ロマンス小説
大人の男女の愛を中心に展開する小説
ミステリー要素を含んでいないストーリー
大人の男女の愛を中心に展開する小説
ミステリー要素を含んでいないストーリー
ロマンス小説は男女の気持ちの展開を考えなければならないので、苦手な分野です。とはいっても、愛を語らずして小説とは言えないので懸命に書き綴っています。悲しい結末が嫌いなので、中々悲壮な内容は書けないのが悩みの種です。
概要は電子書籍とともに記載していますので、紙書籍はリンクと価格のみの表示としています。
<参考文字数>
ショートショート 4,000字以下 (掌編含む)
短編 4,000字 - 40,000字
中編 40,000字 - 120,000字
長編 120,000字以上
2024年11月 照葉
電子書籍 (Amazon kindle)
夏休みの忘れ物【短編】大学四年生になり就職先の内定ももらった一人の女性。付き合っている幼馴染の同級生と口論となり夏休みを別々で過ごすことを決意し、田舎の港町に住む叔母を頼っていく。港で偶然に出会った高校生の男の子と仲良くなる。偶然にも彼氏と同じ名前の高校生で、一途な男の子だった。受験勉強中の高校生と一夏だけの恋をして彼氏の元に帰っていく。残された高校生はやるせ無い気持ちのまま気持ちを切り替える覚悟をしていく。
堕ちた十代の果てには【短編】男癖の悪い母親と共に生活をしていた中学生の女の子が卒業を機に家出をし、買春行為で生きていく世界に身を崩していった。中学の卒業式が終わった後、それまで好きだった先輩のところに押しかけ、強引に抱いてもらい踏ん切りをつけたのだが、その先輩は思い続けていてくれた。偶然に裏街で出会うことが出来た二人は過去を忘れて一緒に生きていく希望を見つけ裏街の生活から抜け出そうと決意する。
空に解き放った心【中編】2組の仕事で活躍する男女の恋愛を描いていますが、それぞれが相手を得るために策略を実施するような内容です。それを登場人物4人の目線で異なる短編として書き上げ、つなげることで中編小説にしました。4人の視点で描くそれぞれの仕事と愛、愛を得るための策略、将来を得るための画策、全部読むと全容がわかるような構造になっています。
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紙書籍 (Amazon kindle PB)