卒論・修論
指導学生の卒業論文・修士論文タイトル
2023年度
ナミアメンボの水面と陸地での脚の動かし方の違い
粘液胞子虫Myxobolus nagaraensisの長良川中流域におけるカワヨシノボリへの寄生状況
クワズイモによる送粉者の花序内誘導に関わる報酬物質とは
2022年度
リュウキュウサネカズラとサネカズラの分布境界付近における交雑と送粉共生系
セリバオウレン・アケボノソウの花形質と性器官への投資のばらつきの関係について
2021年度
マタタビ及びミヤマニガウリの性間の繁殖コストの比較
サビキンを食べるタマバエの特異性に関する分子系統学的分析
岐阜大学における樹上活動性のアリについて
日本に分布するCoccinella属の遺伝的分化の評価
2020年度
カニアナヤブカの吸血行動と吸血源のにおいとの関係
制限酵素断片長多型を用いた種判別に関する教材
ミズヒキの花の構造と授粉様式について
2019年度
ミヤマニガウリの雄株と両性株の花粉親成功比較と雄性決定遺伝子の関係
ナシの葉のサビキン感染部位における蜜分泌の進行
ウリ科の雌雄異株および雄性両全性異株の性表現に関与する遺伝子
日本に生息するナナホシテントウの2系統の解析
2018年度
報酬の無いシランの送粉者誘引について
虫媒花粉との比較による風媒花粉の繁殖干渉の影響
ナシのS遺伝子を利用した教材・授業開発
2017年度
九州以南分布のサネカズラ属植物に訪花するタマバエの分子系統解析
RAD-seqを利用したミヤマニガウリのSSRマーカーの開発
2016年度
マツブサ科植物と訪花性タマバエの関係について
中学校理科「デンプン分解実験」における唾液アミラーゼ遺伝子コピー数多型の影響
クサギ属二種の同所的集団において花形態の差異が付着花粉構成に与える影響
ミヤマニガウリにおける雄株の有利性の解明
2015年度
サネカズラに訪花するタマバエの生活史
ハマダンゴムシの生態学的研究:体内共生微生物解析と集団間生殖的隔離
カニアナヤブカの吸血源に関する研究
DNA マーカーによるミヤマニガウリの雄性株両性株の判別
2014年度
雄性両全性異株のミヤマニガウリの繁殖有利性をもたらすメカニズム
マツブサ科の植物に訪花するタマバエの生態と分子系統
2013年度
昆虫種子食害者に対するカワラナデシコの繁殖戦略
マツブサやサネカズラに訪花するタマバエとその生態
エゴノネコアシアブラムシのゴール形成における幹母と幼虫のそれぞれの役割
サネカズラとマツブサの匂いによる送粉者の誘引
ナシに感染するサビキンの有性世代における蜜分泌メカニズムについて
2012年度
植物と菌類の相互作用-サビキンの有性世代における媒介者誘引メカニズムについて-
オトシブミの揺籃形成における植物-昆虫-微生物の相互作用
2011年度
ヒトツバタゴの性表現
クワズイモショウジョウバエの卵黄蓄積と嗅覚受容体遺伝子について
ミヤマニガウリの生殖機構
2010年度
オトシブミ種の揺籃形成における環境とホスト選好性について
クロバナヒキオコシにおける雌雄異熟及び訪花昆虫の行動に関する研究
ヤブマメ開放花における遺伝的多様性の維持機構に関する研究
様々な植物上のサビキンに寄生するタマバエの系統関係について