#演劇的な一日 in 大塚2023
地域演劇交流イベント #演劇的な一日 in 大塚2023
テーマの紹介
今年のテーマは『えんじょい!~みんな自分なりの「楽しい」がきっとある~』
今回の大テーマは「えんじょい!」です。 このテーマには「enjoy(楽しむ)」という思いを込めたのはもちろんのこと、「嬉しい」「愉快」「ハッピー」などなど自分なりの「楽しい」を表現できる演劇的な一日を、力を合わせて創っていこうという思いを込め、あえてひらがなで「えんじょい!」と表しました。
実行委員長挨拶
椙田佳生(てあとるみのり)
池袋に隣接する大塚には以前より多様な文化が根付いていました。2009年に大塚駅の南北が自由通路でつながると、大塚はさらに多様な文化が交流する街になったように感じます。そんな大塚という地域で演劇的な表現を通じて様々な交流を図り、街を楽しく元気にしていこうという志を持って、2023年2月も「#演劇的な一日」を開催します。
テーマに掲げた「えんじょい!」は、まさに多様な楽しさを発信し、認め合えるイメージから生まれた言葉です。表現する人も、それをご覧になった方々も、共にそれぞれの「えんじょい!」を見付けられる「#演劇的な一日」を、ぜひお楽しみください!
aqiLa
大塚が誇る地域演劇交流イベント「演劇的な一日」が南大塚地域文化創造館に帰ってきます。
ワタクシゴトで恐縮ですが本イベント「演劇的な一日」は上京してからすぐの頃からお世話になっております。
東京での初舞台は、実は2019年の「演劇的な一日」南大塚ホールでした。
それがきっかけで今私は色々な表現活動をさせていただいております。ここまで羽ばたかせてもらったきっかけは南大塚創造館さんと演劇的な一日といっても過言ではなく「何か恩返しがしたい」と思い、2020年から3年間、私aqiLaは演劇祭実行委員長として微力ではございますが運営に携わっています。
大変ありがたいことに今年も多数の応募がありました。
コロナ禍で演劇をはじめとするパフォーミングアーツが打撃を受ける中、この演劇祭がどれほど芝居を愛し、舞台の上で生きる人々に心待ちにされてきたのかひしひしと実感しました。そこで私たちはどのようにすれば団体さん・演者さんたちやお客様がより楽しく「演劇的な一日」を過ごせるのか。
心の底から「えんじょい!」できるのか時に真剣に、時に楽しく議論を重ねてきました。
その積み重ねが2023年2月11日大塚で花開きます!
「演劇的な一日」、それは演劇のおまつり。わたあめのような演劇も、お化け屋敷のような演劇も、花火のような演劇も、おみこしのような演劇も大集結します!
各団体様、お客様、関係者の皆様あってのこの一日、ぜひ「えんじょい!」していきましょう!
事務局(館長)挨拶
有島 由己子
「#演劇的な一日」が今年もやってきます。
南大塚地域文化創造館 館長 有島です。
今年も、「#演劇的な一日in大塚2023」が開催されます!
新しい劇団も加わり、実行委員会・執行部のメンバーで、取り組んでいます。
南大塚ホールでは、2011年から演劇イベントをスタートしましたが、その時の企画趣旨は
「南大塚を演劇のメッカに!」
「若手の演劇集団の発表機会に!」
「世代を超えて演劇交流を!」でした。
平成・令和と12年間、様々な演劇イベント実施の際も、2020年以来、コロナ対策を講じての対策の必要な事例など、そのたびに、みんなで相談して、すすめてきました。
いま、演劇団体・演じ手の取り組みと、公演を楽しみにしていただいている皆様、地域団体の皆様と一緒に目指し続けます。
公演の「一日」も、オンラインの「一日」も「えんじょい!」しましょう。
参加団体一覧
南大塚ホール
演劇サークル「サンカーント」
劇団ヴィーナス
下げっこ連大塚亭
就労継続支援B型BaseCamp
パフォーマンス・ユニット「トレジャー・ボックス」
Periodista
大塚show!会
創造館シアター
池袋いけいけ人形劇まつり
Χ造人間ダズル
てあとるみのり
TIC
わくわく紙芝居
池袋いけいけ人形劇まつり
CAPTAIN CHIMPANZEE
劇団univalize
劇団ヴィーナス
てあとるみのり
Periodista
ご案内
新型コロナウィルス感染症拡大予防の為、国・都・区からのイベント自粛要請があった場合等、開催準備が進んでいる段階でもやむを得ずイベントの開催を中止する場合があります。ご理解いただいた上でのご参加をお願いいたします。