デザイナーの独房

いや、ね。


多分書きすぎちゃうと思うので隔離しました。担当デザイナーの米田淳一です。これで私は著者(2017)編集(2018)デザイナー(2018.11)のマルチロール達成? ということになります。というかデザイナー名乗っちゃって良いのかな。名乗っちゃいましょう。うん。あとこういう文章はnoteに書くように、って事務局から言われてます。ま、そっちにも書きますね。しばらくはこっちのコンテンツですけど。

とりあえずデザイナーとして参加決定してからドッタンバッタン大冒険でした。表紙作成練習50冊、きついと思ったけど64冊分作りました。ええ、ざ・付け焼き刃、です。ひいい。

で、デザインで意識したのは前回(2018)に組んだデザイナーの杉浦昭太郎さんが前回のアフターJAM+Cに書いたエッセイでした。何度も読み返しました。

あとデザインの意義「意匠を用いることで問題を解決する」も意識しました。問題解決が優先で、意匠はそのための手段だと。

そこで作品の良さをスポイルせずに予感させる感じを狙いました。だからデザインとして基本的なことしかしてません。というかできなかった……。とにかくメーワクかけないようにするので必死でした。2作ともとてもいい作品ですから。著者として正直嫉妬するほど良く書けてます。すばらしい。

表紙について私としての主張は従であること。そして電子書籍として「サムネイル映え」することを考えました。電子書籍書店のサムネイルって小さいんで、要素詰め込むとどんどんごちゃごちゃになるんですよね……。まあ、この意図がうまく行ったかはまったくわかりませんが。つまるところ素人のデザインだよな、と思うところもあります。

で、実は3DCGもスタンバってたんですが出番はありませんでした…。まあ、用意しておいたのでその分安心してCLIP STUDIO作業ができたんですけどね。

デザイナーとしての自己紹介動画(90秒)

で、今回遠隔参加だったんですが、幸い一番懸念された深刻なディスコミューニケーションは回避できました。ほかの3人がよく協力してくれました。感謝。


〈以下ダラダラと加筆していきます〉