東京都社会福祉協議会 知的発達障害部会
障害者週間記念特設サイト
公開期間:2021年11月26日(金)~ 2022年3月31日(木)
★知的発達障害部会とは?
東京都社会福祉協議会に加入する施設・事業所(都外独占・協定施設含む)により構成されています。知的・発達障害福祉の発展向上のため、施策の検討、調査・研究、研修の企画・運営のほか、人権擁護に関する事業や、当事者活動の支援などにも取り組んでいます。
★障害者週間とは?
「障害者週間」は、日本国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とし、毎年12月3日から9日にかけて、各地で障害者理解啓発の活動が行われます。
知的発達障害部会でも、障害のある方の活躍場面の紹介やご本人の思いの発表の場、障害者施設での活動の紹介などを通して、より多くの方に障害のある方が地域でどのように過ごしているかを知っていただきたく、特設サイトの開設やイベントを企画しました!
ぜひ、多くの方にご覧いただけますと幸いです。
★Session! TOKYO 2021の開催について
2021年11月27日(土)・28日(日)の2日間、飯田橋セントラルプラザにて、商品販売やアート展示のイベントを開催しました。多くの方にお越しいただき、ありがとうございました!
“Session! TOKYO”とは?
『福祉が社会の真ん中で人を幸せにする』プロジェクト
「東京都の福祉施設にいる職員数が1万人だとしたら…その1万人の意識が10年で変わったら、その職員が地域社会で実践する、発する言葉や行動が豊かになったら、どれだけの人たちが救われ、成熟した世の中になるだろう。」
このプロジェクトは、そんな想いを抱き、障害のある人たちの表現活動の発表や商品の販売の学びや実践の機会をつくることを通じて、福祉職員としてのスキルアップを目指します。