2023年よりオンライン読書会内で30分程度ブックトークを行っています。「最近読んで面白かった本(言語・言語教育しばり)」を参加者に紹介いただいています。
これまでブックトークで紹介された書籍を以下にまとめました。今後の読書活動にご活用ください。
第76回 9/14(土)
①『よくわかる日本語学』(ミネルヴァ書房)
②『日本語学を斬る』(研究社)
③『日本語のテンス・アスペクト研究を問い直す 第2巻—「した」「している」の世界』(ひつじ書房)
第75回 8/17(土)
①『私家版 日本語文法』(新潮社)
②『相席で黙っていられるか 日中言語行動比較論』(岩波書店)
第74回 6/8(土)
①『世にもあいまいなことばの秘密』(ちくま書房)
②『超基礎・第二言語習得研究』(くろしお出版)
③『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』(日経BP)
第73回 5/4(土)
①『大規模言語モデルは新たな知能か ChatGPTが変えた世界』(岩波書店)
②『くらべてわかるてにをは日本語助詞辞典』(Jリサーチ出版)
③『親に知ってもらいたい 国語の新常識』(時事通信出版局)
④『象の鼻から言語学 ― 主語・目的語カメレオン説 ―』(開拓社)
⑤『やわらかい文法』(教養検定会議)
第72回 4/6(土)
①『ことばの発達の謎を解く』(筑摩書房)
②『言語の本質』(中央公論新社)
③『ニッポン政界語読本【会話編】』(太郎次郎社エディタス )
④『『象は鼻が長い』入門:日本語学の父三上章』(くろしお出版)
第71回 3/2(土)
①『現代国語例解辞典【第五版】』(小学館)
②『日本語が亡びるとき ―英語の世紀の中で』(筑摩書房)
③『ニッポン政界語読本【会話編】』(太郎次郎社エディタス )
④『言語と国家』(※中国の出版社…趙世挙著)
第70回 1/27(土)
①『日本語が消滅する』(幻冬舎)
②『ポライトネス―言語使用におけるある普遍現象』(研究社)
③『言語学バーリ・トゥード』(東京大学出版会)
④『日本語名詞句の意味論と語用論 指示的名詞句と非指示的名詞句』(ひつじ書房)
⑤『世にもあいまいなことばの秘密』(筑摩書房)
第68回 11/11(土)
①『日本語からの哲学 なぜ<です・ます>で論文を書いてはならないのか?』(晶文社)
第67回 9/23(土)
①『一語から始める小さな日本語学』(ひつじ書房)
②『数え方の辞典』(小学館),『日本語の助数詞に親しむ』(東邦出版)
③『コミュニケーションのための日本語教育文法』(くろしお出版)
④『ここがポイント! レポート・論文を書くための日本語文法』(くろしお出版)
第66回 7/16(日)
①『言語の本質』(中央公論新社)
②『コーパスから始まる例文作り』(くろしお出版)
③『教養としての「ラテン語の授業」』(ダイヤモンド社)
第65回 5/14(日)
①『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』(朝日出版社)
②『現代評論キーワード講義』(三省堂)
③『日本語コミュニケーションのための読解教材の作成』(ひつじ書房)
第64回 3/26(日)
①『ヒトの言葉 機械の言葉 「人工知能と話す」以前の言語学』 (角川新書)
②『[例解]現代レトリック事典』 (大修館書店)
③『象は鼻が長い ―日本文法入門』 (くろしお出版)
④『日本語受身文の新しい捉え方』(くろしお出版)
⑤『日本語のふしぎ発見!―日常のことばに隠された秘密―』(教養検定会議)