周波数帯域:0.5–2.0Hz
観測されうる場所:地震活動が活発なトラフ、海溝近傍
群速度:1.3-1.5 km/s
概要:南海トラフに設置した155点のハイドロフォンに地震波干渉法を適用して、波動場を抽出しました。その結果、音響レーリー波を抽出することができ、その進行方向の向きに偏りがあることがわかりました。その進行方向と近傍で発生している微小地震を比較すると、音響レーリー波が微小地震の発生領域から射出されていることがわかりました。参考文献はPublication (14)です。
周波数帯域:0.005–0.03 Hz
観測されうる場所:海洋
伝播速度:<250 m/s
概要:青ヶ島沖に設置した海底圧力計のノイズ記録に地震波干渉法を適用したところ、北東〜東から海洋外部重力波(海洋表面波・Infragravity wave)が到来していることがわかりました。青ヶ島から波線を計算した結果、北東のものは北米から、東のものは南米から到来していることがわかりました。その付近で励起された海洋外部重力波が青ヶ島まで到達するのに約1日かかります。到来する一日前の有義波高分布を見ると、南米や北米に強い低気圧が近づいていることも確認しました。参考文献はPublication (20)です。
周波数帯域:0.04–0.2 Hz
観測されうる場所:海域
伝播速度:0.7-1.0 km/s
概要:作成中