この記事では、生徒にインターネットサイトを見せる方法を紹介しています。
下のアンケートでは、この記事の評価や質問、感想をぜひ教えてください。ご感想は、今後の活動の参考にしていきます。ご質問は、このページにて回答していきます。
日頃、インターネットを見ていて「この記事をクラスで共有したい」「このサイトを使えば、調べ学習が簡単にできるのに」と思うことってよくありますよね。とはいえ、インターネットサイトを印刷したり、URLを入力させたりするのはかなり手間です。そういった場面で、先生が生徒にインターネットサイトを手軽に教えることができる方法を4つ紹介します。
この方法が一番簡単です。基本はこの方法でいいと思います。タブレットが配布されたことによって、生徒の通信制限も気にする必要はなくなりましたしね。
というとはいえ、検索結果の上位になかなか出てこないサイトや複数のサイトを見せたいとき、リンクを残しておきたいときには他の手段を使ってもいいと思います。
MetaMojiの「Webページを追加」を使えば、生徒に配布できます。授業プリントに貼れば、問題を解くヒントとしてサイトを提示できますし、授業後もリンクを残しておくことができます。「Webページを追加」についてはこちら。
QRコードを無料作成できるサイトで、QRコードを作成して配布すれば、スマートフォンからリンク先を見られるようになります。Microsoft Formsのアンケートのように、サイト内でQRコードを作成できる場合もあります。この方法を使うと、生徒だけでなく保護者もサイトを見られるようになるので、保護者にアンケートするときにはとても便利です。
このサイトのように、サイトを作ってリンクを貼れば、クリック一つでサイトを見ることができます。手順は、サイトを作る。生徒にこのサイトを教えてブックマークさせる。あとは「このサイト開いて~」と指示すればオッケーです。この方法のいいところは、授業で使ったサイトのリンク集を作れることです。視覚的にもきれいにできます。Googleサイトの使い方はこちら。使ってみて分からないことがあれば、Twitterから直接僕に質問してください。