作品紹介

2024年公開に向けて鋭意製作中。詳細は特設ページにて随時ご案内してまいります。

丸眼鏡の学生と眼帯姿のモダンガール、狂気の将校、若き遊女……。吐く息が白くなるほど寒いとある日の帝都で語られる、虚実入り混じった小さな物語。

2020年初演。大正末期、記録の闇に葬り去られた狙撃手と観測手の戦いを6話にわたって描く。帝国トンボ初の連続ボイスドラマ。

2018年初演。大正のとある夏の夜、カフェーの女店主は、青年将校との淡い恋の記憶を呼び覚ます。

遊劇タテハ制作のオムニバスラジオドラマシリーズ。戦前をモチーフとするコンセプトはそのままに、短編作品や音響作品の制作に特化。帝国トンボとはまた一風変わったエッセンスを取り入れながら、深夜番組のようなラジオドラマに仕上げました。