発表申し込み

1)研究発表応募要領(申し込み先・締め切り・抄録提出等)

*申込要領 5月1日(月)受付開始です。

 下記のグーグルフォームから申し込みをしてください。

         https://forms.gle/HJ5caVEDGZoboY7CA

(1) 発表タイトル / Title

  申し込み後のタイトルの変更は不可

(2) 発表形式 / Type of presentation

(3) 応募者 氏名 / Name of the head presenter (contact person)

(4) 応募者 所属(大学等機関名)/ Affiliation

*学生の場合は、大学名の後に所属学部/研究科名+課程名を記載

(5) E-mail

(6) Tel

(7) その他発表者全員の氏名と所属 / Name(s) and affiliation(s) of co-presenter(s)・非会員連名発表者がいる場合は、本発表の中で果たしている役割について説明してください。(100字以内)/Please explain the role of nonmember co-presenters (50 words)

(8) 発表要旨(日本語の場合、400-600字) / Abstract (250-300 words in English)

*要旨には以下①②を含めるようにしてください。

① 発表の主旨と背景/理論 / Background / theory

② 研究/実践について:目的、対象、方法(データ、参加者、手続きなど)、結果、

考察、結論/提案/制約など / Purpose, object, method (including data, participants, procedure), results, discussion, conclusion / suggestion / limitation

(9) 多文化関係学との関連性 (約200字)

発表内容がどのような点で多文化関係学と関連するのか簡潔に記してください。

/ Please explain the relevance of your proposed topic to the conference or poster theme.

(10) 本学会の関連主要研究領域 / Research area

社会/ Sociology       心理/ Psychology 

言語/ Linguistics

コミュニケーション/ Communication Studies 

地域間研究/ inter-regional Studies

その他

(11)石井奨励賞の該当者:

 (石井奨励賞への応募要件を満たす発表希望者)石井奨励賞への応募希望の有無

※ 石井奨励賞は、若手研究者のキャリア開発支援のひとつとして、優れた研究発表を促進し、表彰するという目的のもと、次の手順で審査・表彰がおこなわれます。

1. 対象者

年次大会において、単著による「口頭発表」もしくは「ポスター発表」をおこなう、次のa, bいずれかの会員:

a. 学籍のある大学院生

b. 大会時、任期に限りのある職に就いている教員・研究員等

2. 審査方法

一次審査:抄録原稿(A4・4 頁)により、若干名を選考します。※抄録2 頁、共著発表の場合は対象としませんのでご注意ください。二次審査:一次審査を通過した会員の口頭発表及びポスター発表の内容並びにプレゼンテーションを審査し、研究の将来性も踏まえた上で、若干名の受賞者を選考します。

3. 副賞

2 万円

4. 学会誌への投稿の推奨

受賞者に対しては、対象となった発表を基にした完成原稿を次号の『多文化関係学』に投稿することを強く奨励しますが、義務とはしません。なお、投稿された論文は通常の査読にかけられ、審査がおこなわれます。論文が採用になった場合、「石井奨励賞受賞論文」と明記の上、学会誌に掲載されます。

5. 表彰

年次大会後に発行されるニュースレターに、石井奨励賞受賞者名、論文タイトル、学術委員会によって結成された審査委員会による講評を掲載します。翌年の年次大会の総会において、受賞者の表彰がおこなわます。


*特別企画 大会運営委員会企画:「縁側」知セッション 9月9日(土)予定

ファシリテータ―:小林浩明(北九州市立大学)、岡部大祐(順天堂大学)

テーマ「縁側」知コミュニティの創出~分野・領域を超えた研究・実践コミュニティの形成をめぐって

セッションの目的

多文化関係学会の設立理念を実現するためには、分野・領域を超えた研究・実践コミュニティの創設が欠かせませんが、ある日突然そのようなコミュニティが生まれるわけではありません。20周年記念誌で掲げた「縁側」知の生成がその第一歩になるのではないでしょうか。「縁側」で人びとが集い、交流しながら、関係を築くように、我々も年次大会という場で、分野を超えて人びととつながり、協働していくことから始めませんか。

セッションのイメージ

学会員による多文化協働の実践及び研究に関する発表をしていただきます。本セッションの目的は、気軽に自由に意見交換をしていきながら、新たな知の生成を目指すことにありますので、必ずしも完成された報告を期待しているわけではありません。分野の異なる専門家からの意見を求めている方、研究と実践の狭間で葛藤されている方などにご発表いただけることで、議論が活発になるでしょう。


「縁側」知セッションへの応募につきましては、研究発表と同じサイトからお申込みいただけます。なお、応募件数によっては、一般の研究発表に変更になる場合がありますので、予めご了承ください。


*発表者の決定

大会委員会で審議し、6月末を目途に採択の可否をメールでご連絡します。

発表日の希望は受け付けられないので、ご了承ください。


*抄録原稿の提出

発表予定者は発表内容の抄録原稿をGoogle formでファイル添付をしてお送りください【7月31日(月)必着)】詳細は採択可否のメールでお送りします。抄録執筆要綱を熟読の上、テンプレートを使用して作成してください。


2)大会までのスケジュールと参加費の支払い

・5月31日(水)発表申し込みの締切日(必着)

・6月末 発表申し込み者への審査結果の通知と

     抄録作成依頼

・7月31日(月)抄録提出の締切日(必着)

・8月31日(木)大会参加事前申込および大会参加費

        事前支払い期限

・8月末 プログラム完成版の発表