この記事では、プレゼンテーションする場面で、MetaMoJiを使うとできるようになることを紹介していきます。
「MetaMoJiとPoworPointのどっちで資料を作った方がいいの?」という質問に、まずお答えします。私個人の意見ですが、作ることに関しては「好きな方で」すればいいと思います!
まず、MetaMoJiでプレゼンを作る場合のいいところから紹介します。①写真の添付が簡単。今撮った写真を添付できます。 ②「めくり」や「アイテム」が使える。 ③絵が描ける。 ④PDFに変換しなくてもいい。
次に、PowerPointの方がいいところを紹介します。①表やグラフの添付が簡単。 ②アニメーションが使える(アニメーションはMetaMoJiに取り込めない)。
私は、すべてMetaMoJiで作成しています。今までPowerPointで作成したデータがはPDF化してMetaMoJiで使っています。アニメーションは消えてしまうので、めくりを貼って対応しています。
とはいえ、生徒がプレゼンを作るときは、MetaMoJiの方がおすすめです。MetaMoJiの一番のメリットは、プレゼンを生徒同士で共有しやすいところです。クラスメイトのプレゼンを見ながら制作できたり、手元に残したりもできます。pdf化せずに残せるというのも大きなメリットです。
前述しましたが、アニメーションはめくり機能で十分対応できます。
プレゼンするときは、先生も生徒もMetaMoJi上でするのがおすすめです。
先生の場合は、①プレゼン資料を生徒に紙で配らなくてもいい。 ②プレゼンしながら書き込める。生徒のノートに書き込みを残せる。 ③欠席した子もプレゼンの書き込みを見られる、などのいいことがあります。
生徒の場合は、①手元でプレゼン資料を拡大して見られる。 ②プレゼン資料にメモを書き込める。 ③資料をなくさない、などのいいことがあります。