研究代表者
二宮 祐 群馬大学学術研究院 准教授(主担当 大学教育・学生支援機構教育改革推進室)
最近の主な業績(2024年3月時点)
二宮祐、2023、「大学における「新しい専門職」とその養成 」『高等教育研究』26、53-72.
崎山直樹・二宮祐・渡邉浩一(編)、2022、『現場の大学論―大学改革を超えて未来を拓くために』ナカニシヤ出版.
研究協力者
最近の主な業績(2024年3月時点)
元濱奈穂子、2022、「大学教育の質保証に対する教員の『抵抗』の合理性―医学部医学科アセスメントテスト『臨床実習前OSCE』における発達観の非共有をもとに」『教育学研究』89(2)、207-219.
元濱奈穂子、2022、「医学教育における模擬患者との『協働』の実態―患者視点の設定に着目して」『教育社会学研究』109、93-114.
福島 由依 早稲田大学教育・総合科学学術院 次席研究員(研究院講師)・日本学術振興会特別研究員PD
最近の主な業績(2024年3月時点)
福島由依、2021、「就学行動の多様化と学士課程間移動―仮面浪人の戦略と保険の逆説」『大学教育学会誌』43(2)、21-30.
福島由依、2018、「教育社会学における進路再選択研究の可能性と課題」『東京大学大学院教育学研究科紀要』57、465-475.
最近の主な業績(2024年3月時点)
大野真理子、2023、「国立大学アドミッションセンターと意思決定機関・学部との関係性―教職員の語りをもとに―」『名古屋高等教育研究』23、415-436.
大野真理子、2023、「大学入学者選抜における多面的・総合的評価の実施上の課題―専門的組織・専門人材の整備・活用に関する国立大学の状況に着目して―」『京都大学教育学研究科紀要』69、221-234.