Dive site: Ngemelis is., Palau
Depth: 32m
Date: Apr. 2025
パラオのブルーホールにあるマクロ穴には40~50匹程度のアケボノハゼがぎゅうぎゅうになって生息しています。地形上、その場所にどうしても集まるんでしょうね。
ダイバー慣れしていて、近づいても全然隠れません。深さも32mと、ダウンカレント対処など技術があればしっかり粘れますね。シコンハタタテハゼも同じ場所に4,5匹おり、多少運要素ですが、マルチカラーエンゼルもこの場所で見られることがあります。
Dive site: Tulamben, Indonesia
Depth: 27m
Date: Sep. 2024
トランベンもアケボノハゼが好むような環境があり、そこまで深くない場所で安定して見られるみたいですね。
伊豆みたいに黄色みが強くなるのは、海底が溶岩由来の黒砂だからでしょうか。
Dive site: Okinawa main Is., Japan
Depth: 38m
Date: Jul. 2024
沖縄本島でも40m近い場所にはなりますが見ることが出来ます。
慶良間や久米島など、近隣の離島とはまた違った色合いになるのが沖縄本島の深場。面白いですね。
Dive site: Yakushima, Japan
Depth: 27m
Date: Jun. 2023
屋久島でも30mより上で見れることがあります。この深さは本当にありがたいですよね。
Dive site: Yoron is., Japan
Depth: 40m+
Date: Sep. 2022
与論でたまたま見かけた幼魚ですね。小さいと背びれの長さが目立ちますね。
Dive site: Tsutomezaki, Shikoku, Japan
Depth: 38m
Date: Jun. 2022
柏島といえば常識的な深さで安定してアケボノハゼが見れる点で特に有名ですよね。
勤崎38mにずっといるペアの個体なんかは、多くの訪問者に撮影されているんだろうなぁって思ったりしてます。
民家下など、30mちょいのところで見れたりすることもあるのですが、確実性って意味では勤崎深場が圧倒的に強いです。