現在、デンマークのVIA大学保健福祉技術研究センター(リハビリテーション・プログラム部門)上級准教授 、健康科学博士
神経疾患のある人々の理学療法と動作分析、特にバランストレーニングにおける介入方法、バランス・テストの研究が中心。量的調査が多いが、質的調査や混合研究方法にも詳しい。主に神経疾患のある人々や転倒リスクのある高齢者のリハビリテーション並びに身体的な損傷の特定にかかわるプロジェクトの責任者。
東海大学健康学部健康マネジメント学科助教。東海大学大学の体育研究科にて、筋疲労の回復に関する研究を行い、修士号(体育学)を取得し、順天堂大学スポーツ健康科学研究科にて、筋機能低下抑制に関する研究を行い、博士号(スポーツ健康科学)を取得。同大学のスポーツ医科学研究所の所員も務め、健康増進のためのコンディショニング法の開発に関して研究を行っている。
資格は、健康運動実践指導者、中高老年期運動指導士、日本体育協会公認テニス指導員を有し、地域活動として大学周辺の働き世代向けの運動教室を運営している。
近年、運動パフォーマンス向上のための香料の効果、様々な疾病に関わる酸化ストレスに対する水素ガスの効果について研究している。
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