香川大学創造工学部造形・メディアデザインコース

松井哲也研究室

本サイトは、香川大学創造工学部造形・メディアデザインコース准教授松井哲也の個人サイトです


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〇お知らせ 

2024年5月より、大阪工業大学から香川大学創造工学部に異動しました


現代思想2024年6月臨時増刊号 現代思想+ 15歳からのブックガイド に、書評「チャン『あなたの人生の物語』 AIが支配するかもしれない世界で、なんのために生きるのか」掲載 2024年5月21日発売


現代思想2024年3月号 特集=人生の意味の哲学 に、論考「AIの手を掴むくらいなら溺れて死ぬ 」掲載

20242月27日発売


Taylor & FrancisのCogent Educationに、英語論文"Power of ‘Nekomimi’: animal-like anthropomorphic agents in environmental education"が掲載されました。外来生物問題を教える場合には、普通の人間型のキャラクターよりも、ネコ耳のついたキャラクターのほうが向いていることを示した論文です。


日本認知科学会の学会誌「認知科学」の「誌上討論 他者モデルの限界と可能性」で、ターゲット論文「HAIにおける「他者モデル」の限界とアップデートへの見通し」と、コメント論文を受けたリプライ論文「他者モデルとの決別:他者モデルの不要さについて」を執筆させていただきました。


日立シビックセンターで行われた共創学会第7回年次大会に、松井研から3件の発表を行いました。


SpringerのMultimedia Tools and Applications に、英語論文"A design of trip recommendation robot agents with opinions"(Seiji Yamadaとの共著)が掲載されました


TEDxUTokyoSalon 2022 "ゆらぐ" に、スピーカーとして登壇


現代思想2022年8月号 特集=哲学のつくり方 に、論考「AIで哲学する/AIと哲学する 」掲載

2022年7月26日発売


著書「ロボット工学者が考える「嫌なロボット」の作り方-ヒューマンエージェントインタラクションの思想-」(青土社)

2022年5月25日発売


応用哲学会第14回年次大会ワークショップ「対話ロボットから考える責任と謝罪 」登壇

2022年5月28日16:00-

(オンライン聴講可能)

Frontiers in Psycologyに、英語原著論文"Moe-Phobia: Effect of Users' Gender on Perceived Sexuality and Likability Toward Manga-Like Virtual Agents"が掲載されました

(2022年5月10日)