【講師紹介】
未来創造学舎 tetote 代表
新見真琴 演出家/表現教育家/アクティングコーチ
1982年生まれ、神奈川県横浜市出身、夫と息子の3人家族。
和光大学非常勤講師。
大阪芸術大学大学院芸術研究科舞台芸術専攻において芸術学修士、修了後、東京を拠点に演出活動を行う。
UNESCO国際演劇協会会員。同協会任意のセクション英連邦部会、戯曲翻訳部会内の演出等も務める。
老舗子役劇団であった劇団若草付属養成所講師を長年勤め、現在は某ミュージカル劇団の生徒や、大手芸能事務所所属の子役たちへ、アクティングトレーナーとして個人演技レッスンなども行っている。指導歴は19年。
地元横浜市においては、神奈川区文化施設かなっくホール クリエイティブパートナーを務め、かなっくホールにて子ども向けの演劇を演出している。
また、横浜を拠点としたCreative Language Yokohamaというイベントチームで、英語と表現を生きるツールとして自分のものにして欲しいという思いを込め、子ども向けのワークショップを定期的に開催している。
過去の主な作品には、英国の女流作家ジュディ・アプトンの『ブルージズ』(ヴェリティー・バーゲイト賞受賞作)日本初演、ノーベル文学賞受賞作家ハロルド・ピンターの作品『部屋』『恋人』の演出も好評を博した。カナダの気鋭作家ニコラス・ビヨンを日本に招聘し、彼がカナダ芸術総督賞を受賞した『アイスランド』を日本初演で公演したりなど、海外作品に精通している。近年は、コロナ禍に創作されたコロナ社会に悩む人々をモチーフとしたアメリカの作品も日本初演演出を行った。
また、二期会オペラ歌手のリサイタル演出や、俳優によるリーディングライブの演出も手がけている。
【講師紹介】
ハイブリーキッズイングリッシュ代表/Alba(アルバ)顔ヨガスクール代表
平田里織 英語&顔ヨガ インストラクター
3児の母。法政大学文学部卒。高校大学時代はフェンシング部。
大学在学中にU-19日本代表として世界選手権・アジア選手権に出場。アジア選手権銀メダリスト。法政大学女子高等学校(現 法政国際高校)フェンシング部コーチとして4年間活動。
生徒はインターハイベスト8。フェンシング時代に様々な日本代表指導者のコーチングを実際に体験、オリンピック選手達のモチベーションの保ち方を間近で見る。
大学卒後、イギリスへ留学。約5年間を過ごす。在英中、日本語教師養成講座や翻訳家養成講座修了。日本語教師としても活動。エディンバラ国際演劇祭にて通訳、舞台『Taking Breath』日本語版台本翻訳、フェンシングエペ国際審判員試験翻訳、フェンシング日本代表選手団同行通訳などを経て帰国。2004年から大手英会話スクールにて講師として勤務し、0歳児から80代の生徒様に指導。子供教務主任となり、外国人&日本人講師への教務指導を経験。オリジナルの自宅学習法を考案し、生徒様のレベル、モチベーションをUP、最優秀子供主任として二度賞をいただく。
妊娠を機に退職、長女出産後、2010年にハイブリーキッズイングリッシュを立ち上げ、ベビーサークルを開始。2014年から教室として運営、現在に至る。英語講師歴20年となるベテラン講師。趣味は旅行、食べ歩き。ZUMBA、Salsaなど。