会話や文の中に知らない単語があることはよくあります。

  単語の意味が分からなくでも、その前後の文脈から予測し文章全体の流れを見失わないことが大切です。

  マンツーマンTOEIC®コーチングでは、意味が分からない単語が出てきても概要を掴み設問に正解できるよう、

  単語の意味が分からず間違えた設問に対してどのような考え方・解き方をすれば正解にたどり着けるのかを学ぶことができます。

  また、単語の語形・文脈・言い換え表現から意味を推測する方法についても学ぶことができます。

お悩み⑥: 「文法を勉強しても、英文中の構文がわからなくなる」

→ 英語は日本語と比較すると語順がとても大切な言語なので、文法を学ぶことは大切です。

  まずは英文中の名詞に下線を引く、修飾語は括弧でくくる、動詞は四角で囲む、など

  品詞をひとつひとつ掴み、骨格を浮かび上がらせることから始めましょう。

  そこから意味を読み取るには、動詞とは?副詞とは?前置詞とは?接続詞とは?

  といった品詞の理解を深めることが必要です。

  しかし、文構造を正確に把握することは容易ではありません。

  実際の英文では、文法書と同じ単語や表現が使われるわけではなく、文構造の解説もないからです。

  マンツーマンTOEIC®コーチングでは、ご質問いただいた英文に対して文構造をひとつひとつ分かりやすく解説します。

  読み取れなかった文構造を一度じっくりと時間をかけて理解することで、TOEIC®テストの英文だけでなく、

  様々なケースで英文を読む際に構文を掴むことができるようになります。

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