第76回 9/14(土)
②【読書会】 佐藤琢三(2017)「知覚されていない〈過程〉とその言語化 ―「ある/いる」「している」「した」の選択可能性をめぐって」(『日本語/日本語教育研究』8)
第75回 8/17(土)
第74回 6/8(土)
②【読書会】 植松容子(2017)「韓国語母語話者,中国語母語話者の「勘どころ」を押さえた記述とは ―「スルようになる」を例に―」(『日本語/日本語教育研究』8)
第73回 5/4(土)
②【読書会】 陳昭心(2009)「中国語を母語とする日本語学習者にとって「変化」とは何か:「消える」「閉まる」の使用文脈を手掛かりに」(『広島大学大学院教育学研究科紀要 第二部』58)
第72回 4/6(土)
第71回 3/2(土)
②【読書会】 川端元子(2020)「副詞「よく」の意味を規定する基準のあり方」(『名古屋大学国語国文学』113)
第70回 1/27(土)
②【読書会】 永谷直子(2015)「副詞「よく」と「잘/cal/」が表す意味について―共起する動きの性質と出来ばえのよさの述べ方に着目して」(『日本語/日本語教育研究』6)
第69回 12/30(土)
【特別企画:2023年読書会を振り返る】
第68回 11/11(土)
②【読書会】 森川結花(1999)「可能形動詞に見られる“日本語らしさ”−その発想を日本語教育の中でどう教えるか−」(『言語と文化(甲南大学国際言語文化センター)』3)
第67回 9/23(土)
②【読書会】 林 青樺(2007)「現代日本語における実現可能文の意味機能 : 無標の動詞文との対比を通して」(『日本語の研究』3-2)
第66回 7/16(日)
②【読書会】 村上佳恵(2015)「「*友達に会わなくて、寂しいです」—「Vテ、感情」の産出に向けて」(『日本語/日本語教育研究』6)
第65回 5/14(日)
②【読書会】 劉怡伶(2012)「日本語における動作主認識の副詞的成分の特徴―「*映画を怖く見ている」とはなぜ言えないのか―」(『日本語教育』153)
第64回 3/26(日)
②【読書会】 村上佳恵(2018)「主節述部における直接受身の適切な使用場面」 (『日本語/日本語教育研究』9)
第63回 1/15(日)
①【トークテーマ「2022年に読んでよかった本」】
第62回 9/25(日)
【読書会】 岡田美穂・林田実 (2016)「中国語を母語とする中級レベルの日本語学習者の移動先を表す「に」と動作場所を表す「で」の習得」(『日本語教育』163)
第61回 8/7(日)
【読書会】 米澤陽子(2016) 「二人称代名詞「あなた」に関する調査報告」(『日本語教育』163)
第60回 7/10(日)
【読書会】 渡辺誠治(2020)「非情物の存在を表す「Vテイル」と「アル」の使い分けについて」(『日本語教育』175)
第59回 6/12(日)
①【研究相談】 冨田さん「「たびに」の使用」に関する研究相談
②【読書会】 陳昭心(2009)「「ある/いる」の「類義表現」としての「結果の状態のテイル」 ―日本語母語話者と中国語を母語とする学習者の使用傾向を見て―」(『日本語教育論集 世界の日本語教育』19)
第58回 5/8(日)
①【論文紹介】 古澤純(2016)「接客場面におけるデス文の使用条件」(『日本語文法』 16(2) )
②【読書会】 市江愛(2021)「モシは日本語条件文の理解を促進するのか : 自己ペース読文実験を用いた文処理過程から」(『日本語教育』178)
【特別企画】 3/27(日)
「寺村会ブックトーク2022 ―日本語教師・国語教師の私が影響を受けた本―」
第57回 2/27(日)
【読書会】 藤城浩子(2010)「ノダの提示方法に関する一案 ―メタファーを用いた意味・機能提示」 (『日本語/日本語教育研究』1)
第56回 12/26(日)
【読書会】 藤城浩子(2007)「ノダによる「強調」「やわらげ」の内実」(『日本語文法』7(2))
第55回 11/21(日)
【読書会】 太田陽子(2006)「文型の「意味」と誤用訂正―「空が曇っているから,雨が降るはずです」はなぜおかしいか―」 (『講座日本語教育』42)
第54回 10/10(日)
①【実践報告】 「Google サイトを作って「日本語で発信する」活動」(鈴木さん)
②【読書会】 前田直子(2020)「条件表現4形式使い分けルールの簡略化 ―日本語教育のための日本語研究をめざして―」 (『日本語文法』20(2))
第53回 9/19(日)
①【実践報告】 「"好きです"から始める日本語教育:学習者の自律を促す3つのアイデア」(小室さん(スミト🦥日本語教師))
②【読書会】 牧原功(2017)「丁寧さと関わる文法:配慮という観点から文法を見なおす」(江田 すみれ・堀恵子(編)『習ったはずなのに使えない文法』くろしお出版)
第52回 8/28(土)
①【研究相談】 「『対話』は作文力を向上させるか」(小林さん)
②【読書会】 蓮沼昭子(2017)「順接と逆接の境界:日本語学習者は逆接条件の「テモ」になぜ順接条件形式を使用するのか」(江田すみれ・堀恵子(編)『習ったはずなのに使えない文法』くろしお出版)
第51回 5/30(日)
①【研究相談】 「日本語母語話者の「~たびに」の使用」(冨田さん)
②【読書会】 増田真理子(2017)「日本語教育における「んですけど。」の扱い:自然な日本語を積み上げる教育実践の一例として」(江田すみれ・堀恵子(編)『習ったはずなのに使えない文法』くろしお出版)
【特別企画】 3/28(日)
「寺村会ビブリオバトル ―日本語教師・国語教師をめざす人にオススメしたい本―」
第50回 2/28(日)
【読書会】 太田陽子(2017)「「文脈化」という視点:「~てある」の練習の検討を例に」(江田すみれ・堀恵子(編)『習ったはずなのに使えない文法』くろしお出版)
第49回 1/31(日)
【読書会】 三好優花(2020)「日本語母語話者は「(よ)うと思う」をいつ使うのか:日本語教育の観点から」(『日本語文法』20-2)