2012

NAGANO 新 CONCEPTUS -長野ゆかりの若手アーティスト10人展-

「CONCEPTUS(コンセプトゥス)」とは「取り入れること」「心に抱くこと」の意味。現代アートで重視される「コンセプト」(作品に対する考え)の語源にあたる言葉です。この地ゆかりの若手アーティスト10人が、創り続けずにはいられない衝動や熱き想いを、おおらかに柔軟に表現。「新」しい「CONCEPTUS」のはじまりです。

2013

Nagano Art File 2013 10x10 テンバイテン

長野にゆかりのある人達によるグループ展。 

2014

トヨダ タマノスケ展

大学卒業後初の個展、高崎SNARK/長野FLATFILEの両市で開催。

2015

高アートcontemporary GOLDEN ACTION

高崎駅西口前広場や高崎シティギャラリー・ハローフォーラムなど、まちなかを会場に国内外の造形作家の作品を展示する芸術フェスティバル「コンテンポラリー・ゴールデン・アクション=通称・高アート」がゴールデンウィーク期間の5月2日(土)から6日(水)まで行われた。高崎のまちなかに造形作品を展示する大規模なイベントは今回が初めて。このイベントは、高崎に芸術文化を育てる高崎アートインキュベーション推進会議や高崎観光協会が中心になって開催するもので、高崎を拠点に活動するフランス人の芸術家・フレデリック・ヴェジェルさんら7人の作家が出展した。

Cabane Georgina #02 /Bêtes d'expo! 

南フランスのマルセイユにあるアート・スペース Cabane Georgina で開催される企画展に、「高アート」の作品が展示されます。66人の作家が参加する企画展で開催は8/23から9/15まで。

おなじく「高アート」の作品が展示されているフランス東部・ブザソンでの展覧会 Bêtes d'expo! も9月まで。

2016

ZINPHONY 2016

ZINPHONYは、zineを作って、展示して、読んで、売って、買って、zineをきっかけにコミュニケーションして楽しもう!というユニットであり、そのユニットが主催するイベントの名前でもあります。群馬県高崎市を拠点に活動します。

アーバンプロジェクト(ミューラルアート)について

昨今、日本でもにわかに注目を集めはじめた「ミューラルアート」。 もとは欧米諸国で自然発生的に広がったストリートアートがルーツの一つでもあるこの新しいアート・フォームは、街にある既存のビルの壁面や建造物にペインティングするという、街中全ての人々に向けられた非常にダイナミックなパブリックアートです。 街に大きな絵を描くというそのシンプルさ・地域の風景を一変させる大きな影響力をもつことから、観光を中心とした行政事業の取り組みとして世界各地の名だたる大都市からローカルタウンまでそれぞれの目的をもって歓迎され、広く普及し浸透し始めています。 このフィールドでは、いずれも従来の絵画の常識を逸脱・凌駕するような斬新なアーティストが活躍しています。 同時代の作家によってその地域や場所・そこに集う人々の文化や気配、すなわち「今、ここ」を、前衛的な感性で鋭く捉え、息遣いもそのままに記録するエネルギッシュな芸術表現です。 唯一無二のすぐれたアート作品が不特定多数の目に触れる場に描かれるということは、街に新しいランドマークが生まれることを意味します。また現在では、既存のメディアにとどまらずSNSの個人投稿などを通じて国際的にも大きな注目を集め、地域のアイデンティティとして機能していくことでしょう。

「ART PROJECT TAKASAKI アーバンプロジェクト」においても、たくさんの人々の心を踊らせるような素晴らしいアートが生まれると同時に新しい文化の発信と交流が発生し、地域全体の活性につながっていく、そんな未来にポジティブな影響をもたらすプロジェクトとなることを期待しています。

Kenji Daikoku (大黒健嗣・キュレーター、アートディレクター・AMP、BnA hotel Koenji etc..)


2017

群馬青年ビエンナーレ 2017

「群馬青年ビエンナーレ」は、15歳から30歳までの若い世代を対象とした全国公募の展覧会です。 第13回となる今回は、172人(170組)から244点の応募があり、そのうち36人(組)37点が入選しました。今回は美術館の前庭である群馬の森公園も会場とすることで、群馬県立近代美術館が設立当初から目指し、しかし日の目を見なかった、美術館と群馬の森公園が一体となる「オープンエアー・ミュージアム」が実現します。このコラボレーションが、新しい現代の表現を見せてくれる新世代アーティストたちの新鮮で多彩な作品と結びつき、どのようにこれまでの美術館概念を変えてくれるのか。その意味での美術館の新しい試みにもご注目下さい。 

2018


WONDER SEEDS 2018

2018年2月24日(土) - 2018年3月25日(日)

若手アーティストを対象に公募を行い、入選作品を展覧会場にて展示・販売する「ワンダーシード」。"BUY=SUPPORT"(作品購入による若手アーティストの支援)をコンセプトに、若手アーティストの作品と多くの美術愛好家が出合える場をつくることを目的として、2003年に始まりました。S10号(長辺が53cm)以下の小作品が応募対象のため、家でも気軽に飾りやすく、アートを購入するのは初めてという方もアートの楽しみを知るきっかけになることでしょう。

作品は様々な立場からアートに関わる、現代アートに造詣が深い審査員によって選出されます。アートを購入する行為がより身近になった今日、アーティスト支援のみならず、より多くの美術愛好家に若手アーティストの良作に触れていただく機会として実施しています。


WONDER SEEDS 2018 審査員

小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)

杉戸 洋(美術家、東京藝術大学准教授)

吉野誠一(コレクター)

近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター)


2020

ART PROJECT TAKASAKI 2020

私たちが新しい日常生活を受け入れ始めておよそ半年が経過しました。

この期間さまざまな行動が制限され、美術館に行ってアートを鑑賞する、まちに出てアートを楽しむ――といった当たり前のことさえできなくなる日々が続きました。しかし、このことがかえって私たちにアートの力を再認識させてくれる機会になったのではないでしょうか。

この半年間、多くの展覧会が中止になりました。けれどもアーティストたちの心は決してひるむことなく、その制作意欲が衰えることはありませんでした。むしろ彼らのイマジネーションは進化を続け、進捗し、私たちに新しい可能性を見せてくれようとさえしています。

今回のアートプロジェクト高崎2020には、過去最大となる24人のアーティストが参加しています。高崎のまちに多くの作品が並び、それらが実に個性的な空間を創り出していきます。彼らが見出した新たな可能性の表現を、ぜひ現地でご覧になってください。そして、新しい日常の中でも当たり前のようにアートと接することのできるよろこびを感じてもらいたいと思います。心豊かな都市空間を体感し、進捗するアートをぜひお楽しみください。

ART BENCH

まちなか随所にストリートベンチを設置し居心地の良い町を実現する試み

2021

萱アートコンペ2021

千曲市戸倉・RAUM戸倉宿(坂井銘醸)内の施設において、コンテンポラリーアートの小品にスポットを当てた一般公募展を「萱アートコンペ」として、2016年から企画開催しております。千曲市戸倉にアートシーンを創出し、文化芸術の創造・交流の場となり、さらに人と「まち」の潤うことを趣旨とするものです。

2022

萱アートコンペ2022

千曲市戸倉・RAUM戸倉宿(坂井銘醸)内の施設において、コンテンポラリーアートの小品にスポットを当てた一般公募展を「萱アートコンペ」として、2016年から企画開催しております。千曲市戸倉にアートシーンを創出し、文化芸術の創造・交流の場となり、さらに人と「まち」の潤うことを趣旨とするものです。

ACTアートアワード novae

次世代の作家の活動をサポートすることを目的とした新企画アートアワード

2023

いい芽ふくら芽 in TOKYO 2023

「ヤングアーティスト公募展 いい芽ふくら芽」は、可能性を秘めた若手作家をいち早く見出し、その才能が開花することを美術ファンと共に応援するために、2018年にスタート。本展では、関東、東北、北陸、北海道在住及びゆかりのある40歳未満の作家たちを対象に募集300名以上のエントリーから30名の作家が入選。


< 主催 > 大丸東京店 / 株式会社 八犬堂

< 協力 > Artglorieux GALLERY OF TOKYO / アートファクトリー / HRD Artist Label(HRD ART株式会社) /美岳画廊 /TOMOHIKO YOSHINO GALLERY / 柳井美術 / YOD Gallery / 八犬堂ギャラリー / 月刊アートコレクターズ / 一般社団法人JIAN


see some scene

テーマは自由な、平面作品の公募形式の企画展示。

応募の中から選ばれた24名の作品の展示・販売を行います。

たくさんの表現や価値観、趣向をみることができるような展示を目指しています。

本展示の出展者の中から1~2名選出し、1年以内を目途にギャラリー企画で個展開催を予定しています。

2023.4.21 fri – 30 sun

12:00 – 18:00

※平日の月~木休み

GALLERY IRO

〒180-0004 

東京都武蔵野市吉祥寺本町1-37-7-101

JR吉祥寺駅より徒歩7分


SICF24

スパイラルは、若手作家の発掘・育成・支援を目的とした公募展形式のアートフェスティバル「SICF24(第24 回スパイラル・インディペンデント・クリエイターズ・フェスティバル)」を、2023年5月2日(火)‒ 7日(日)に開催します。

 

SICFは、ブース出展形式のEXHIBITION部門と、生活に携わる分野のものづくりを対象としたMARKET部門の2部門で構成されています。EXHIBITION部門では、100 組の気鋭の若手作家が2会期に分かれ、立体・インスタレーション、絵画、写真、イラストレーション、プロダクトやそれら既存のジャンルにとらわれない作品を発表し、活発なプレゼンテーションを展開します。MARKET部門も同様に、70組の作家が2会期に分かれ、工芸・クラフト、アクセサリー、プロダクト、ファッションなど生活を豊かに彩る作品を展示、販売をいたします。

 

会期の最終日には、来場者の投票によって決まるオーディエンス賞や、もっとも作品を売り上げたクリエイターに贈られるベストセールス賞をはじめ、各審査員賞、準グランプリ、グランプリ等各賞を優秀作品に授与します。


審査員
金澤韻/キュレーター
廣川玉枝/デザイナー
萬代基介/建築家
山城大督/美術家・映像作家
加藤育子/スパイラル キュレーター

 

受賞者
グランプリ: クニト[A16]
準グランプリ:佐藤 はなえ[B13]
準グランプリ:木村 華子[B03]
金澤韻賞:豊田 玉之介[B16]
廣川玉枝賞:HIRATSUKA KNIT[A14]
萬代基介賞:万 年[B41]
山城大督賞:彌永 ゆり子[B42]
スパイラル奨励賞:大谷 陽一郎[B20]
デイリーアート賞:河嶋 菜々[A32]
オーディエンス賞 A日程 :辻 一徹[A15]
オーディエンス賞 B日程 :NON SUGISAWA[B12]


受賞者ページ

https://www.sicf.jp/information/winnerslist/

SICF24講評会 (EXHIBITION部門)

https://www.youtube.com/watch?v=VcluU5zR42Y




Summer Group Show 2023:Term ONE


真夏の風物詩、THE blank GALLERY Summer Group Show

2023開催!今年もポップでフレッシュなラインナップでお届けします。さらに今年は2会期に渡り、総勢24名(各ターム12名)の作家陣が賑やかな夏を彩ります。


Term ONE:7月29日(土)~8月13日(日)

※初日は17時~20時開場


営業時間

平日  13:00-19:00

土日祝 12:00-19:00

※最終日は18時まで


Term ONE:ARTISTS

・安眠 anmin

・キタダタキ  Taki Kitada

・白川千佳 Chika Shirakawa

・豊田玉之介  Toyoda Tamanosuke

・西 昇一  Shoichi Nishi

・西村清也  Seiya Nishimura

・by N

・IPOIPO

・Keith Lee

・minatuba

・Sesuna Mitsumori

・ZANE


会場:THE blank GALLERY

東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F




萱アートコンペ2023

千曲市戸倉・RAUM戸倉宿(坂井銘醸)内の施設において、コンテンポラリーアートの小品にスポットを当てた一般公募展を「萱アートコンペ」として、2016年から企画開催しております。千曲市戸倉にアートシーンを創出し、文化芸術の創造・交流の場となり、さらに人と「まち」の潤うことを趣旨とするものです。

ART PROJECT TAKASAKI 2020

場所

高崎中心市街地(高崎モントレー、連雀町ビル、慈光通り、大手前通り)

<会期>

10月28日(土)~11月26日(日)

ocsd チャリティーアート展2023

「O.C.S.D.チャリティーアート展 2023」概要
自然災害等の影響により部活動や通学が困難になった学生に向けて、今でも災害などの復興活動を行っている地域に住む学生の支援を目的に立ち上げた学校制服ブランドO.C.S.D.のチャリティープロジェクト。

今年で第3回目となる「O.C.S.D.チャリティーアート展」は、様々なジャンルで活躍する総勢20名のアーティストと、バーニーズ ニューヨーク、Goyo Galleryのご協力のもと開催いたします。

今回展示会場となるバーニーズ ニューヨークを表現するキーワード「TASTE. LUXURY. HUMOR」をテーマに、本企画のための新作アートを制作していただき、2023年11月17日(金)〜 2023年11月26日(日)の期間、バーニーズ ニューヨーク銀座本店の店内での展示及び2023年12月下旬まで銀座本店と銀座コアのウィンドウディスプレイにてアートの展示・販売を予定しています。ぜひ会場でご覧ください。