信頼され、頼られ、魅力ある組織に向かっていきます
当院看護部は「そのひとらしい生活を大切に、共に歩む看護部」を目指しています。その人とは、患者さんやご家族の方はもちろん、職員一人ひとりのことでもあります。令和8年度は昨年度に引き続き、あらゆる対象者に対して、個人の尊厳や権利を守り自己決定ができるような「意思決定支援」に取り組んでいきます。そのためには、ベットサイドケアを強化し、看護のやりがいや実践力の向上に繋げていきます。
令和6年10月から看護記録システム「チームコンパス」を導入したことで、日勤ペアナース制・ベットサイド入力の推進、記録の効率化、時間外削減に繋がっています。ベットサイドにいる時間が増え、患者に寄り添える看護師の満足感、患者さんの満足感にも繋げていきたいと思います。また令和6年12月から導入した患者説明システム「ポケさぽ」の活用をはじめ、看護師の負担軽減と看護の質向上、労働環境を整える一環として看護におけるICT化を進めてきました。引き続き取り組み、患者さんにも働く人にもメリットのある、働き続けられる環境を整えていきたいと思います。
また当院の基本姿勢である「断らない医療」を実践していきます。新たなコマンドセンターシステム、ベットマネジメント支援システム等を活用し、データを見える化しこころよく受入れのできる体制を整え、地域における病診・介護連携を強化しサービスの向上にも努めて行きたいと思います。
それを実現していくためには、人材確保、離職防止が重要です。夜勤ができる人、できない人、子育て世代、介護世代、短時間勤務等、働く時間や業務内容が様々であることを認め合い、助け合い、お互い様精神で心理的安全性の高い職場風土づくりに継続して取り組んでいきます。 地域のみなさまからはもちろん、職員からも信頼され、頼られ、魅力ある組織に成長して行きたいと思っております。
総看護部長
渡部 千代子
看護部の理念
専門職業人としての資質の向上をはかり安全で安心できる看護を提供し、地域の方の保健・医療・福祉 に貢献する。
看護部の使命
その人の最善を考え、その人らしい生活を支える看護を提供する
看護部の目標
1.あらゆる対象者の尊厳を守り、安全で安心な看護を提供する
2.断らない医療を生活の質を支える入退院支援ができる
3.多様な人材活用と、一人ひとりが健康で安心して働ける職場環境を整え定着をはかる
4.医療従事者として生涯学習に取り組み、看護実践能力の向上をはかる
看護体制
看護体制は、患者さんが疾病の治療をはかるために、効果的なケアが提供できるよう体制を整えることであると考えます。病棟の規模・機能、患者様の状況、看護要員等によってそれぞれの看護体制を取り入れて実施しています。
1)固定チームナーシング
2)受け持ち制看護
3)パートナーシップナーシングシステム
看護職員数
(財団全体 2025.4.1現在)
助産師 39名、保健師 29名、看護師 731名、准看護師 35名
介護福祉士 160名、ケアアシスタント 49名、看護事務アシスタント 3名
○看護研修管理室
○看護部長室