基礎生・基礎修了生のための
論文過去問
基礎答練
直近5年分の過去問45問と趣旨・規範ハンドブックで学ぶ 

◆東京通学通信WEB

 5月~11月毎週1回/全27回/45問


法律基礎7科目+法律実務基礎2科目|解説講義78時間+各自解答時間約60時間 

東京校通学
毎週土曜

5/21

<受験生待望>基礎生・基礎修了生向けの論文の書き方答練
基礎修了生が、本格的な答案練習会に参入する架橋
過去問を通じて<答案書きの リテラシー>をしっかり学ぶ
❶直近5年分の論文過去問45問を素材に
➋合格者のA評価答案と
❸趣旨・規範ハンドブック(予習講義で使用)
  書ける規範・書ける技術を習得する答案の基礎講座 

■論文過去問基礎答練 原講師の論文実戦講演会 NEW
「論文過去問学習コツ論文過去問の解き方/学び方/復習の仕方24:43

■論文過去問基礎答練 原講師の論文実戦講演会
「予備論文式試験のリアル」Dataが示す本試験論文の世界(30:05)

◆なぜ過去問なのか?なぜ直近5年分なのか? 

最初は誰でも書けません!
基礎修了生がはじめて、論文の過去問に直面した時、どんなに基礎能力が高い人でも、また高学歴の人であっても、これをはじめからスラスラ解ける人は誰もいません。
最初は問題文の意味すら分からない、何をどこから書いたらいいのか分からないでしょう。しかし、全ての出発点はここにあります。
果敢に・早く挑戦!一刻も「本当の闘い」に突入して下さい。
最初は苦しくても、世界がいっきに変わります! 

論文過去問を「書く」ことの狙い➀ 

あなたが既に習得している「筈の」法律基本科目の「基礎知識」が、そのままでは、いかに使い物にならないかを知っていただくことです。
漠然とした知識、あいまいな記憶では論文の答案は一行も書けません。
ではどの程度の広さと深さの知識が必要なのでしょうか。それが体感できれば、いっきに、基礎修了から次の実戦的ステージへ進むことはできます。その素材として最も適しているのは「過去問」なのです。

論文過去問を解き学ぶことの狙い② 

あなたが既に習得している「筈の」法律基本科目の「基礎知識」が、そのままでは、いかに使い物にならないかを知っていただくことです。
漠然とした知識、あいまいな記憶では論文の答案は一行も書けません。
ではどの程度の広さと深さの知識が必要なのでしょうか。それが体感できれば、いっきに、基礎修了から次の実戦的ステージへ進むことはできます。その素材として最も適しているのは「過去問」なのです。

論文過去問を書き学ぶことの狙い③

・過去問の論点は繰り返しますので、5 年分で相当の論点が潰せます。
・直近問題なので論文本試験のもっとも新しい出題傾向を体感できます。

◆原講師が語る「論文の書き方基礎答練」 のコンセプト  

早い時期に「論文過去問」を書いておくことの効果は絶大
➀過去問には学ぶべきすべてがあります どのような論点をどの程度の深さと正確さで聞いてくる のか。過去問が試験員側の要求の全てを現しています。 だから「過去問」はやるべきなのです。 ②本番同様に答案を書いてみなければ、あなたの知識 はまだ、実戦向けになっていません。過去問を書くことか ら、あなたは一気に「基礎生」から「受験生」へとヴァー ジョンアップできます。

事前予習テキストは、受験会の定番
「趣旨・規範ハンドブック」を使用 

誰もが使うハンドブックに早く慣れて おけば、論文対策の強力な武器となります。 

◆Web通信配信スケジュール 

当講座は、Web受講で4月末から順次配信されますの で、自分のスケジュールに そって着実に学習を進めることができます。 

短期間の頑張りで 答案が書ける
●各自答案書き総時間 :59.5時間
●講義予習講義+解説講義の 総視聴時間:75時間
◆最大所要期間 :134.5時間
 これを6カ月で消化する
●答案作成数:45問 

■東京本校・通学部
【スケジュールの変更・訂正について】
・予習講義のWeb配信開始日は土曜日配信でしたが、日曜日の昼12時配信開始に変更となりました。
・各年度の解説講義時間は1時間です。R3年度の解説講義の時間は誤りです。開始時間はそのまま、終了時間を訂正いたします。

※注1 [各科目の導入講義]各科目の冒頭に「導入講義」50分を実施します。事前収録したものをWeb放映し、各科目の初回答練日の前に事前受講できるようにスケジューリングしてありますますが、東京通学部受講生のために初回の答練時の冒頭に会場でも受講できるようにしてあります。これを受講したうえで、第一回目の答練を受験することも可能です。
※注2 [答案の自宅作成]答案を事前に自宅で書いてきて会場で提出することも可能です。その際は解説講義から参加していただきます。

※注3 [解説講義のWeb受講]通学部の会場での講義を聴かずに、後日Web講義を自宅でお聴きになることもできます。

        解説講義終了後30分程度の質疑応答時間を設けます。

※注 受講の流れ 各科目冒頭に「導入講義」をWeb視聴→予習講義視聴→答案作成(提出)→解説講義LIVE又はWeb視聴→答案添削受領

通信
【スケジュールの変更について】
・予習講義のWeb配信開始日は土曜日配信でしたが、日曜日の昼12時配信開始に変更となりました。

◆[通信制の答案の提出方法はWeb提出です]

   本答練の通信部の答案提出及び添削答案の返却は辰已指定の方法で各自答案をPDF化したうえでWeb提出となりますのでご注意下さい。Webに上げるための操作は非常に簡単です。詳細はお申し込み後受講者マイページでご確認下さい。

基礎修了直後でも「論文答案の書き方」を学びやすく設計 

 事前講義      

趣旨・規範ハンドブックを使用
2問で1時間程度(1問につき約30分)
答案を書く前に必ず視聴してください。
※趣旨・規範ハンドブックは別売りです。

原講師がスピーディーに各問題の論点のポイントを講義します。これを参考に各自のテキストで答案を書く前提となる知識を再構築します。

各自問題を解く    

本試験指定の時間内で答案を書く
東京通学部会場では、1回に2問ずつ書きます。
通信で行う場合には、1回1問ずつ2日に分けて書等書き方は自由です。
R3→H29の年度順に進行

答案は知らないから書けないのではない。書けるようにINPUTされていないから書けない、また、INPUTされていても書き方を知らないから書けない、それを体感するには、実際に本試験問題を、自分の頭で自分の手で書くのがベストです。  

 講師の解説講義     

1問につき約60分
講義内容
➀論点の解説 
②論文答案の解き方
③論文学習の方法論等
素材は
➀本試験問題  ②論点  ③出題趣旨
④合格者が再現したリアルなA評価答案、場合によってC答案

受験生、特に「基礎修了生レベルの人が答案を書けない理由」を知悉する、基礎教育のベテラン原講師ならではの答案講義です。

論文の書き方基礎答練&おススメパック受講料 (税込)  

■論文過去問基礎答練

■基礎講座の組合せ・おススメパック

論文の書き方基礎答練受講生用 Option 

無料Option 1
原講師が順次直接添削 

当基礎答練では、あなたが書いた答案については、合格者がすべて添削指導を行いますが、これに加えて(希望者には)原講師自身がさらに直接の添削指導を行います。

各回10名程度を、順番に原講師が直接添削指導します。

※お申込者の数により一人当たりの原講師添削回数が決まります(詳細はお申込者に告知します)

無料Option
原孝至の予備試験  論文合格オンラインサロン 

当講座受講生は、原孝至の予備試験論文合格オンラインゼミに無料参加できます。 

原講師が月に1回程度、YouTube Liveの限定配信で、大いに語ります(約60分)
➀受講生の答案の問題点②論文ではどこが評価されるのか③答案の書き方全般④学習計画の作り方壊し方
⑤ゲストを招いての有益な合格トーク等々

長年辰已で専任講師を務めてきて又またベテラン実務家弁護士として、受講生のモチベーションが上がるような事を縦横に語るオンラインサロンを開きます。参加者は、随時チャットで書き込みをすることができます。

※オンラインサロンの予定は、後日受講生に告知します。

有料・Special Option   当講座受講者専用|原講師の答案個別指導

論文過去問基礎答練 +
原講師のオンライン答案の書き方個別指導
 各科目につき1回/1時間(全8回・8時間)先着20名限定

科目毎に1回、1時間のzoomによる個別面談の指導を、原講師自身がダイレクトに行います。
  あなた自身が書いた答案を素材として、あなたが伸ばすべきポイントや絶対に矯正すべき点などを端的率直に指導します。もちろん日頃の疑問点や学習上の悩みなども相談に応じます。

答練受講料+8回8時間(zoom利用) 1回につき¥25,000