市は民民の問題で対応せず
最初は地域住民への説明があったが、途中でガラッと変わり、安全等、何の問題もない、市は権限もないと方向転換。
市は民民の問題で対応せず
最初は地域住民への説明があったが、途中でガラッと変わり、安全等、何の問題もない、市は権限もないと方向転換。
調べてみると、こういう建築業者がからむ問題は、日本では年間数千件あって、住民側の泣き寝入りがほとんどだそうです。心配した自治会役員達が写真等の証拠をたくさん用意して、宅地所有者に説明しながら対応しています。素晴らしいですね。
住民は、普通の市民で、Nさんは地元保守系議員の支援活動を活発にしていたが、無視された。
ケイアイスター不動産の手抜き工事問題が発覚した時、Nさんは真っ先に地元議員に相談しましたが、すぐに受け付けてもらえなくなったそうです。社民党や共産党などが受け付けて、解決に当たっていますが、保守系議員の厚い壁に跳ね返されています。最初の「市の基準で管理」の約束が守られず、おかしいと上申しても不採択なので、怒っています。
Nさんは「クレーマー」として扱われて、普通なら活動をやめても当然だと思います。彼が続けられるのは、「社会正義が通らないのはおかしい」という信念と、立場の多少の違いはあっても、いっしょにやる仲間がいるからです。