この記事では、MetaMoJi ClassRoomで学級通信を作る方法を紹介しています。動画付きの学級通信は、生徒がとても喜びます。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。今後の活動の参考にしていきます。先生方の実践についても、ぜひ教えてください。
動画入りの学級通信は、生徒にも保護者にも喜ばれます。特に、文化祭の発表や体育祭の競技の様子などには最適です。動画は必要分を切り取って追加できますし、小さく配置しても拡大して見られます。凝ったレイアウトも可能です。
めくりを使って、文字を隠すことができます。クラスでアンケートをして体育祭MVPを発表したり、クラス写真をめくりで表れるようにしたりして、レイアウトも工夫できそうです。生徒でも使えるめくりの作り方は、こちら(めくりをつける)で説明しています。
私は頑張って作った学級通信が、古紙回収ボックスに捨てられているのを見て、つらい思いをした経験があります。「一度読んだからもういいや」って捨てる思考もわからないわけではないですが、やはり悲しいものです。
MetaMoJiで配布すれば、捨てられることがありません。先生が頑張って作った学級通信は生徒の卒業まで残って、大事な思い出になっていきます。ポートフォリオとして使えますし、必要なら印刷もできます。また、「生徒の写真入りの通信が道端に落ちている」なんていうことも、絶対に起こりません。
行事の後に、生徒に振り返りを書かせることがあると思います。その感想用紙やアンケートもMetaMoJiで配布すれば、印刷や回収をしなくてもオッケーです。さらに、生徒のコメントをコピべできるので、感想をまとめた学級通信が簡単に作成できます。
学級通信ではあまり使わないかもしれませんが、アンケート結果を自動集計してくれるサイトを紹介しているので、こちら(アンケート)もぜひ参考にして見てください。